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【夕刊ミノ】中部チームレポ「天空の忘年会に参加して、みの編でやりたいことが見つかった」

こんばんは。箕輪編集室中部チームの来栖晃です。12月16日(日)の夕刊ミノをお届けします。

今日の夕刊ミノは、今年11月に入会したばかりの私が中部チームのイベントに初参加したことで「来栖晃2.0」にアップデートされた様子をレポートします。新入り目線で書かせていただきました。

「天空」を制した中部チーム

さて、みの編中部チームの忘年会。「中部は狂っている」とよく聞きますがが、今回もだいぶパンチの効いた飲み会でした。

なんと...名古屋の夜景を一望できる「東山スカイタワー」の最上階のレストランを貸切!

そして、忘年会とは思えないドレスコードで男性はスーツ、女性は結婚式の二次会的な服装でした。不思議な雰囲気に包まれた天空で、何かが起こるのではないかと心が踊りました。

破天荒なプレゼント交換 

さらに、この忘年会、実は事前に宿題が出されていたのです。

それは、「自分がシェアできるスキルや知識を紙に書いて持ち寄り、当日にプレゼント交換をする」というものでした。

私は「今ある写真を、綺麗に仕上げて返します」という超カンタンなことを、紙に殴り書きして持っていきました。プレゼント交換タイムでは参加者が輪になり、持ち寄った紙をぐるぐる回して、まさにクリスマスのプレゼント交換状態です。

僕は、家田和明さんから「現役書店員が、あなたのためにコンシェルジュとして選書します」をプレゼントとしていただきました。

モノもいいけど、スキルをもらうのはより嬉しく楽しいです。

「中部2.0」誕生 

この忘年会は新旧のリーダー交代式もあり、「中部2.0」へとアップデートされました。

僕は、中部チームのこれまでの歴史なんて何も知りませんでした。それでも、初代リーダー岡本さんの中部チームへの深い愛と情熱。2代目新リーダー藤澤さんの決意と勢い。

そして、彼らを取り巻くメンバーたちの暖かいヤジ。みんな、新旧リーダーを愛し、中部チームが大好きな人たちなんだと感じました。

そして、中部チームは常に生まれ変わりながら、走り続けるんだということを知りました。だからこそ、僕みたいな途中参加の新人に対しても、常にウェルカムな雰囲気です。いつ参加しても、遅い・気まずいなんてことはない。思い立った時こそが参加するタイミングです!

「新リーダー就任」緊急記者会見

新リーダー就任に伴い、旧リーダー岡本さんから新リーダー藤澤さんへのサプライズとして、「緊急記者会見」が仕掛けられました(笑)。

「中部チームをどういうふうにしていきたいですか?」

明らかにド緊張している藤澤新リーダーでしたが、でかい声で
「モーニング10軒やるぞ!」
「中部がみの編の中心だ!」
「関東とか他のチームを黙らせるぞ!」
「青春18切符で中部各地を回る!」

と宣言しました!

さらに「天空」へ

いよいよ宴もたけなわ、新旧両リーダーへのサプライズプレゼントが発動しました。会場がザワつく中、出てきたモノはこれ。

「新旧リーダーには、我らが中部地方を一望しながら今後のチームの行く末を話し合ってもらいたいと思います。よって、ヘリを1機チャーターしました~!(笑)

「このチーム、完全に頭おかしい。狂ってる!(笑)」と私も思わず叫びました。

そしてこの時「僕は傍観者ではなく、今後は当事者として楽しみたい。狂った中部メンバーたちと一緒に、狂ったイベントを企画して参加しよう」と決意しました。

ここに宣言します。
中部チームの活動をカメラに収めて、中部チームの魅力を全国の箕輪編集室メンバーにPRします。狂気の中部旋風を、全国に波及させます。
僕のやりたいことが見つかりました!

イベント参加への「壁」の低さ

今回参加してみて分かったことがあります。
少なくとも僕が感じていた「壁」は幻想だったということです。

リアルのイベントに参加することは
・既存のメンバー同士が仲良し過ぎて、そこに入っていくのは無理だろうな
・今さら参加しても、よそ者扱いされるのがオチなんじゃないか

 
という結構大きな「壁」を感じていました。私には他人に自慢できるような経験もスキルもありません。しかし、メンバーの皆さんはとても暖かく僕を迎え入れてくれました。

皆さんと話した時に「いつ頃から参加してるんですか?」と口癖のようにして聞いていた僕に、「いつからとか、そんなこと何も関係ないよ」と言ってくれたのは「マツ」の相性で親しまれている松下和弘さんでした。

中部チームのみなさんは、古参・新参を区別せず、いちメンバーとして暖かく迎えてくれました。

旧リーダーの岡本さんをはじめとする、いわゆるコアメンバーの方々の気遣いも大変きめ細やかです。つくづく、新入りに優しいチームだと感じました。

実際にイベントに参加することで「壁」を越えてしまった今、私は人生の景色がまるで違って見えています。これまでは、ただ眺めているだけだった「夕刊ミノ」に自分が記事を書くなんて、夢にも思いませんでした。

まだイベントへ参加したことのない皆さん。
中部チーム2.0の下で、一緒に「あなた2.0」にアップデートしてみませんか?

そして、箕輪編集室に興味をもったあなた。
まず入ってイベントに参加してみると、きっとあなたにも違った景色が見えてくるはずです。


テキスト/来栖晃
編集/岡崎正和 神谷恭汰

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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