仲間がいたから生まれた企画『デザインウィーク』【夕刊ミノ】デザインチーム
こんばんは。箕輪編集室デザインチームのりこったです。3月25日(水)の夕刊ミノをお届けします。
3月9日から15日までの7日間、デザインチーム内で「デザインウィーク」と称した企画が立ちました。
デザインウィークとは、デザインチームメンバーが作業する様子をZoom画面で共有しながら、ざっくばらんにお話を楽しむもので、通称「作業Zoom」を主体にしたイベントです。今回は、そのイベントを主催した体験をお伝えします。
デザインウィークが開催決定するまで
きっかけは、コロナウイルスが原因でオフラインイベントが中止になったことでした。デザインチームは基本的にオンラインで活動していることもあり、レアで期待度の高いイベントだっただけに、とても残念に思っていました。
「オフラインで会えないなら、Zoomで交流する機会がほしい」「皆の作業画面を見ながら、ざっくばらんに話すイベントがしたい」。そんな思いをぼんやりと描いていたところ、サブリーダーのよーこさんが「やってみましょう!」と背中を押してくれました!
早速デザインチーム内の企画スレにアイデアを投稿し、作業画面を見せてくれそうなメンバーにメンションをとばしました。よくデザインチームで手を動かしていて、いろんなZoomに参加している6人です。
そのうち3人くらい協力してくれたらいいな…と思っていたところ、なんと全員がやる気満々! 私も含めた7人で毎日Zoomイベントを開催することになりました!
みるみるうちに、ビッグイベントに成長
FacebookグループとTwitterでイベント告知をしたところ、とても大きな反響がありました。「楽しそう!行きたい!」「わたしもやってみたい!」「久しぶりにデザインチーム覗こうかな!」という声もいただきました。
そんな中、グラレポ部のホノカちゃんが、7日間イベントのグラレポに挑戦してくれることになり、盛り上がりはますます加速していきました。
その盛り上がりを受けて、作業Zoomを担当するメンバーからは不安の声も聞かれました。「やばい、何しよう…」「自分の日だけ参加者が少なかったらどうしよう」「私に教えられることがあるのかな」と、少人数でゆるく楽しむ気分が、急に注目を浴びて緊張に変わりました。
しかし、それと同時に大きなチャンスを感じました。皆に来てもらえるイベントにして、デザインの良し悪しだけではなく、メンバーの人柄や努力している過程に触れてほしい!
そこで、メンバー出身の地方チームの雑談スレに告知投稿をしたり、Twitterでメンバー紹介をツイートしました。普段、デザインチームにいない人にこそ見に来てもらえる、授業参観のような雰囲気を目指しました。
絆の深まった7日間、そして次の企画へ…
イベント開催中は、毎日が「発見の連続」でした!
同じツールを使っていても、それぞれの作業に特徴がありました。また、情報交換の場になることもありました。イベント自体は40分で終了ですが、その後も残ったメンバーで作業を続けながら雑談したり。
イベント開催期間中に、デザインチームリーダーであるニトロさんの誕生日があったので、サプライズでお祝いもしました。
楽しくて熱狂的で、仲間との絆が深まった7日間でした!
そしてデザインウィーク最終日、箕輪さんから次の企画が発令されました。
#30日後に死ぬミノワ 、漫画リレープロジェクトです。
デザインチームでは、手を動かしながら学べる企画ががたくさん揃っています。自分で生み出すことも、箕輪さんから依頼を受けることもあります。
興味のある方は、ぜひ一緒に手を動かしましょう!
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter
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