初開催で初挑戦! #ミノジョ で女子会【夕刊ミノ】学生チーム
こんばんは。箕輪編集室の学生チームの伽緒(かお)です。12月5日(木)の夕刊ミノをお届けします。
私は箕輪編集室(以下、みの編)へ11月に入会しました。みの編学割が始まると聞いてその場の勢いで入ったので、特に何かをしたいと思っていたわけではありません。
そんな私が、11月23日(土)に開催したイベント『ミノジョで女子会』を企画した理由についてお伝えしたいと思います。
アレ? みの編女子、孤立してません?
『ミノジョで女子会』を企画したメンバーは、みの編に入会する女子学生を増やす方法を考えるために集まった人たちです。私自身、とりあえずみの編に居場所が欲しくて参加しました。そこで話し合っていくうちにひとつの仮説にたどりつきます。それは…
「みの編に入ったはいいけれど、孤立してしまっている女子学生が多いのでは?」ということでした。
みの編にいる女子学生同士をつなぎ、仲を深める企画には需要がある。やりたい! やるべきだ!
私の想いは膨らみます。
「この企画を考えてくれる人いますか?」と聞かれた時、はじめの一歩を踏み出すならここだ! と思いました。
お恥ずかしい話ですが、私は人生で一度も自分から進んで何かをしたことがありません。企画を進めようにも、どうすればいいのかわからず途方に暮れたこともありました。
しかし「やると言ったからには最後までやる」そのことだけは決めていました。みの編のfacebookグループで、箕輪さんから「素晴らしい」と投稿で褒められた時は、やると言ってよかったなと思いましたし、自信にもつながりました。箕輪さんは意外とみんなの動向を見ているそうです。
私にとっては大きな一歩、何もしない自分に落胆しないために。
そして、みの学割が始まる前から在籍しているミノジョの方々にも助けていただき、当日を迎えることができました。
楽しいけど本気のミノジョトーク
期待に胸を弾ませ、駅に着いた瞬間……「しまった!!」と私はその場にフリーズ!!
そうなんです。この会は初めての企画だから、SNSなどで繋がっていても顔が分からず、駅での待ち合わせは誰がみの編メンバーか分からない! というハプニングに(笑)。何とか集まれた時、全員で口をそろえて「箕輪さんの本持ってきて目印にしたらよかったね〜」なんて大笑いになりました。
そのあと準備をしながらお互いの趣味の話で盛り上がったり、熱々のたこ焼きを食べながら、これからミノジョがどうなっていくといいか? など語り合いました。お腹がいっぱいになる頃には、「本当に幅の広いメンバーが集まってるね。ミノジョは同じ方向を向いて団結できたらめちゃくちゃ強くなるじゃん!」と、会話も熱くなっていました!
今回、たこ焼きの材料買い出しから調理、片付けまで全てをみんなで行うことで、自然と「〇〇わたしやるから任せて!」「これやっとくね!」なんて女子ならではの気遣いというか、テキパキした流れでスムーズに会を進めることができました。
みんな本当にいい人たちばかりで、とても楽しかったです。
これからも定期的に開催することでミノジョの仲を深めていければいいなと考えています! 女子学生であれば誰でも参加できますので、次回開催するときはぜひ参加してみてください!!
開催してみることの大切さ
今回、私は初めて企画をしてみました。何も分かっていなかったけれど、あの時集まりに行っていなかったら、あの時企画をやると言ってなかったら、このような記事を書くこともなかったでしょう。そして私は昔と何も変わらない自分に落胆して後悔していたかもしれません。
周りから見れば大した事のない企画かもしれませんが、私にとっては大きな一歩でした。今何をしたらいいか迷っている女子学生のみなさん! 一緒にミノジョを盛り上げていきませんか!!!
テキスト/藤井 伽緒
編集/中島 浩希、帆足 和美
バナー/川端 康介
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter
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