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【夕刊ミノ】コミュデザチームレポ「リアルで感じた、コミュニティデザインの力」

こんばんは。箕輪編集室関西チーム、東京支部のなべちゃんです。
9月28日(金)の夕刊ミノをお届けします。

突然ですが、皆さんは「コミュニティデザインチーム」をご存知でしょうか。

コミュニティデザインチームは、【人とつながる】【人を理解する】【人と人とをつなぐデザインをする】ことを学びながら、「コミュニティ運営を担える人財」の輩出を目指すチームです。

発足されてから約3ヶ月にも関わらず、「サロンオーナーのためのサロンを作るプロジェクト」や「みの編の他のチームを活性化するプロジェクト」、「コミュニティ内のネットワークをアップデートするプロジェクト」などが展開され、急速に勢力を伸ばしています。

コミュニティデザインチームの使い倒し方についてはリーダーのこっとんさんが以前こちらにまとめてくださっています。

今回はそんな、今最も勢いのあるコミュニティデザインチームの懇親会についてお届けします!

僕がコミュニティデザインチームに興味を持った背景

恐縮ながら個人的な話をさせていただくと、つい最近、関西から東京に転勤になり、愛しの箕輪編集室関西チームから離れてしまいました。しかし、関西チームのリーダー今井さんから「関西チーム東京支部」へ配属していただき、関東で引き続き関西チームのPR活動をしております。笑

箕輪編集室関西チームは、本当に素晴らしいコミュニティでした。居場所としての側面もコミュニケーションの充実も、そしてメンバーの熱狂も。

関西チームという素晴らしいコミュニティに触れていく中、やがて「理想のコミュニティって何なんだろう」「どうやったらあんなコミュニティが作れるんだろう」と考えるようになりました。僕は、そんなことが知りたくてコミュニティデザインチームに入ったのです。

リアルに触れて感じた、これがコミュニティデザインチーム

ZOOMを使ったオンライン会議でチームのMTGに入ったことはあったので、何となく雰囲気は把握していました。そうは言ってもリアルで会わないと実際のところどんな人がいるのかわからないので、今回懇親会に参加してみることにしました。

仕事の都合で遅れての参加だったので、途中から参加して輪に入っていけるのかな?と不安でしたが、そんなことは関係なく迎え入れてくれる雰囲気がそこにはありました。

みんなとお話をしていく中で、コミュニティデザインチームは「雰囲気作りがうまい」「居場所作りがうまい」「仲が良い」という3つのことを感じました。

・雰囲気作り
みんなが話しやすい雰囲気が懇親会の会場にはありました。例えば、自己紹介をしている時も、ガヤを使ってうまく自己紹介をしている人の話題を引き出している。仲の良い人だけで固まって話をするのではなく、初参加の人にも話を振ったりと、みんなが配慮しあう最高の雰囲気でした。

・居場所作り
1人1人の居場所を作るのが上手だなと感じました。その場で夕刊を書く人や次回の懇親会の幹事を募集したり、ZOOMでの恒例の写真撮影もできるだけ初めて参加した人に撮ってもらったりと、人に役割を与えることによって居場所作りをしていました。

僕も次回の懇親会の幹事をさせてもらえることになりましたし、ZOOMの会議に参加した時も打合せの終わりの写真撮影をさせていただきました。
前回、コミュデザのオリエンテーションに参加した中部チームのニトロくん
も、初参加にも関わらずオリエンの夕刊執筆に挑戦していました。

・仲の良さ
チーム全体、本当に仲が良いと感じました。とても発足して3ヶ月のチームとは思えません。1人1人が自分の居場所を持っていて、全員がお互いへの配慮を欠かさない。だからこんなにも心を開いて仲良くなれるのかな、と思いました。

もちろんコミュニティを研究しているチームなので意識的に実施している部分もあるとは思いますが、一番はみんな人が大好きなんだなと感じました。

そんな背景もあってか、コミュデザの懇親会にも関わらず、他チームのことに真剣になる場面も。

このようにチームに実際に触れてみて、素敵な人が多いチームだなと感じるとともに、ここで頑張って行こうと思える素敵な懇親会でした。

読んでくださった皆さんも、コミュニティデザインチームでコミュニティを担う人材になりませんか?これからの時代に求められる力がつくかもしれません。

テキスト/渡邊 大典
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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