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集結!関西チームいいな! 【夕刊ミノ】関西チーム

こんばんは。箕輪編集室関西チームのざっきー(山崎奈央子)です。7月14日(日)の夕刊ミノをお届けします。


「箕輪編集室に入る」という選択をした方が多分楽しい。

そんなふわっとした理由と、6月限定の入会初月無料キャンペーンで入会した私が「一度だけ勇気を出して参加するなら多分これ」と、思ったイベント。それは6月26日(水)に開催した「関西チームみの編2周年記念イベント&関西チーム雑誌決起集会」です。


一度だけ勇気を出してみた

私は箕輪編集室に入ったものの、今まで活動することができませんでした。理由は「私にはスキルが何もない」と思い込んでいたからです。

きっとクリエイティブな活動をバリバリしてる人の集まりなんだろうなあ。そんな人たちと一緒に活動できたら、どれだけ楽しいだろうか。だけど、「自分にできることは多分ないだろうな...」と考え、Facebookに自己紹介を書くことすら躊躇しました。

でも、勇気を振り絞ってイベントに参加してみることに。

イベントは、文化祭の延長のようなアットホームな空間。運営の方々が一生懸命イベントを進行させ、少しでも楽しい時間になるように一人ひとりに温かく声をかけてくださる姿がありました。

さらに、本来は書店員さんしか読むことができない貴重な『箕輪書店だより』や、2周年記念冊子、箕輪さんのサイン入りチラシなどの豪華なお土産をいただきました。私は「歓迎してくださっているんだ」と箕輪編集室からの “おもてなし” を感じることができ、嬉しかったです。


関西チーム、いいな!

この日、イベント内の宣伝コーナーで「この人たちすごい!」と思い知ることになりました。そんなすごい人たちを紹介します。

まずは、浜田綾さん

関西チームの現在のメインコンテンツの1つである雑誌作りについてお話ししてくれました。

その中で共感したのが、浜田さんの次の言葉です。

「箕輪編集室では、著者イベントなどの面白そうなことは、やっぱり東京が圧倒的に多い。でも、関西でも面白いことはできる。

もし、関西チームが作った雑誌が本屋に並び、それを見た人が『え、何この雑誌? めちゃくちゃデザイン格好いい』『え? 関西で作ってるの!? 中身を読んだらコテコテの大阪でめっちゃ面白い!』と思ってくれたら嬉しいし、そういう本を作りたい。

関西チームいいな、羨ましいな、と思われるモノを作るんよ!」

私も、さまざまなイベントが開催される東京を、羨ましく思っていました。けど、今まで気付かなかっただけで、実は関西にも面白いものがたくさんある。

関西チームにとって発足以来の一大イベントが、ちょうど今始まろうとしており、私自身ワクワクしています。今ここに参加しないのは正直もったいない、こんなチャンスは二度とないと思っています。


驚異の新人、現る

続いては、私と同じ6月入会のもりちゃん

計画中の箕輪編集室内限定シェアハウス「大阪みの邸」の候補物件内覧報告&プレゼンテーションに圧倒されました。

ただ間取りを紹介するだけでなく「ゲーム部屋があったらみんなも楽しいかなと思うんです」と、妄想図を展開。

さらに「床に座る感じでこんなのはどうでしょう?」と、具体的なインテリアを紹介したりと、大阪みの邸をリアルにイメージできるプレゼンでした。なので「みの邸欲しくなってきた!」「2軒ともおさえちゃう?」という声が、そこかしこから聞こえてきました。

そしてなにより面白いのは、大阪みの邸が「関西チームいいな! と思われるような企画」という、先ほど話されたばかりのコンセプトとガッチリハマったこと。さらに、この物件からは天神祭の花火が見えるかもしれません。これが実現したら大阪みの邸ならではの大きなウリになるのではないでしょうか!


また、同じく6月入会組のむねさん

今話題の箕輪サンダル「ミノサン」のお話をしてくれました。

6月19日、箕輪さんの「なんかうちもグッズ作りたいよー!」というツイートから30分後に「みの編のサンダル。ミノサン」と提案し、すぐさまサンプルの色を提示したむねさん。

今日6月26日には既に「ミノサン」の白文字が入った青いサンダルが大量に作られている写真がTwitterにアップされている状態でした。7月上旬に納品が間に合うとのこと。仕事が速く驚かされました。

「サンダル工場も面白いところがいっぱいあるので、良かったら今度みんなで行きましょう!」とのことだったので、関西チームで「大人の社会科見学」企画をするのも楽しいかもしれません!


あなたはどうする?

この後も、着物が素敵なかなさんの「この夏、浴衣を着たい人がいたら一緒にお買い物に行きましょう!」企画や、箕輪編集室2周年記念冊子の編集長を務められた荒木さんの「(箕輪編集室では)自分の必殺技が使えない場所で活動しようと思って」というお話。

さらに、ばっし~さんが「30日間動画祭り」をやり遂げたお話や、砂糖塩さんの「アメコミ愛」の伝わるお話など、皆さんのお話に聞き入ったことで、あっという間に3時間が過ぎてしまいました。

個性豊かな関西チームみんなの力が結集すれば、本当に「関西チームいいな!」と思ってもらえるような面白いことができるかもしれない。自分の行動次第でそこに加わることができるんだなと、実感したイベントでした。

一度だけ勇気を出した私は、この関西チームがどうなるかをすぐ近くで見ていくことに決めました。

あなたはどうしますか?


テキスト:山崎奈央子
編集:みちるん菅井

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter



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