自分の人生を生きる【夕刊ミノ】みの校×キャリアデザインチーム
こんばんは。箕輪編集室のKEIです。12月28日の夕刊ミノをお届けします。
12月16日にみの校&キャリアデザインチームで「Philosophy - 人生を自分ゴト化せよ-」というイベントが開催されましたので、その内容をお届けします。
「“自分の人生”を生きているか」
たった一度きりの人生。社会や周囲の人間の常識にとらわれずに、後悔のない人生を送るため、自分なりのPhilosophy(人生の軸)を見つけるというテーマで行われました。箕輪さんの登壇や目標実現のための、明日からの行動が明確になるワークなど充実した内容の企画でした。
そもそも何故参加したのか
僕は大学1年生ということもあり、これから進路を考えなくてはいけません。箕輪編集室に入って職業の進路の方向性は決まったものの
●稼げるのか
●自分のこれからの人生を考えてつながっているか
●自分をもっとアップデートできるのか
など、まだまだ考えていくことは山積みでした。そこで、参加して何かヒントを得て人生の羅針盤の針を定めようと思ったのです。
参加してどうだったのか
参加してめちゃくちゃヒントを得ることができました。箕輪さんご自身がどういう生き方をされてきたのか、そしてどのような思いで今も活動をなさっているのか、それを抽象化して自分に落とし込んで「自分はこうしていこう」となるまで分析をしました。多分人生で一番メモをした自信があります(笑)。
グループワークでも、班のみなさんと意見が共有できてとても有意義でした。グループになった5人それぞれ意見は違うけれど、目指す山頂は同じだなと感じました。
ここで学んだことの1つをご紹介します。人の巻き込み方というものは存在しないということです。プロジェクトをする時も熱狂を起こす時も大事なのは1人でも続けるということです。
それを見た周りが、その流れに飲み込まれるということですね。自分の光を広げたらその中に周りが入っていたと言ったほうが分かりやすいでしょうか。これは各チームでプロジェクトをする時も同じことです。
もう1つ付け加えると、どこでもいいからやるのではなく、環境は選ぶべきです。しっかり自分が熱狂できる場所を選ぶ。その意味では箕輪編集室はとてもいい場所ではないでしょうか。
他にも惰性になったら人は巻き込めません。人間ってそういうことには気が付きやすいんですよね。学んだことの中でかなり大事なことを話しました。
最後に
このイベントを運営してくれたみなさん、そして箕輪さん本当にありがとうございました。今回はじめて箕輪編集室の方々や箕輪さんと直接お会いできできました。コロナであまり活動ができない中、とても大きな収穫があったイベントだと思っています。
今後もよろしくお願いします! 今度は声が枯れるまで語り合いましょう!
(画像:未来さん)
テキスト/KEI
編集/まりりん、清水えまい
バナー/山城 颯太
撮影/未来さん
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com