「日本人はもっと化粧濃くしなさい!」マツコ・デラックスも期待!資生堂の #ファンデーション革命
こんにちは!箕輪編集室 ライターチームです!
今、私がいる場所、どこだと思いますか?
本日3月13日(水)、箕輪編集室(以下、みの編)は資生堂ジャパン株式会社(以下、資生堂)の新製品発表会に、メディアとして潜入させていただいております!!!
たった今終わった新商品発表会の様子を、
箕輪編集室らしく、どこよりも早くお届けします!
ファンデーションのネガティブなイメージを覆す資生堂の新たな挑戦!
「6割の女性が、ファンデーションを使っていない。」
肌に悪そう・荒れそう。ネガティブな想いからファンデーションを使わない人が増えていること、ご存じですか?
一方で肌に悪いと感じながらも、人に会うため、戦う自分を勇気づけるために、毎日ファンデーションを使う人たちがいます。
夜メイクを落とすたびに、「疲れてるなぁ」そんなふうにつぶやく女性は、少なくないはずです。
1872年の創業以来、商品を手に取る方一人ひとりに向き合い続けてきた資生堂。
それは大企業と呼ばれるようになった今も変わりません。年齢や状況によって変化し続ける美容の悩みを解決すべく、イノベーションに取り組み続けてきました。
「全ては笑顔のために」、カスタマイズ性の高い製品や、家庭にいながら美容医療の効果を感じられる製品等にお世話になっている方々も多いのではないでしょうか。
本発表会は、資生堂ジャパン株式会社 代表取締役 社長 杉山 繁和さんによる熱い想いのこもったスピーチから始まりました。
肌を綺麗に見せるベースメイクとして欠かせないファンデーション。年間で女性の方がどれだけの時間使っているか、ご存知ですか?
なんと3500時間。
肌を美しく見せるために使う時間ですけれども、この時間をスキンケア、素肌そのものを美しくする時間に置き換えられないか。置き換えようと。これが我々が提案するファンデーションを使った革命です。
3500時間。
毎日ほぼ無意識に朝メイクをして過ごしていましたが、改めて文字で見ると、ものすごいインパクトです。確かに、メイクを落とした後もそのケアにさらなる時間がかかるのですから、そもそもファンデが肌のスキンケアの時間になれば。
およそ100年前、白1色しかなかったお粉に7色のバリエーションを生み出し、世に送り出した資生堂。
「美は世界をよりよい方向に変えることができる」という信念で活動を続けるその想いが変わることはありません。
肌を想うならファンデーションをつけないなんて、考えられない。
常識を覆し、新たな美容意識を作り続ける資生堂。その歴史に刻まれる商品として、今回新たに世に売り出したのが『薬用 ケアハイブリッドファンデ』です。
資生堂のCMへ"悲願"の初出演を果たしたマツコデラックスさんが登場!
会場に映し出される1本のCM。
「落とした肌も楽しみね。」
たくさんの肖像画が飾られたモノトーンの世界に佇む赤いドレスをきた人物は、そう語りかけます。
今回、アンバサダーに起用されたのは、なんとあのマツコ・デラックスさん! 「芸能人いちファンデーションを使う。左官屋のように塗りたくってるわよ」と発言されているマツコさんですが、実は資生堂のCMが大好きで今回は悲願ともいえる出演だったのだそうです。
マツコ:資生堂のCMに出させていただくなんてもういつ死んだっていいですよ。全クライアントに言っているけどね。
そんな言葉で会場をアイスブレイクするマツコさん。
マツコ:資生堂のCMは、あらゆる“目覚め”のきっかけよね。今回起用してくれてありがたいわ。
若い頃から憧れた資生堂のCM。さらに、特に思い入れのあるファンデーションとなれば思いも高まるようです。
マツコ:ファンデーションをうまく使えば色々なものを隠せるのよ。これ取ったら私なんて、46歳のただのおっさんよ。ファンデは大事。日本人はファンデ薄すぎると思うのよね。もっと塗りたくっていいわよ!
すっぴんでいりゃぁいいってもんじゃないのよ。歳を重ねれば重ねるほど、常に保湿して美容成分が付いている状態にしないといけないでしょ!
本音の発言が多くの方からの信頼を集めているマツコさん。
CMを撮影した後、実際に『薬用 ケアハイブリッドファンデ』を使用しているマツコさんからその感想をお伺いできました。
マツコ:ファンデーションを落とした後の、肌がガビガビしてるような引っかかりみたいなのはなくなったのよね。1日で効果は言い切れないわよ。最低1年は使い続けてください(笑)
目が充血するくらいストレスを感じている46歳のおっさんでも、効果を感じるくらいのファンデーションよ。
「私たち、#3500時間 では済まないんですけど!」箕輪編集室のファンデーション事情
続いて会場ではフリーアナウンサーの川田裕美さんが加わり、働く女性ならではのファンデーションに求めることや悩みについてのトークセッションが行われます。
川田:ケアにかける時間はどうしても短くなってしまいますよね…かといって、肌の調子が悪いからって会社を休むわけにはいかないですよね。
マツコ:そんな時、これからは…?前の日にケアを怠ってしまっても、これで美容液成分を補えばいいのよね?
ファンデーションを塗っている時間も肌のケアができるとしたら、その罪悪感も薄れてくれるのでは…。思わずそう期待してしまいます。
トークセッションは、ここで川田さんの年間のファンデタイムの話題へと移ります。その時間はなんと4656時間!この時間を肌のケアに充てられれば、かなりの時短になるのでは…?
さて、みなさまはどうでしょうか?
私も計算してみたところ、朝9時にメイクをしたとして、だいたい落とすのは日付を超えた1時頃。1日16時間メイクをしていたとしても5000時間超え…
いえ、これは私だけではないはず。
私たち箕輪編集室は社会人が多く在籍することもあり、仕事終わり〜夜の活動が活発である傾向があります。
『お肌をいたわるのであれば22時〜2時のゴールデンタイムに睡眠をとるべし!』と言われても、その時間帯はちょうどビデオ付きのオンライン会議のゴールデンタイムと重なってしまうため、なかなか難しいわけですね。(ゴールデンタイムの有用性には諸説あります。)
バリバリ働く女性はもちろん、学生さんやママもたくさん在籍しているため、時間に追われながらも美容に気を遣うメンバーたち。楽しくて参加しているオンラインサロン、やつれてヨレヨレなんてことになるのはよくない!
それぞれがスキンケアに力を入れているのでしょうが、さらに『薬用 ケアハイブリッドファンデ』でメイクの時間をスキンケアに当てられるなんて、私たちにぴったりなのでは…?と思った次第です。
ファンデを使わない人にこそ、届けたい
「素肌を覆い隠すことが、後ろめたい。」
「本当は使いたくないけど、マナーだから。」
『薬用 ケアハイブリッドファンデ』製作の際に行った消費者アンケート結果に、資生堂さんはショックを受けたのだそうです。
こんなふうに思う女性にこそ、使ってもらえるファンデを作りたい。
「落とした後が楽しみになる」今回の技術は、今後様々な資生堂の商品に使われていくそうです。
冒頭でご紹介した杉山社長のスピーチは、この言葉で締めくくられていました。
肌が美しいと、自分が大好きになる
肌が美しいと、積極的になります
そして肌が美しいと、人生が楽しくなります
ちょっと大げさでしょうか?
でもきっとこんなことが実現できると思います。
美しくありたいと願う全ての人が、素肌に戻った自分を見て「あ、いい感じ」と少し微笑む夜。このファンデ革命によって、そんなことが当たり前になるのかもしれない。
私たちが生きる時間は、どんどん早くなっていきます。
それならば、走り続ける時間を味方に。
#3500時間を 、この革命と共に。
今ここにいる自分のことを、好きでいるために。
私は、買います。
あなたは、どうですか?
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気になる新CMは、こちらからご覧いただけます
今回の新製品発表会の潜入レポートのもう一つの目玉。今まさに隣で書かれている、箕輪編集室デザインチームによるグラフィックレコーディングもお楽しみください!
この記事に関するお問い合わせはこちら:minowa.et@gmail.com
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テキスト:柴田佐世子
グラフィックレコーダー:はまみちゃん
写真:森川亮太
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