
「みんな大好き ~BIG LOVE to you all ~ 」#箕輪編集室 #みの編2周年祭 開催!!
2017年6月26日、株式会社幻冬舎 編集者 箕輪厚介さんが開設したオンラインサロン「箕輪編集室」。当時は箕輪さんが「編集を手伝ってもらう」ために、10人限定という小さな枠で開設されたサロンでした。
審査ありの少人数の編集サロン作って、ガチで編集手伝ってもらおうかな。絶対スキルも上がって人間関係も広がると思う。
— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) June 24, 2017
「箕輪編集室」
— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) June 25, 2017
明日月曜日に公開します!
先着10名です。一期生は優待価格で、今後は上げるかもしれません。
学ぶというより、一緒に進むイメージです。よろしく pic.twitter.com/qs8HjFFwXN
いまや、編集者、ライターのみならず、動画制作、デザイン、PR、イベントプロデュースなどを行なう1,300人超(2019年6月26日現在)の一大クリエイティブ集団となりました。
そんな箕輪編集室は本日2019年6月26日で丸2年を迎え、盛大に2周年祭を開催!
今回はその様子を式次第に沿ってお届けします!
<目次>
ー伝説の『箕輪大陸』上映
ー2周年記念冊子をお披露目! この1年を振り返る
ー箕輪さんの近くで活躍するメンバーズトーク
ー箕輪さんは欠席...だったはずが?
伝説の『箕輪大陸』上映!
「昨日の自分なら絶対やらないことをやればいいんだよ」
スクリーンのなかで箕輪さんがそう語ります。
会場は全員がこの一本の映画に釘付けになりました。
これだけ、短尺動画の時代だーとか情報の圧縮だーと言われている中で、いろんな人が僕らが作った箕輪大陸という映画をじっと座って見てくれることが
— タカオミ(PYRO🔥) (@takamin_) June 26, 2019
とてもありがたいなあと思う。 pic.twitter.com/evgu72lX7j
#箕輪編集室 2周年🎉パーティ‼️#箕輪大陸 上映からスタート🎬
— atsumi (@atsumiee) June 26, 2019
なんかさ、これみると原点に帰る的なね。すごくいい映画なのよね。
まだまだだなとかさ。がんばろ、とかさ。楽しもうとかさ。何かやってみようって思うとかさ。自分の心境に重ね合わせていろんな感情が出てくるやつね。本気って美しい。 pic.twitter.com/fpUHBJjpoW
興奮で息をのむ人、思わず笑顔になる人、真剣なまなざしを送る人。
「人生なんて、どれだけ稼ぐかとかいい女抱くかとか、そんなことだけじゃない」
「自分が楽しいとか、気持ちいいとか思うことを、素直に忠実に欲望のままに、狂ったようにやり続けられるか」
箕輪さんの激闘を振り返りながら、それぞれの思いでスクリーンに目を向けます。
箕輪さんの熱い言々句々に、会場の面々の心には静かに炎が灯ったのではないでしょうか。
エンドロールが終わり、拍手に包まれる会場…と思いきや。
今日みの編2周年イベントで上映される箕輪大陸にサプライズ仕込んでるのでみなさんぜひ遅れずに会場へお越しください
— タカオミ(PYRO🔥) (@takamin_) June 26, 2019
ん? サプライズ?
なんと、箕輪大陸上映後、たなかさん(故・ぼくのりりっくのぼうよみさん)が出演するサプライズ映像が仕込まれていました!!仕込んだ主は動画クリエイターのタカオミさん。
「箕輪厚介......失踪......!?」
たなかさんのこのセリフから突然始まった映像会場は騒然。
箕輪さんの熱烈なファンである青年が箕輪さんの失踪をTwitterで知り、驚愕。箕輪さんについて行けば人生がうまくいくと思っていた青年は、それでも諦めることなく、箕輪さんの編集したNewsPicks Bookをお供に全国の箕輪編集室のメンバーに会いにいくことを決意します。道中で遭遇する事件を解決していくという驚きのシナリオ。
ドラマ「箕輪失踪」
— タカオミ(PYRO🔥) (@takamin_) June 26, 2019
突如失踪した箕輪厚介を見つけ出すため、一人の若者が立ち上がる!
全国にいる箕輪編集室メンバーを巻き込み、箕輪の捜索を続ける主人公が、最後に目にした驚愕の真実とは…
主人公役(予告編):たなか @aaaaaatanaka
制作:箕輪編集室 pic.twitter.com/nGug0QceC1
▲ツイッターでぜひ見てみてください!
ここまでのクオリティでありながら、箕輪さんにも許可は取っていないのだそう…!
この後の動きに注目です!
2周年記念冊子をお披露目!! この1年を振り返ってみる
続いては、今回の2周年記念イベントに向けて制作された「2周年記念冊子」のお披露目会です。
2周年冊子はデザインチームとライターチームの協同で制作しました。
冊子制作を担当した方々を代表して、デザイナーのでらみさん(デザインチームサブリーダー)と、安村 晋さんに登壇していただきました。
モデレーターは、“カメラ紳士” もーりーさん(メディアチームリーダー)です。
2周年冊子のお披露目をしつつ、2年目の振り返り!
— 運営のわたひきさん (@honmyou_owakon) June 26, 2019
もーりー&でらみ&しんさんが登壇!@Morley_CGentle @derami_no @shinworks_net #箕輪編集室#みの編2周年 pic.twitter.com/lzOqSqTeId
「冊子をつくって2周年をドドン!とお祝いしたい思いで制作しました!」と語る晋さんとでらみさん。
冊子のなかには、この1年の活動の総括や、イベント進化の系譜、全チームの紹介ページなどなどの内容が盛りだくさん。2周年のハイライトを高精細なビジュアルで蘇らせました。
2年目のみの編を支えてくださった、企業のみなさまの広告ページについて紹介中!#箕輪編集室 pic.twitter.com/GmaN8K5X4L
— 三浦 俊平/Shunpei Miura (@itpro_se) June 26, 2019
箕輪さんの近くで活躍するメンバーズトーク
続いては、箕輪さんの近くで活躍するメンバーに登壇していただき、箕輪さんの日常や意外な一面などを思い思いに語っていただく鼎談企画!
登壇者は以下の3名!
浅見 裕さん
イベントプロデュースチームリーダー。浅見制作所代表。地域でのイベント運営やWEBサイト制作をされ、みの編では箕輪さんと対談もされたことも!
平岡和之さん
デザインチームリーダー。普段は雑誌や書籍のアートディレクターをされています。『実験思考』(幻冬舎、2019)をはじめとする店頭販売促進用のPOPデザインなど、箕輪さんが頼りにする敏腕デザイナー!
まるちゃん (丸山紘平さん)
箕輪さんが自家用車として購入したトゥクトゥク、通称「ミノトゥク」のドライバー。元軍人という経歴を持ち、箕輪さんの最も近くで活動する男!
「まずは手を挙げてやりきるのが大事。『あいつなら大丈夫』と思われること」
「ちょっと喋ってたらすぐメールとかLINE見せてくるから、これ見せてもらっていいのかなって焦る(笑)」
「道まちがえて、おこられるんですよ。Google Map見ながら運転しつつも、ところどころで箕輪さんのツイッターにも反応しないといけないので大変です(笑)」
多岐にわたる話題にトークはどんどん熱を帯びていきます。
さらには質問コーナーも。
ー「箕輪さんに認められるような力をつけるためには、どうすればいいですか?」
A.「箕輪さんが『AIは100%の仕事ができるけど、人間は好きになれば120%、130%が出せる。そこでAIは人間に勝てない』って言ってたんです。だから思いっきり好きになることなんだと思います」
忌憚なく語るお三方のトークに場内は大きな盛り上がりを見せました!
箕輪さんは欠席...だったはずが?
僕はダブルブッキングで欠席です! https://t.co/ovDEnm8ycb
— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) June 25, 2019
21:40
突如、司会からの緊急連絡が会場に響き渡ります。
「ダブルブッキングで来られないと言っていた箕輪さんが、到着しました!!」
大喝采で迎えられた箕輪さん。その挨拶に会場の視線が集まります。
箕輪さん:この間フットサルに行ったときに、箕輪はそこそこにみんなだけで盛り上がってるわけ。みんななんなの? みんなおれのこと好きなのかな?っていうのがあって。
とはいえ、ふだん「楽しい」とか「幸せ」って思うことはあっても、みの編メンバーが本当に無理せず楽しそうにやってるのを見たときに、すごく幸福度が高いというか、いいなあと思ったんだよね。
ところどころではトラブルもあるだろうし、窺いしれぬところでいろいろあるだろうけど、おれへの不満もあるだろうけど、基本的にはいい場所になっているっていうのが、すごくいいなと思うんだよね。それがぼくの力になっています。
だから、これから先も “ぼく以外の人” にとって良い場所になってほしいなと思っています(笑)。
いま考えているのは、絵描きになること。
「アーティスト」って、キチガイでも何でも許されるんですよ。コメンテーターだと許されないけど、アーティストになら許される。だからアーティストになろうと思ってる。
たとえば海外のブルキナファソ(西アフリカにある共和制国家)で絵描いたら頭おかしいでしょ。だからそこで絵描こうと思ってる。
じゃあそんな感じで、最後に乾杯しましょう。
心からの感謝を。
みんな本当にありがとう。
乾杯~!
この後、箕輪さんのダーツによるプレゼント争奪戦やLIVE、懇親会など、夜ふかくまで行われた模様。
箕輪編集室の節目となる今日、参加した皆さんはどのような感想を持ったのでしょうか?
ぜひ、Twitterで #みの編2周年 のハッシュタグで追ってみてくださいね^^!
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