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【日刊みの編NEWS】今日は還暦プラスワンの普通のおじさん的な最近の箕輪編集室での遊び方について書いてみることにした。


おはようございます。箕輪編集室運営担当のトムさん(村田敏也)です。 
2月5日 (金)の日刊みの編NEWSをお伝えします。

最初のころは、幼稚園児のようにとにかく動き回るアウトプット型だったんです

ボクは、還暦プラスワンの普通のおじさんです。2017年10月に参加してから、あっというまに3年が過ぎてしまいました。

先日の運営の三浦さん(誰が名付けたのか「神」と呼ばれてられます)の日刊を読んでいて「そだね~」と思ったことがありました。「最初に『参加した目的』と『取るべき行動(スタンス)』をしっかり定めることをオススメします」というコメントなんです。そのコメントが、今日のコラムのヒントになりました。

実は、三浦さんは、ボクがみの編に入って数週間後に東京に出張したとき、初めて会った関東のみの編メンバーのおひとりなんです。三浦さんも関西で勝手にいろいろやってる変なおじさんがいるという印象があったようです。

箕輪さんを知ってすぐに、みの編に参加したときは「とにかく動きまくろう」と決めました。関西で「箕輪さんという魅力ある人を広めたい」なんて思いました。当時は、箕輪さんが地方巡業もしていない時代だったのですが、したこともないクラウドファンディングで箕輪さんを京都に来てもらうなんて、バカなこともできた時代でした。

それからは、箕輪さんが関西に来られる講演会はすべて行くことにしました。箕輪さんの魅力にちょっとでも触れようとしてたんですね。で、関西チームができました。まだ地方での活動もあまりなかったので、何をするにしても初めてのことでとても楽しかったです。「あ、ボクは、いくつになっても、粘土いじりのように、ゼロから作るのが楽しくて、好きなんだ」と思いました。

そうこうしているうちに、ボクが動き回らなくても、手を挙げて動いてくれる人がどんどん誕生しました。

そうして、今では、みの編で見守るタイプのインプット型になってきた。でも、本業でめちゃくちゃアウトプットしてるんだ。

昨年はコロナも始まっちゃって、仕事での東京や地方出張もなくなり、本業もコロナで大変となり、みの編での活動は、見守るタイプの活動になってきました。

しかし、箕輪さんが対談されて知った方、箕輪さんが編集された本の著者さんのお話を聴きながら、膨大なインプットは今でも続けています。そして、インプットしたことを、本業でアウトプット(実験)するようになってきたんです。

すると、なんてことでしょう。いろんな新しいことが生まれるのですよね。ま、職場という小さなコミュニティで「箕輪さんごっご」やっている幼稚園児のようなものです。

あれもしたい、これもしたいと、やっていると、大学の非常勤講師という複業にたどり着いたり、大手といわれる企業の人事様と全く新しい研修を一緒にデザインしたり、研修の先生になったり、面白い講義をしたりすることになったり、昨年はとうとう大学やら企業やらで、年間で100超える楽しい講座をもつようにまでなりました。ま、講義というよりも受講者主体で一緒に話しながら学んでいる感じですけどね。

これもあれも、小さな「箕輪さんごっご」のおかげです。ちょっとした恩返しをしなくちゃと思い、みの校でも少人数の数回のゼミを開催させてもらったりしてるんですよ。

最近は、みの編の活動で知ったいろんなインフルエンサーの方々のお話を流行りの CLUBHOUSE で、〇〇しながら聞きながら「あ、それ仕事で使える」「わ、これも職場で使える」「本業でこんなことできたら楽しいだろうな」と変態的な妄想力をさらに膨張させて楽しんでいます。

こんな感じで、みの編で圧倒的なインプットをして、自分のコミュニティでどんどんアウトプットして実験すると、不思議なことに何かが始まるので是非お勧めです。

あ、明朝の日刊は、あの『サウナランド』特集のような予感がします。お楽しみに。

(追伸)この原稿は、職場のコロナ対策の紙の仕切りのある前で書いてます。目の前の紙の仕切りに、自分で硬い紙を抜きながら、墨汁で書いたバンクシーもどきがひとつ増えました。ボクだけです、職場でこんな落書きをしているのは・・・

バンクシー

じゃ、またね。

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テキスト / ムさん(村田 敏也)

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