SNS発信力強化合宿の実態に迫れ! 箕輪編集室の「#ミノーズブートキャンプ」を君は知っているか!? 【夕刊ミノ】PRチーム
こんばんは。箕輪編集室イベントプロデュースチームとして活動し、パックスミノ(あそびチーム)のリーダーとしても活動している三浦佑介です。7月29日(月)の夕刊ミノをお届けします。
箕輪編集室PRチームでは「ミノーズブートキャンプ」が開催されています。
これはツイッターの発信力を身に付けるための、超少人数制ツイッターフルコミット型プログラムです。第1期生はたったの3名。
彼らは何を想って参加し、どんなものを得たのか。私、演劇王子こと三浦が聞き手となってインタビュー形式でお伝えします! レッツ、インタビュー!
発信のキーワードは「お・も・て・な・し」
〈ミノーズブートキャンプーズ一期生〉
▲三浦佑介(演劇王子)
▲澁谷直行(まっすぐマン)
▲小形(ガッター)
ーーみなさんが箕輪編集室PRチームに入ったキッカケは?
ガッター:私は、本業でツイッターやインスタを活かせるように勉強したくて入りました。ブートキャンプに参加して、実際に少しずつ活かせるようになっています。
まっすぐマン:僕はツイッターからインプットしてばかりだったのですが、より活かすためにはアウトプットも必要だと感じていたんです。だけど、どうもアウトプットが苦手で…。
演劇王子:あー、分かります。
まっすぐマン:基本だけでも学びたいと思って参加しました。みの編のイベントで見事に司会をこなしている王子には、アウトプットの苦労とかあまり分からないかもしれませんが......。
演劇王子:いやいや、分かりますよ! 勝手に決めつけないでください(笑)。「基本だけ」と言うわりには、かなりキツめのブートキャンプに参加したのはすごいですね。
僕は「平部帝国」なるものがあると聞いて興味本位で入りました。みの編って和やかなイメージがある中で、一部めちゃくちゃパンクなことしていると聞いて。それを見たくて入ったんですよ。
演劇やっているせいか、「面白そう」という気持ちが先行して...(笑)。
ガッター:実際は、「帝国」という響きに反して、すごく人が温かいところですけどね。
まっすぐマン:たしかに。
――PRチームに入った最初の印象と、参加して良かったことは?
ガッター:みの編公式ツイッターだけでなく、それぞれの個人アカウントのツイートも積極的だったのが印象的でした。公式だけでも稼働量すごいのに、個人のツイートもガンガンいくエネルギーがすごいですよね。
まっすぐマン:そうそう。「どれだけ張り付いているんだよ!」っていうぐらいに、ツイートやリツイートの数が多いんですよ。
演劇王子:言えてる。ほんの少しでもみの編に関連したことをつぶやくと、すぐに「いいね」や「リツイート」がきますもんね。
まっすぐマン:それに、ブートキャンプでは「誰に伝わってほしいのか?」「誰が主体なのか?」といった、目的に対する深掘りもすごかったです。
演劇王子:それは僕も思いました。ただつぶやくのではなく、誰かに届くことを常に意識している。
まっすぐマン:単に数をこなすのではなく、発信することで「誰に」届けたいのか。「どうしたら」より伝わるのか。目的意識を持てるようになりましたね。
ガッター:「お・も・て・な・し」がキーワードでしたね。
演劇王子:ありましたね。常につぶやいた先に誰がいるのかを想像して、相手側に立ってそのツイートを見るようにするのが、「お・も・て・な・し」の心だという話ですね。
まっすぐマン:ブートキャンプでいつも言われてますよね。本当に大事だと思います。
ガッター:正直、今までただツイートするだけだったけど、ブートキャンプに参加してから徐々に発信力が身についてきました。参加して本当に良かったと思います。
演劇王子:僕が驚いたのは「分析」かな。分析するフローがきちんと組み込まれていて、データを元に次の戦略を打ち出していくというのがすごくためになった。僕は感覚で考えてデータをおろそかにしてしまう傾向にあるので、本当にこの考え方は勉強になります。
――PRに対する、今後の想いを教えてください。
まっすぐマン:PRには色々な方法があると思いますが、どの手段を取るにしても「誰に」「何を」「どのように」届けたいのかを意識します。これらを自分のアウトプットに活かしていきたいです!
ガッター:みの編で得た熱狂や感動を、みの編以外の人にも伝えられるようにベストを尽くしていきます。そのためにもツイートを使った企画や、みの編メンバーのツイートの引用を工夫していきます!
演劇王子:PRで学んだことを活かして、演劇界の中に革命を起こしていきたいと思います! みなさんありがとうございました。
PRチームでツイッターの発信力を身に付ける
地獄の日々が過ぎ、今では後続のメンバーも次々に入ってきました。
今回のイベントのきっかけは、PRチームのリーダー平部さんの一言でした。
このブートキャンプでの教官は、もりさんと栗原さんの2人が担当。もりさんによるツイートで、今回、第1期生に選ばれた3名が発表されたのです。
PRチームで活動すれば確実に実力が身に付きます。
それが分かっているからこそ、この企画にはワクワクさせられました。PRチームはいつも電撃的に、次から次へと衝撃的な展開を見せてくれます。特に今回のミノーズブートキャンプはとにかくキツそうな響きしかありませんでした。
ミノーズブートキャンプを始めた時は面を喰らいましたが、着実に力がつく素晴らしいチャンスだと思います。
最近では、箕輪編集室メンバーが担当した「#LINECONF」のグラフィックレポートを拡散をするといった、実戦の場もたくさんあります。
募集がありましたら、箕輪編集室メンバーはぜひ応募を。そしてこれから入ろうかなと思っている方々にもオススメします!
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com