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【夕刊ミノ】ライターチームレポ「熱狂書評で朝まで踊れ!」

こんばんは。箕輪編集室ライターチームの佐々木信行です。
8月3日(金)の夕刊ミノをお届けします。

拡散は力となる

ライターチームというと、真っ先に思い浮かぶのが「ライティング・編集」ですよね!毎日この公式noteを更新したり、最近では幻冬舎やシニフィアン株式会社共同代表の朝倉祐介さんより記事作成を依頼をいただいたりと、質・量・速さともにますますの発展を遂げています。

しかし実は、ライターチームの担う役割は「ライティング・編集」以外にもあります。それは「拡散」です。いくらいい記事をたくさん書いても、それが読者の目に触れられることがなければただの自己満足です。
相手の心に刺さるかどうかの前に、その矢が届かないとまったく意味がありません。
記事だけに限らずモノや情報が過剰に溢れる現代において、拡散は力となります。ライターチームは今後もPRチームと連携しながら、その力を磨いていきます。

2ヶ月ほど前、こちらのツイートがきっかけとなってあるプロジェクトが誕生しました。

ライターチーム内で立ち上がった「熱狂書評プロジェクト」です!
このプロジェクトは、箕輪さんが編集した書籍や箕輪書店で販売する書籍などを中心に、箕輪編集室メンバーが高品質な書評をどんどん書いていくものです。そうやって書籍自体の信頼性を高め、購読欲を刺激しSNSなどで一気に拡散していこうというものです。

現在、このプロジェクトのリーダーは2代目に引き継がれ、荒木利彦さんが担当しています。

リーダーどころか、いつの間にか警察になってしまっているような熱くて頼れるお方。熱狂を盗まれたらすぐに彼に110番を!

アウトプットを意識すると、インプットも変わる

しかし、この「熱狂書評」プロジェクト。拡散という意味合いが強いものですが、書評を書くことは、実は個人的にもかなりメリットがあることなのです。

本を読んだ後は、内容がいいものであれば気分が高揚します。特にビジネス本なんかは「よし今日から実践するぞ!」と気合も入ります。しかし数日たつと、書籍の内容がほとんど頭に残っていなかったりするのです。結局、書籍の命題をうまく掴むことができていなかったということでしょう。

しかし、はじめからアウトプットすることを意識して読むと、格段にその書籍の構造や命題が自分の中に染み込んでくるのが分かります。書評を書くことで、インプットの質までも大きく変わってくるのです。また著者の方によってはtwitterなどでエゴサする方もいらっしゃるので、ご本人の目にとまるという可能性も十分にあるのではないでしょうか。

というわけで、現在熱狂書評を募集している書籍はこちら。

『このまま会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』北野唯我著(ダイヤモンド社)です!

8/8に行なわれる「就活・転職相談@箕輪編集室~箕輪厚介VS就活生・若手ビジネスマン100人組手~」において、著者の北野唯我さんと箕輪さんが対談することになっています!
この対談を盛り上げるためにも、そして自分が一層楽しむためにも熱狂を書評にぶつけてみませんか?熱狂書評のタグをつけてつぶやくだけでもOKですよ!

箕輪編集室に限っても、深夜まで読書にふける方も大勢いらっしゃることでしょう。もし読了後、熱狂書評を書くならば、書き終えた時には朝になっているかもしれません。そんな風に熱狂して書かれた書評を読みたい人は、僕以外にも大勢いるはずです。
というわけで、投稿お待ちしています!

テキスト/佐々木 信行
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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