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「音楽」を通して自由な繋がりをつくるZoom「ミノステ」

こんばんは。箕輪編集室中部チームのこうじです。
6月24日の夕刊ミノをお届けします。


今回は中部チームで毎週金曜日、23時に開催される大人気音楽イベント「Mino-sic Station」通称「ミノステ」についてお伝えします。

毎週深夜(早朝)まで続く楽しい時間は、ついに開催回数10回を超えました。そこで、今回はこれまでの「ミノステ」を振り返りたいと思います。


いつも参加してくださる皆さん、初参加のワクワクした「はじめての衝動」を思い出してみて下さい! もちろん、ミノステが気になる方にも、どんなイベントなのかをこの機会に知ってもらえたら嬉しいです!

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バナー作成 ゆーすけさん

ミノステとは?自由な繋がりをつくるZoom!


ミノステは「音楽」を通して自由な繋がりをつくるZoomイベントです。

ミノステは音楽番組をイメージし、司会は〇モさんならぬ、ヤスさんとあやのさん、そしてDJは僕が務め、皆さんの曲紹介をサポートさせてもらっています。

毎回テーマに沿ってイベント参加者が曲を紹介し、その曲やアーティストへの愛、または曲にまつわる思い出などを語り合います。

思い思いに「好き」を語り合い、お互いが誰かの「好き」を楽しみ、分かち合える心地良さがあるので、ミノステはときに「多様性Zoom」と呼ばれることもあります!


ジャンルが全く違う曲を紹介し合った記念すべき第1回

イベントのテーマは、毎回参加者の方々から募った候補からみんなの投票で決めています。
自分の話したいテーマで「好き」を語り合えるので、テーマ発表の時はとても盛り上がります!

参加者一人一人のアイデアが、ミノステのテーマを決めているのです。


大きな盛り上がりも、はじまりは小さな「好きの共有」から

ミノステは音楽に関する雑談から生まれました。

2019年の大晦日の夜、UVERworldというアーティストが好きな人たちが集まり、Zoomで語り合うことになりました。

集まったのはヤスさん、あやのさん、くぼっちさん、さっぴーさん、そして僕の5人。
はじめましての人もいましたが、好きなものが一緒ということもあり、Zoomは大盛り上がり!

大晦日なのに新年の特番も全く気にせず、気付けば朝を迎えていたほどです。
UVERworldを語るZoomを重ね、いつしか「これイベントにしない?」「絶対楽しいよね!」とイベント化を望む声が出てきました。


こうして、誰かの音楽の話を聞くことの楽しさや、その人なりの好きのルーツや様々な思い出、「音楽」を通してその人の人となりが伝わり、世代を超えた自由な繋がりがたくさん生まれてほしいという思いから、ミノステは誕生しました。


今たくさんの「好き」をお互いが表現し合えているのも、小さいながらも熱狂的な「好きの共有」ができる風土があったからかもしれません。

これからのミノステ

ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます!
ミノステは、皆さんからの優しさの提供で成り立っております。

これからも一緒に、ミノステで自由な繋がりをつくっていけたら嬉しいです!そして、たくさんの個性がより輝いていける場になればいいなと思っています。


今週金曜日23時のミノステは、みの編3週年企画とコラボしての特別回を開催します!

中部チームの3周年企画運営メンバーが「ありがとうソングSP」と題し、みの編3周年とともにミノステを盛り上げてくれます!

いつも参加してくださる皆さんはもちろん、はじめましての方もぜひ、ミノステに遊びに来てください!

引き続き、明日の夕刊ミノもミノステの続編をお送りします! ミノステの多様性についても紹介しますので、ぜひご覧ください!


テキスト/こうじ
編集/田宝昂大林 知里
バナー/荒木和憲

お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter




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