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みんなの居場所を作ろう! 明日も頑張ろう会 【夕刊ミノ】コミュニティデザインチーム

こんばんは。箕輪編集室コミュニティデザインチームのほむらです。8月16日の夕刊ミノをお届けします。

今回はコミュニティデザインチームで毎晩23時15分から約30分間行われている「明日も頑張ろう会」についてお伝えします。

「明日も頑張ろう会」とは?

毎日必ず参加! というような強制的な会ではなく、「時間があるとき、話したいことがあるときだけ参加すればいい」というのが会のスタンスです。「ゆるーく」、「ながーく」にもかかわらず、イベントが始まってからすでに5ヶ月。1日も休まず毎日やっている集まりです。箕輪編集室(以下みの編)の中でもかなり変わったイベントなのではないでしょうか(笑)。

誰でも大歓迎! のイベントなのですが、なぜか「敷居が高い」とか「輪に入りにくい」と言われるので、今日はこの会の魅力をお伝えします。

日々の「気付き」と「感謝」のシェアは幸福感が高まる

この会が始まったきっかけはこのツイートからでした。


この会をスタートさせたDKさんは、「2週間くらいで終わるかな」と思っていたそうです(笑)。ところが「批判しない」「強制しない」というスタンスが心地よいのか、固定メンバーもいて5ヶ月経った今も毎日続いています。

具体的に何を話すのかというと、1日を振り返り、その日の「気づき」と「感謝」を1人3〜5分で発表します。ただそれだけを毎日繰り返しています。

しかし、侮るなかれ。毎日漠然と感じていることを言葉にして誰かに話すことで、自分の頭の中に落とし込むことができます。そして、みの編のことに限らず、それぞれ違う環境で生活するメンバーの気づきや感謝を聞くことで、新しい自分の学びにつながることもよくあります。意外と学びの多い時間になっています。

そして冒頭に書いた通りゆるーい会なので、楽しく老若男女関係なく話せる雰囲気もあって、何か不安なことや、疑問に思っていることがあればなんでも聞くことができます。時には時間を延長して最近考えたことや「人生相談」をすることもあるほどです。

みんなの「居場所」を作ろう!

以前、コミュニティデザインチームのリーダーのごとーさんが日刊みの編NEWSでこの会を紹介してくれました。

最近、僕たち参加者も「居場所」としてこの会を大切にしていきたいと思っています。僕も毎日参加できるわけではないですが、時間があるときはいつも参加しています。

ここで、自分の価値観やものの見方を話してみたり、時には不満をぶちまけたりして、すっきりした状態で眠りにつくことができています(笑)。

またこの会で仲良くなった方たちは、毎日いろんな話を聞いてるので「実際に会ってみたい!」という気持ちも強くなります。みの編内でみの編の活動にとどまらないそれぞれの思いを共有する仲間を作りたい人には本当におすすめです。

100回、5ヶ月を過ぎて次は200回、半年と記録更新しそうですが、そんなに重圧を感じることなく、でも「この時間にここにくればきっと誰かが待っていてくれる」という安心感を持てるのは、すごく素敵なことだなと感じます。

実はこの会、当初は「今日もお疲れさま会」にしようと思っていたと聞きました。ですが、「今日より明日、前向きな気持ちになれるように」ということで、「明日も頑張ろう会」という名前になったそうです。ネーミングセンスはともかくとして(笑)、すごくいい発想だなと思いました。

ここまで読まれて興味を持った方、ぜひ一度遊びに来てください。このイベントは、イベントページではなく、コミュニティデザインチームに専用のスレが立ってますので、そちらから入ってきてくださいね。

みんな笑顔で歓迎してくれますよ!


テキスト/ほむら
編集/DK清水えまい
バナー/荒木和憲

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter


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