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佐藤航陽さんを口説く方法を一緒に考えてください! #死ぬカス対談

こちらは、『死ぬこと以外かすり傷』300冊購入者の限定特典である対談記事です。今回は、自身のこれから仕掛けていくことを共有するオンラインサロン「白井響の前夜録」を運営している白井響さんと対談しました。

白井響さん
白井響さんは19歳で起業し、前田裕二さんの200名規模講演会を主催、『日本再興戦略』を200冊、『死ぬこと以外かすり傷』300冊、『メモの魔力』100冊を購入、クラウドファンディングで300万円達成、主宰するオンラインサロン「響」で田端信太郎さん、ゆうこすさん、箕輪さんなど著名人をゲストとして招待するなど、幅広く活躍している20歳。(現在は、オンラインサロン「白井響の前夜録」に変更。)

白井さんがかねてから考えていた、落合陽一さん・前田裕二さん・佐藤航陽さん・箕輪さんの4人を招いたイベント開催。それを実現するために「佐藤航陽さんを口説く方法を一緒に考えてください!」という相談から対談がスタートしました。

相手が重要視する“価値”は何か?

箕輪:難しいと思うよ。佐藤さんは今、対談依頼は全部断ってるから。

白井:断られました、1回。

箕輪:多分、無理だと思うよ。

白井:無理ですか?

箕輪:うん。

白井:えー(苦笑)。

(開始5秒でヘコむ白井さん)

箕輪:要は決めてんのよ、出ないって。俺がよく言うんだけどさ、情熱系が好きな人には情熱で行った方がいいけど、ホリエモンや佐藤さんとかにそれをやると、逆に「本当にやだ」って思われるから、そこは気をつけた方がいいよ。あくまでも自分の企画に賛同してやってもらうわけだから、そこは相手の都合を考えなきゃいけないと思うんだよね。

今はメディアに出ない」って決めてんのに、そこを何とかして出演させたいと考えるのはこちらの勝手な都合だからさ。そこは違うと思うんだよね。熱意が全てを解決すると思わない方がいい。熱意は大事だけど、あくまでもあっちのメリットを考えないと。だって佐藤さんにメリットないじゃん。全て相手のメリットで考えた方がいい。

相手のメリットを生み出すことが本質的な仕事

白井:佐藤さんのメリットは何かないですかね。

箕輪:それは「佐藤さんのメリットは何なのか」って想像することでしかないよ。あの人、お金も興味ないし、若者の支持とかもいらない。イノベーションすることにしか興味ないの。

だから難しいよ。『お金2.0』だって、彼に「出したい」って思わせるきっかけを俺が作ったから。タイムバンクのリリースに合わせて、こういうお金の本出して「お金=佐藤航陽」って紐付けるとプロモーション効果としても良くないですか? みたいな提案をしたんだよね。

それは多分、佐藤さんも「確かにな」って思ったんだと思う。あと、全ては柔軟に考えた方がいい。今、キャスティングが目的になってるイベント企画が多いのよ。でも、そのイベントで伝えたいメッセージがあるわけで、それを伝えることが目的。だから、佐藤さんが無理だった場合に代替案がないわけがない。そこは考えた方がいいよ。

白井:まあそうですね。

箕輪:(しばらく考えて)んー、そっくりさんは?

白井:絶対嫌です(笑)。

箕輪:なんで? テンダラーっていうお笑いコンビのボケの人に似てるよ。

(スマホをのぞきこむ2人)

白井:あ、似てる気がする(笑)。

箕輪:でしょ? 大阪で人気だよ、テンダラー。「すいません、すいま、すいません」っていうギャグで人気(笑)。テンダラーでもいいじゃん。

白井: いや...(笑)。

箕輪:俺だったらテンダラー呼ぶけどね。 それで、一応佐藤さんに言うよ。「佐藤さん来られないならそっくりな芸人呼びますけど、それでもいいんですね?」って。

白井:あー、なるほど(笑)。

箕輪:でも、全ての案件を断ってるくらいだから、結構強い意思でもう出ないって決めたんだと思うよ。メディアに出ず事業に集中するって。相手がそう思ってんだから尊重するのが大事だと思うよ。

参加者全員が嫌々参加するイベントを実現させても、失うものの方が大きいと思うよ。 せっかく好きな人たち集めたのに、みんなを強引に自分の論理にどうにか従わせて実現したイベントってさ、たぶん後味すごい悪いと思う。

「若い=ボーナス期間」終わる時期をしっかり見極めよ

箕輪:白井くんは本当にすごいと思う。だけど、「お願いしてやってもらう」フェーズを超えないと本当の仕事にはならない。全員がハッピーになって、フェーズを一段アップさせるっていう。

白井くんのサロンに、俺とかゆうこすがゲストで行くのって「すごい!」って言われる。でも、そういうのだって一応「協力しよう」と思って行ってるわけで、はっきり言って借りを作ってるっていう状況だよ。「白井くんはまだ若いし」と思って協力してるんだよ。

白井:うーん。そうですよね。

箕輪:そろそろ、その言い訳がもう通用しない世界に突入したわけだから“そもそも”の部分をもっと掘った方がいいよ。 ちなみに、今佐藤さんに言うとしたらなんて言う? 「なんで佐藤さんが欠けちゃダメなのか。3人じゃダメなのか。」

白井:何年か前に、ブログを読んで衝撃を受けました。ここまで考えているのか、ここまで深く潜り込んでいくような思考を持つ人がいるのか、と。

その思考から惹かれていったのですが、その後、タイムバンクやEXAといった人類の価値観を揺るがすようなプロダクトを猛勢に仕掛けていく様子を見て、「覚悟」の量が桁違いなんだと気づかされました。冷静に思考し、情熱をもって仕掛け続ける。そんなところを心底尊敬しています。

箕輪:今のそれいいと思うよ。

白井:あと、佐藤さん、落合さん、前田さん、そして箕輪さんも、みんな情熱が核にあると思っています。だからこそ講演会やイベントに行くと、たぎる感覚というか、高揚感があるんですよね。それを、僕も作ってみたい。もっと多くの人に届けたいっていう、そこが一番です。

箕輪:それはすごくいいと思う。そのイベントは、たぎる感覚がもらえる場所だと。自分自身がそれを経験して、自分もやりたいみたいなことだよね? そんなことを20歳でできる人ってそこまでいないから、素晴らしいことだと思うんだよ。

だけども、落合さん、前田さん、佐藤さんが集まるって結構なハードル。それNewsPicksでもたぶん実現しないくらいだから、それを「どうしてもお願いしますよ」っていうのは、どうにかやったところで次がない。

それだったら、「このイベントに出ることで箔がつく」っていうイベントを作り続けて、「あれ? そのイベント白井くんやってたの?」って言ってもらえるようにする。

佐藤さんだろうが誰であろうが、「出たい」って言う。箔がつくってそんな感じ。それが仕事だよ。当たり前だけど、それをやらないで「口説き落とし、命!」みたいになっても、結構辛いとこあるよ。

白井:確かに。相手に提供できるようなことやブランド、考え直します。

箕輪:でも、白井くんの行動力は、人の3倍ぐらいある。前田裕二が言う「頑張る=見極めてやりきる」の、“やりきる力”はあるから見極める力を磨いたら本当に敵なしだと思う。

白井:頑張ります。ありがとうございました!


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書き起こし 本村茉莉子佐伯美香脇本桃子瀬川稀世子
編集:高下真美
写真:大竹大也


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『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/
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