「みの編マンガ部:描き手部隊」の活動に密着!!【夕刊ミノ】デザインチーム
こんばんは。箕輪編集室デザインチーム「みの編マンガ部」元・副部長のこうみです。10月9日(水)の夕刊ミノをお届けします。
今回は箕輪編集室(以下、みの編)内のイラスト、マンガ精鋭部隊「みの編マンガ部:描き手部隊」についてご紹介します。
みの編マンガ部とは?
「みの編マンガ部」は、マンガを「読む・描く・語る」のが好きな人が交流を深める場として、2019年4月より本格的に活動を始めました。
活動当初の4~6月は、書店員である部長の栗原さんの主導のもと、好きなマンガの紹介や本棚公開スレなど、主に「読み手」が交流できる場を設けていました。
「描き手」が集結!! 結束深めた第1回マンガ部飲み会
そんな「読み手」中心だったみの編マンガ部で、初めて「描き手」が集結したのは5月24日。第1回みの編マンガ部飲み会のことでした。そこに集まった描き手は3名。
栗原部長を中心に、未だみの編内に根付いていない「マンガ・イラスト」という活動の活性化について熱い議論が交わされ、結束を高めました。
皆に認知してもらえた『ミノワール』1週間13キャラ作成作戦
みの編内でなかなか認知度が上がらなかったみの編マンガ部に、突然チャンスがやってきます。きっかけは、第1回飲み会から3日が過ぎた5月27日、デザインチームの安村シンさんから届いた1通のDMでした。
「現在作成している『みの編2周年冊子』で、みの編の各チームを王国に見立てた【ミノワール】という世界を表現したい。ついては、マンガ部で各国の代表キャラを描いてほしい。期間は1週間で13人!」
「一週間で13人⁉」
あまりの物量に最初は尻込みしました。ですが、「これ、マンガ部の活動にしてやり遂げたら最高のアピールになるんじゃない??」と即座に判断し、承諾。「量と質と早さで押し切れ!!」を合言葉に、描き手メンバーであるぱみおさんとよこせさんと一緒に、勢いと熱量で仕上げることにしました。
実はオファー当初、マンガ部がイラストを描くことは確定していませんでした。しかし、この絶好のアピールチャンスを逃したくはありません!
「こういうものを既に作っています!」「マンガ部が形にできます!」と早急にアピールすべく、2日でラフ案提示までこぎつけました。
すると、その真っ直ぐな熱意が伝わり、【ミノワール】でのイラスト担当を勝ち取ることができたのです! そして、残り5日で怒涛の仕上げ。頑張らナイトを駆け抜けて無事に13人のキャラを生み出しました。
出来上がったイラストは冊子だけでなく大判のポスターにもしていただきました。みの編2周年イベントで箕輪さんからもミノワールにお褒めの言葉をいただくことができ、マンガ部の認知には最高の機会となりました!
デザイン/安村シン
テキスト/ 柳田 一記
認知をきっかけに様々な案件に対応中!
現在は描き手メンバーも増え、それぞれが所属するみの編各チーム内でイラストを武器に暴れまわっています。
雑誌『へら専科』の箕輪さんコラムの挿絵イラストはぱみおさんの作品!
えーいちさんは似顔絵イラストで活躍中!
こうみは箕輪さんのイラストでLINEスタンプを作成!
みの編マンガ部では今後もマンガを通じて熱狂できる場を作りたいと思っています。
「読むのが好き!」「描くのが好き!」「マンガを語りたい!」「 マンガ・イラストを描いてみたい!」という方は、ぜひみの編マンガ部をのぞいてみてください!
最後に…私事ですが、9月いっぱいをもってみの編およびマンガ部副部長を退きます。マンガ部はこれからも精鋭部隊で駆け抜けます! みの編マンガ部の活動にご期待ください!
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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