皆さんの優しさのおかげ 【夕刊ミノ】中部チーム
こんばんは。箕輪編集室中部チームのこーじです。8月31日の夕刊ミノをお届けします。
今回は先日で21回目を終えFinaleを迎えた中部チーム発音楽イベント「ミノシックステーション(以下、ミノステ)」のことと、運営メンバーとして関わらせて頂いたイベントなので心境を綴ります。
※ミノステについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
多様性が生み出す効果
ミノステの魅力の1つには“多様性”があることです。どんなジャンルの音楽だろうが全員がその音楽を受け入れて聞いてくれる。そして「最高!」「めっちゃいい曲!」「また聞きたい!」など全員がリアクションをくれる。
多くの方に次のような経験があるのではないでしょうか。「自分の“やりたいこと” “伝えたいメッセージ”がうまく相手に伝えれない。」「発言してみたけど相手が反応してくれない。」などです。
しかし、ミノステの中では運営メンバー含めて全員があなたの言葉、意思を最大限尊重し聴いて肯定してくれます。
“音楽”という共通言語を通じて自分のパーソナルな部分も表現できる環境がミノステにはあります。(時にはエモステなど言われる理由はこういった部分からきています)
あらゆる人の「拠り所」「居場所」になっていたのではないでしょうか。時折楽しいを通り越して熱狂してしまうこともあったりも・・・
でも、そこもミノステを楽しめるポイントになってるのは間違いありません。参加者の皆さんの優しさ+愛情から「ミノステ」は出来上がっているんだなと改めて感じました。
楽しい場所に人は集まる
ミノステは上記の記事の通りヤスさん、あやのさん、くぼっちさん、さっぴーさん5人での音楽Zoomから始まりました。
少数で楽しく話していたことを公にしてコンテンツ化してみると最初のZoomに15人以上の参加。
振り返ってみると運営メンバーがその過程で試行錯誤しながらも一番楽しんでいたことが周囲に伝播しコミュニティが形成されていったのかなとも感じます。
それはTED(世界中の知識人のスピーチ動画を配信しているアメリカのメディア組織)のこの動画が物語るように運営やリーダーとなるポジションの人が自ら踊って参加者のハードルを下げる。「ミノステ」も同じようにハードルを下げたことが参加者を増やしていった根本だと思います。楽しさや面白さ、異質さが多くの人を引き付けて巻き込めた要因だったのかなと終わって感じています。
コンテンツを夢中で面白おかしく楽しんでいたことが伝わっていって嬉しかったです。
コンテンツの中でコミュニティが生まれその中には安心、安全が担保されている。
そのような場所が自然と作りあげられていたのは運営メンバー含めて参加者皆さんの細かな気遣いや他者への想像力、優しさのおかげなのかなと感じています。
ほんとに優しさにあふれていたコンテンツだなと感じています。
つながりは永遠に
ミノステは先日でFinaleを迎えて終わりを遂げました。他の人がどう思っているのかはわかりませんが(笑)、このコンテンツに関わった人とのつながりは永遠だと断言できます。
好きな音楽をきっかけに次はLIVEやフェスに参加したりオンラインで繋がった絆は2次的に派生し、次のアクションを生み出してくれると考えています。
将来的に全員で再度集まって好きな音楽の話やあの時の「ミノステ」の話などができるような機会があるといいなと思っています。これは絶対やりたいです!
オンラインサロンというコミュニティを通して大好きな人に沢山出会えたこと、イベントをこの5ヶ月間楽しくできたできたことは僕にとって大切な思い出になりました。多くの出会いそしてその出会いを生み出してくれたミノステに感謝感激です。次はミノステメンバー皆さんとオフラインで会えることを楽しみにしています。
テキスト/こーじ
バナー/ハヤト
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