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【夕刊ミノ】コミュデザチームレポ「fever導入プロジェクト、始動…!」

こんばんは。箕輪編集室コミュニティデザインチーム(以下、コミュデザ)の余語晋之介です。8月18日(土)の夕刊ミノをお届けします。

「コミュデザってどんなチームなの?」という方はまずチームリーダーこっとんさん執筆のコチラをお読みください。

コミュデザでは、8月15日より「みの編fever導入プロジェクト(以下、MFP)」が始動しました。
「feverって何?」という方はこちらをご覧ください。

どんなプロジェクトなのかというと、簡単に言えば、コミュニティ内で使える通貨、いわゆるトークンエコノミーをみの編に導入するプロジェクトです。

運営メンバーを8月12日の20時から立候補で募集をしたのですが、20時になった瞬間、なんと5人ものメンバーがほぼ同時に立候補!

当初、運営メンバーは3人の予定だったのですが、5人の熱量がすごかったことから、5人全員が運営メンバーになりました。予定はあくまでも予定なんですね。(笑)

私もそのうちの一人だったのでその一部始終を目撃したのですが、溢れんばかりの熱量を、立候補の段階でジリジリと感じました。正直なことを言うと、5人が同時に運営メンバーに立候補するなんてことは、みの編でなければ起こらないことだと思います。
私は今まで25年ほど生きてきましたが、これまで一度もこんなことは経験したことがありません!!

多くのメンバーが「プロジェクトに携わってみたい」という気持ちを前面に持っていること、そして、手を挙げればチャレンジできること、これは本当に素晴らしいことだと思います。

募集から三日後の8月15日、ZOOMでキックオフミーティングを行いました。運営メンバーの自己紹介から始まり、資料を使ったfeverの説明、リーダー決め、feverに関する簡単な疑問の吸い上げといった内容でした。

立候補時の熱量そのままに、あるいはそれ以上のものをキックオフミーティングで感じることができました。各メンバーはfeverやトークンエコノミーについて知って間もないながらも、どうしたらみの編のメンバーに馴染み深いものになるか、どうやったらトークンの流通量を増やすことができるようになるか、などの疑問点を出し合うことができました。

そして、MFPでみの編を盛り上げることはもちろん、feverまでも盛り上げてしまおう、という話になり、みんなワクワクしながらミーティングを楽しんでいました。
なんといっても、8月17日時点で1,000人を超えるコミュニティである箕輪編集室で使うことができるトークンを導入しようというのですから、まあワクワクしないはずはないですね。

箕輪さんも今後はみの編メンバーの集まれるたまり場のような環境づくりに力を入れていくとのことなので、そういう場所でも今回導入するトークンを使えるようにしたいと考えています。

キックオフミーティングでは、私がMFPのリーダーをやらせてもらうことが決まりました。まずはみの編内のリリース日まで、feverを立ち上げた当事者であり、みの編メンバーでもある今田さん、コミュデザチームリーダーのこっとんさん、熱量のあるメンバーたちと『箕輪王国』建国の第一歩となるようにMFPを進めていきます。乞うご期待!

こんなワクワクできるコミュニティの仕組みづくりに携われるのは箕輪編集室ならでは。興味のある方、参加してみたい方はコミュデザチームまで!
一緒にワクワクしましょう!お待ちしてます!

テキスト/余語晋之介
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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