【日刊みの編NEWS】寄り添おうとするんじゃなくて、ちゃんと分かろうとする気持ちが大切なのかもしれない
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【日刊みの編NEWS】寄り添おうとするんじゃなくて、ちゃんと分かろうとする気持ちが大切なのかもしれない

おはようございます。箕輪編集室運営担当の高橋和矢です。
4月23日(金)の日刊みの編NEWSをお伝えします。

2日前、初めて「男はつらいよ」という映画を観ました。そうです、渥美清さん演じるフーテンの寅さんのやつです。観たことないとは言え、放浪してる寅さんが色んなところに行って色んなことが起きる映画というイメージはあって。(というかむしろそのイメージしかなかったのですが。)

42作目の「男はつらいよ ~ぼくの叔父さん~」を観ました。大学受験に落ちて浪人してる寅さんの甥っ子が、家庭の事情で佐賀に引っ越した後輩の女の子を励ますために葛飾区からバイクで会いにいくお話でした。

浪人中に何やってるんだって、親や周りの大人は彼を責めます。けど寅さんは違いました。

「私のようなできそこないが、こんなことを言うと笑われるかもしれませんが、私は甥の満男は間違ったことをしてないと思います。慣れない土地へ来て、寂しい思いをしているお嬢さんを慰めようと、両親にも内緒ではるばるオートバイでやってきた満男を、私はむしろよくやったと褒めてやりたいと思います」

と、優しくかばってあげたんです。
Wikipediaにセリフがまんま載ってました。すごい。

親御さんも内心はめちゃくちゃ息子(寅さんの甥)のことを心配してたり、作品全体から人情味が溢れまくっててとっても良かったです。

「男はつらいよ」のこの感じ、最近みの編でみた何かに似てるなと思って記憶を辿ったら思い出しました。4月18日に就活生と新社会人向けに開催された「箕輪相談室」でした。

就活生、新社会人が悩みを相談し、箕輪さんが答えていくイベントです。多く寄せられた切実な相談の中には、「そんなの絶対やめた方がいい」と箕輪さんが強めに正すものもありました。

そんな時でも、指摘するのはあくまで相談者さんの思考で、人間性や人格では決してないんです。しかも、なぜそのような考えに至ったのか経緯を詳しく聞いて、箕輪さん自身が就活でうまくいかなかった時の心理状態と照らし合わせ、最終的には

「あーでも分かるわ。俺もそうだった。〇〇さん悪くないわ」

と、相談者さんを寅さんに負けず劣らずの寄り添い力で肯定してあげてました。

先入観や固定観念で断定せず、より深く、より鮮明に理解しようとする姿勢がとても勉強になりました。

参加者からの感想はTwitterハッシュタグ「#箕輪相談室」で見ることができます。次回開催を望む声も多くありました。箕輪編集室メンバーはみの校内イベントページにアーカイブが残っていますのでぜひご覧ください。

ではでは。またお会いしましょう。

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テキスト / 高橋和矢

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