minohen夕刊20200222

野球で世界とつながりたい。何気ない1つのツイートから誕生したみの編野球部【夕刊ミノ】関東チーム

こんばんは。箕輪編集室関東チームの山本和弘です。2月28日(金)の夕刊ミノをお届けします。

箕輪編集室(以下、みの編)には有志が集まって活動する「部活」がいくつかあります。私はそのうちの1つ、「みの編野球部」の初代部長です。

今回は、発足したばかりであるみの編野球部がどのように誕生し、どのような活動をしているのかについてご報告いたします。

みの編野球部は以下のメンバーを中心に活動しています。

部長:山本和弘
副部長:佐藤貴雄 
アドバイザー:吉田将来

「みの編野球部」の知られざる誕生秘話

みの編の部活は、オンラインサロンのオーナーである箕輪さんがサッカー経験者ということもあり、フットサル部が一番盛んに活動しています。

また、ボルダリングやジョギングなど他のスポーツも行われたり、最近ではマインクラフトやプラモデルなどオンラインや自宅でも楽しめるスポーツ以外の部活も誕生したりしました。

私は運動するのが好きなので、最初はフットサルに何度か参加。みの編メンバーともスポーツを通して仲良くなれて充実した時間を過ごせました。

しかし、私は小学校3年生から中学校卒業まで野球をしていたので、サッカーは全く経験がなく、心の底からフットサルを楽しむことができなかったのです。そのため「みの編の人達と野球がしたいなぁ〜」という気持ちが強くなりました。

そんなことを考えながら過ごしていた昨年12月のある日のことです。何気なく私がしたツイートに関東チームリーダーの神崎さんが食いつきました。

こうして、自分でも思ってもいなかった展開となり、怒涛の速さでみの編野球部初代部長へ就任となったのです。

バイタリティーあふれる「みの編野球部」の活動内容

みの編野球部は現在までに3回の活動がありました。

第1回目の活動は昨年12月28日。年末の忙しい時期にも関わらず、みの編外部からの参加者も含め総勢19人が集まり紅白戦を行いました。

第2回目の活動は年明けの1月12日。参加人数は第1回の時より減ってしまいましたが、みの編メンバーだけで9人が参加。バッティングやノックなどを練習し、みんなで野球を楽しみました。

そして第3回目の活動は、冬の寒さやグランドが確保できなかったことを考慮し、2月4日にバッティングセンターでの練習。

各々がバッティングやピッチングの練習をして、良いあたりが出た時は声を掛け合うなどして終始明るい雰囲気でみんな楽しむことができました。

その後も一部メンバーで食事に行くなどして、野球以外でも交流が深まったのです。

(動画はバッティングの様子 撮影/網島涼太さん

現在はメンバーの背番号が決定し、一部でユニフォーム作成の話が出るなど、だんだんと野球部として形になりつつあり盛り上がりを見せています。

今後はバッティングセンターでの練習に加え、プロ野球観戦などのイベントも行いながら関東野球部を盛り上げていきたいです。

部長が抱く「みの編野球部」のこれからの野望

ただ、僕にはどうしても達成できないことがあります。それは活動を関東以外に広げられないという点です。

最近では関西チームでも野球部が発足し、打倒関東野球部を目標に盛り上がりを見せています(もちろん関東も負ける気はありませんが)。

しかし、九州や北海道・東北、中部などまだ野球部が発足していない地域が多くあり「九州でも野球がやりたい!」「中部からでも参加したい!」という声を聞くとどうしても心が痛いです。

なので、関東と関西からもっとみの編野球部を盛り上げて「みの編九州野球部」「みの編北海道野球部」など、いろんなみの編野球部も作って対抗戦や合宿をしたいと思っています。

また、世界進出したみの編で各国に野球部が出来たら各チームでワールドリーグもやりたいです。

「みの編野球部」から世界中に繋がりを広げたい

スポーツに年齢も性別も国境もありません。みんなで「野球」をきっかけに結束を高めていけたら最高です。これを読んでみの編野球部に興味を持っていただいた女性の方、初心者の方、他にも久しぶりに野球をやりたい方など、誰でも大歓迎! 

一緒にみの編野球部で野球をやりませんか? あなたの参加をお待ちしています。


テキスト/山本 和弘
編集/山口 祥平帆足 和美
バナー/荒木 和憲

***

お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter


いいなと思ったら応援しよう!