【夕刊ミノ】 #CAMPFIREコミュフェス 運営チームレポ「コミュニティの財産は、それぞれに輝く人である」
こんばんは。箕輪編集室運営チームの柴山由香です。9月30日(日)の夕刊ミノをお届けします。
明日から10月がスタート、9月って30日までしかないんですね…。ちょっとした衝撃を受けました。
10月からは「夕刊ミノ」の体制がアップデートされます。現体制最後の夕刊は特別号として、昨日29日(土)に開催されたCAMPFIRE COMMUNITY FESTIVALの運営チームの当日の活動をレポートします!
コミュニティの祭典として開催されたこちらのイベントは、CAMPFIREさんと箕輪編集室の「共催」という形で開催されました。箕輪さんがCAMPFIREのチェアマンをされていることから、コミュニティ界隈を盛り上げていくことはみの編の目指すところでもあります。
CAMPFIREさん、箕輪編集室、そしてはあちゅうサロンの方々。フェスの実行委員は、まさに各コミュニティが入り乱れた混合部隊でした。
しかし、箕輪編集室が担った部分はそれだけではありません。実行委員だけでなく、ボランティアメンバーはすべてCAMPFIREさんと箕輪編集室の面々。朝から晩まで文字通り会場を走り回り、そのおかげですべてが無事に進行されていったのです。
早い人で、朝7時に会場入り。設営から始まります。9時くらいまでにはメンバーが集まり、イベントプロデュースチームリーダーあざみっくすによるみの編ミーティングがありました。
この時、他のサロンに所属するみの編メンバーも呼んで一度集合してもらったのですが、改めてみの編メンバーの数の多さ、そして他のサロンでも大活躍しているメンバーであることを実感しました。
あざみっくすは、ボランティアメンバーの募集からシフト作成、受付オペレーション構築、設営から撤収までのすべての管理を担ってくれたスーパーミラクルリーダーです。
こちらは、受付の様子。お仕事しつつもフェスを楽しめるように、しっかり時間ごとシフトを組んでいます。共通目標に向かって一緒に手を動かすと、とても仲良くなれますよね。楽しそうな様子がツイートから伝わって来ます。
みの編ブースは、Tool Produce Guildのメンバーがギルマスであるリナちゃんを中心に時間のあまりない中、素晴らしいスピード感でスレのやり取りを繰り返し、見事に作り上げてくれました…!あのスレの様子は一見の価値ありです。興味のある方はエンジニアチームのTPGのスレを確認してみてください。
怪しい占いコーナーも、かっこいい箕輪書店も、素晴らしいクオリティ。みの編本体ブースでは、これまでメディアチームによって制作された動画も流れていました。
お隣の「Salon×Salon」ブースは、これまた見事なる丸投げをキャッチしたコミュニティデザインチームこっとんさん、あつみちゃんによって素敵に畳まれ、スタイリッシュなブースに。
箕輪書店で物販されていた「死ぬこと以外かすり傷絆創膏」は、デザインチームリーダー前田さんとゆっくらさんのコラボデザインによるもの。
実際怪我をしたから、と買いに来てくれたはあちゅうサロンのメンバーさんがフェスのお客様第一号でした!
この辺りがみの編らしいな、と感じたのが「交流ゾーン」を設けていたところ。コミュニティについて研究し実践するチームまで持っていますからね。迎えるメンバーも優しくてとっても話しやすいんですよね。
メディアチームのWeekly MINOクルーは、当日会場からの生配信にチャレンジ!1000人から2000人とみるみるうちに視聴数が増えていってびっくり!裏ではギリギリ到着かもしれない箕輪さんにハラハラしたり、箕輪占いの参加者確保に走り回ったり、公式ツイッターを稼働させたりとみんな大活躍でした。
写真撮影を担当してくれたメンバーもいます。重いカメラを持って朝から晩まで会場内を歩き回ってくれました。みの編のカメラ担当の特徴として、裏方をしてくれているメンバーをよく見つけて撮ってくれることが挙げられます。後から見て、とっても嬉しい気持ちになるんですよね。
メインステージのトークコーナーでは、午後の枠のほとんどをみの編でプロデュースさせてもらいました。おかげで宮崎から当日朝に東京に帰って来たというのに、箕輪さんは出ずっぱり…。それでも快く引き受けてくれる箕輪さんなのでした。
みの編で活躍して、自らのサロンを持つまでになったメンバーと箕輪さんの対談。なんだか感慨深いものがあります…。
本編終了後の交流会も、みの編によって企画運営されました。イベプロチームから手を挙げてくれた学生三人による進行、CAMPFIREのコミュニティ事業部責任者であるアルマさんの助けもあって、みんなが楽しめる交流会になりました。
みの編ボランティアメンバーに支給されたこのTシャツ、デザインは前田さんのものでした。デザインチームからはたくさんの案を出していただき、どれもこれも実際にTシャツにしたい!と心から思うものばかり。箕輪さんがこちらをセレクトしたときは、「まじか」と思った運営メンバーも複数いたことは事実ですが、結果としてものすごいインパクトを与えることができたようで、流石の一言です。
こちら以外にも「Salon×Salon」専用のTシャツもありました。そちらも、「Salon×Salon」のアートディレクション全体を担う前田さんのデザインだったのですが、この二種類の振れ感すごすぎます…。
みんなでお揃いのTシャツを着るのも、深い意味があったなと感じるところです。わかりやすい一体感と、外から見たときのみの編のブランディングと。ちなみにこちらの制作費用は、これまでイベントプロデュースチームとコミュニティプロデュースチームが出して来た収益から賄われています。みんなすごいんですよ、ほんと。
ツイッターで、来場くださった方々の感想を見ると胸が熱くなります。きっと至らないこと、反省すべき点がたくさんあったと思うのですが、楽しんでくださった方がいて良かったと心から思います。
お祭りっていいですよね。今回の反省はすべて次回に生かし、アップデートされたコミュニティ最大の祭典を、次回もやりましょう…!
こうして振り返って見ると、コミュニティの一番の財産は「人」であることがよくわかります。それぞれの「好き」と「得意」と「やりたい」が有機的につながりあうからこれだけの成果を「無償で」生み出していく。
みの編には数の力があり、多様でもある。そして、それぞれの「好き」を大切にする文化があるから、「あなたはありのままでいいんだよ」という空気がある。だからメンバーが色とりどりに輝いているんですよね。
関わってくれたすべての運営のみなさま、ありがとうございました!
次回ぜひ関わりたいと言う人は、今から興味の持てる各チームで打席に立って腕を磨いておいてくださいね。
次はあなたがリーダーになっているかもしれません。
アルマさん、本当に本当にいつもお世話になっています…。
サロン同士の交流とコラボレーションを生み出す可能性を持つフェスの立ち上げ、お疲れ様でした!!
テキスト/柴山 由香
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com