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『夕刊ミノコネット第2号』【夕刊ミノ】みの校

こんばんは。箕輪編集室のしょうごです。10月14日の夕刊ミノをお届けします。

みの校生向けインターン創出プロジェクト“Mino-Connect(以下、MC)”についての情報発信をしていく「夕刊ミノコネット」。

今回は、“ラブソルご飯”を通じて発見した「オフラインの意味」と、来る全体向け説明会についてお伝えしていきます。

MCについてよく分からない人は、以下の夕刊ミノでMCの全体像について記事を書いていますのでそちらをご覧ください。

それでは第2号いってみよー!

オフラインで会う意味とは

みなさんは“オフライン”の持つ意味について考えたことはありますか?
新型コロナウイルスによってこの問いを考える機会が増えたことでしょう。

授業も、仕事も、飲み会でさえもオンラインで完結する時代。
特に箕輪編集室(以下、みの編)のメンバーは、オンラインをフル活用する能力に優れています。
「1度もリアルで会ったことないのに学校や職場の友人より心を許している」
そんな人が思い浮かぶみの編メンバーも多いのではないでしょうか?

僕自身も、今年の3月に入会してから数多くの出会いがありました。
「オンラインでこんなに仲良くなれるならオフライン必要なくね?」
そう思うこともありました。

しかし、9日のオフラインでの体験を通してその考えは180度変わりました。その体験が、MC運営メンバー×ラブソルメンバーでの“ラブソルご飯”です。

合同会社 LABOUSSOLE(ラブソル)は、みの編メンバーの柴山由香さん池田実加さんが共同代表を務める、恵比寿にあるノベルティ制作会社です。

以前にMCの方向性について由香さんにご相談させて頂いたご縁で、今回のオフラインイベントが生まれました。

“ラブソルご飯”によって、運営メンバーの絆がさらに深まりました。
その理由を考えた時に「オフラインで会う意味」について新たな発見がありました。

“余計な行動”と“空気感の理解”が信頼につながる

先ほど、ほとんどの物事はオンラインで完結する時代であることを書きました。そんな時代に“あえて”オフラインで会うことを選ぶ。その行動自体に意味があるのです。

オフラインで会うには様々なコストがかかります。移動のための時間的コスト、食事をするための金銭的コスト、会うための計画を立てる心理的コスト等、挙げればきりがないほどの“無駄”が発生します。

オンラインならこれらの無駄を省けるのに、わざわざ“余計な行動”をとる。これはそれだけその相手と会うことに価値を感じている証ではないでしょうか? これがお互いの信頼感の醸成につながる。そう感じました。

もう1つのオンラインの意味として、“相手がまとう空気感の理解”もありました。オンラインでは相手から得られる情報のほとんどが肩から上のみです。相手の大まかな雰囲気は感じられても、そこには限界があります。

しかし直接相手と会うことによって、得られる情報は格段に増えます。
特に非言語コミュニケーションが決定的な差となります。顔の表情、視線、仕草、体の姿勢、相手との物理的な距離の置き方等をオフラインでは知ることができます。
それらの情報によって、より深く相手を理解することができ、関係構築がスムーズになる。オフラインにはそんなメリットがあります。

“余計な行動”と“空気感の理解”に「美味しいご飯」という最後のピースが重なって、ラブソルでの時間は僕たち運営メンバーにとってかけがえのない時間となりました。
ここで得たエネルギーを原動力に、さらにこのプロジェクトを進めていきます。

“What's Mino-Connect?” 開催のお知らせ

今週の17日土曜日21:00~ MCについて初の全体向け説明会を実施します! その名も“What's Mino-Connect?”

インターンに興味のある学生はもちろん、今後のみの校がどうなるかに興味のあるみの校生や社会人の方にも是非来て頂きたいイベントです。
このプロジェクトに懸ける運営メンバーの想いもお伝えできればと考えています。

イベント内で、少数精鋭の「新・みのゼミ」受講生募集についてのお知らせも行いますので、お見逃しなく!

おわりに

いかがでしたか?
第2号では、運営メンバーが感じた「オフラインで会う意味」について、そして全体向けMC説明会の実施について書かせていただきました。

「MCのこんなことが知りたい!」
「うちの会社でみの校生にインターンしてもらいたい!」
等ございましたら、若海雄貴までお知らせください。

来週も乞うご期待!

テキスト/しょうご
編集/清水えまい
バナー/SHION

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter


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