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【夕刊ミノ】学生チーム「『断食の秋』というイベントに参加したら、死にかけた話」

こんばんは。箕輪編集室学生チームのデザイナーニトロです。10月26日(金)の夕刊ミノをお届けします。

今回の記事の内容は、学生チームに書き込まれた1人のコメントから、すべてが始まりました。
その全貌を体験した僕自身が、学生チームの心と体の叫びをお伝えします。

悪魔の囁き「3日間断食やるんだけど、誰かやらない?」

この悪魔の囁きをしたのは、学生チームでアクティブな高橋くん

「まあ3日くらい大丈夫だろ。食費浮くし」

なんだか気分がノッてる時って、なんでも行けるって思っちゃうことないですか? そう、僕はその時不覚にも気分がノッてたんです。

断食っていろいろ種類があるみたいで、今回僕たちが挑戦したのは「水と塩だけの断食」です。断食には準備期間というのがあって、僕たちは2日間。この期間中は、「まごはやさしいっす」のみ食べてOKです。

ま:豆類
ご:ゴマ類
は(わ):ワカメ海藻類
や:野菜
さ:刺身
し:しいたいけキノコ類
い:イモ類
つ:漬物
(今回実施した断食の参考記事はこちら

学生チームの4人で挑戦していたのですが、僕含め3人は準備期間をとりませんでした(準備期間をとらない人が4分の3...)。お酒、ラーメン、餃子の王将。準備期間最終日の0時をまわるギリギリには、最後の悪あがきもいいことにアイスも食べました。おいしかったです。ではなく、完全なるバカです。
(絶対にマネしないでくださいね、本当にきつかったので)

箕輪編集室非公式「大人チーム」から悪魔の手、忍び寄る

開始早々、予想外の出来事が起こりました。

箕輪編集室非公認なんですが、「大人チーム」ができあがっていました。学生断食チームの対抗グループです。7〜8人ほどの大人たちが、 おいしそうなものを食べては、不定期に僕らを苦しめました。暴力と言っても過言ではないでしょう。

【断食1日目】「水と塩」のみ口にできる断食で、「塩」を入手し忘れる

断食1日目。始めは、誰1人苦しんでいる様子はなく、食べ物のにおいがすると、「お腹すいたなぁ」と思う程度。余裕で我慢できてました。
しかし、夜になると少しフラフラしてきました。水と塩しか口にしてはいけない断食にも関わらず、僕はうっかり塩を買うのを忘れてしまい、そのまま夜まで水だけで過ごしたのが原因かもしれません。

「何か固形物を食べたい」という思いで、フラフラしながらスーパーで塩をGET。塩を手に取る時点で、しゃがんで立ち上がることにすごくパワーがいるので、本当に疲れました。
にしても、塩がめっちゃおいしい。体が一気に回復しました。食べすぎちゃって気持ち悪くなりましたが...。

【断食2日目】異常者続出。「おなかすいた」と唱え始める

断食2日目。ここらへんで異常者がちらほらでてきました。食べ物を見るとよだれがでたり、「断食終わったら何食べよう?」と常に考えていたり。
僕はこの時点で既に力が入りませんでした。お風呂で体を洗うのも一苦労。移動すらけっこう大変でした。背負ってるリュックを何回も捨てたくなりました。

結局、何をするにも集中できず、朝から夕方まで頭がボーっとしてました。
そして夜になると、我慢の限界が。僕は東京にいたのですが、我慢できず関西断食チームのメンバーに連絡。「おなかすいた」という言葉が止まりませんでした。

すると、ここで名案が! 今日は断食2日目なので、「断食が終わる瞬間、みんなでラーメンを食べよう!」という最強の作戦です。まだ断食が終わったわけでもないのに、心が救われたかのような気分でした。即夜行バスをとり、そのまま断食メンバーのいる大阪へ。夜行バスも水と塩でやり過ごしました。

【断食3日目】「もう、ピザ食べちゃわない?」

朝、大阪に到着し、関西チームの星であり断食メンバーのえんどぅくんの家に泊めてもらいました。起きていても集中できないし、何も手につかずで午後までずっと寝てました。作業を開始するも、30分くらいで集中が切れ、終いには強烈な眠気に襲われます。

ここからが断食期間中、1番の山場でした。夕方から0時になるまで、「ひたすら時間を潰す」という人生史上で最も辛い時間潰しでした。宿泊メンバーとAmazonプライムで映画を観たり、ウイニングイレブンというサッカーゲームをしたり、YouTubeを見てグダグダしたり。それでもなかなか時間は過ぎてくれません。

21時になり、残り3時間! ここで大人チーム以上に極悪な悪魔の手が僕らに忍び寄り、こう言いました。

「家の目の前にピザ屋さんがあるよ、しかも半額だよ。食べないの?」

30分くらい葛藤したんじゃないかな? 「ピザ食べる?」という言葉を何回も問いかけ合いました。

しかし、せっかく残り3時間までがんばったので、ここで終わるわけにはいかない。カラオケで時間を潰すことにしました。体力がないので1曲歌いきるのも大変でしたが、時間潰しは大成功!

【断食終了】破天荒な回復食「鶏さん、ありがとう」

(*絶対にマネしないで下さい)

そして、ついに!  関西の美少女起業家みちるんと合流し、みんなで行きたかったラーメン屋さんへ! ワクワクが止まりません!

つけ麺大盛にチャーハン、キムチ、唐揚げ、餃子2人前。狂気です。

しかし、これが本当に最高。食べ物って死ぬほどおいしい。最初の1口目は、唐揚げをいただきました。体に染みわたりましたね。「鶏って、こんなに長い時間味わえるんだ」と感動しました。鶏さん、ありがとう。

あ、通常は「回復食」と言って、断食終了後3日ほどかけて通常のご飯に慣らしていくのです。僕らはノリで断食し、想像以上の現実に頭が狂っていたため、食べたいものを食べました。
(*次の日の朝、胃の調子が悪くなったので、くれぐれもマネしないでください)

3日間の断食で胃袋が小さくなっていたので、この量を食べるのは大変でした…。

一方で、その頃関東にいる高橋くんは...

しっかりと回復食を食べていました。

しかし次の日の朝、我慢できずにうどんを食べていました...。メンバー4人のうち3人が爆食してたらそりゃそうなりますよね。

僕らもさすがに、次の日は、大根と梅をお湯で煮込んだ梅流しという回復食を食べました。

初めての断食、「なんで断食してるんだよ」と問い続けるレベルでキツかった

「正しい知識を得てから、断食しましょう。でないと、死にます。」

しっかりと調べてからやるべきでした。本当にしんどかったです。特に準備期間はしっかり管理しないと、本番が大変になるみたいです。「なんで断食してるんだよ」と問い続けるレベルでキツかったです。

しかし、終了後は「食ってエンタメだなぁ」としみじみ感動しました。それでも断食をする際には、正しい知識で、正しく楽しんでください。

ツイッターで「#断食の秋」と調べていただくと、リアルな断食の様子を追えるので、ご興味のある方は覗いてみてください! ぜひ、あなたも断食ライフを。

テキスト/ニトロ
編集/佐山 亮光砂糖 塩

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com


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『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/

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