「カバンを通して仲良くなる。カバンナイトスクープ!」 【夕刊ミノ】関西チームレポ
こんばんは。箕輪編集室関西チームの梅津圭佑です。2月23日(土)の夕刊ミノをお届けします。
先週の水曜日(2月6日)、私たち関西チームでは『カバンナイトスクープ』という番組をZOOMにて配信しました。この番組は、ゲストのカバンの中身を見せていただきながら、ゲストの人物像に迫っていく、というものです。
前回(第3回)のレポートはこちら!
第4回のゲストは、西村知将くん。愛らしい見た目にも関わらず、性格はクールな学生さんでした。なんと彼は19歳! 関西チームのメンバーは若い人が大好き。そのため彼のカバンの中身や彼自身について、みんな興味津々です。箕輪編集室の若者はスマートでクリエイティブ。何にでも挑戦します。そんな姿を見て、他のメンバーたちにも熱量が伝染していくのです!
まずは西村さんがみの編に入ったきっかけから。西村さんが箕輪編集室に入ったのは、なんと関西チームサブリーダーのみちるんさん。みちるんさんに会ってから箕輪編集室に入るのを決めたそうです!
西村くんは、音楽が好きということでDTMをやったり、たまにDJをしてます。最近、箕輪さんは「箕輪★狂介」というアーティストをプロデュースしています。そのため、これからみの編では西村くんのような、トラックメイカーの活躍が期待されます!
そんな彼のカバンの中身は男子大学生らしい「カッコいい」ものがいっぱいでした。
マネークリップは、お札を収納するだけでなく、しっかり小銭も収納できる優れもの。祖父からプレゼントしてもらい、それを大切に使っているそうです!
ルービックキューブが出てきて、面白いものをカバンに入れているかと思いきや、なんとそのルービックキューブの正体はヘアーワックスだったのです! 他にもポーターのキーケース、ガジェットポーチなど。機能性とスタイリッシュさがあってカッコよかったです!
そして、次のゲストは喜多さん。喜多さんは「ミスター日本酒」。関西チームで日本酒イベントを立てる方なのですが、どうやらお酒は飲めないそうです! 「日本酒は面白いんですよ」「地方創生に興味があるんです」とおっしゃっていたのが印象的でした。
喜多さんが箕輪編集室に入ったきっかけは、動画制作をしたかったからだそうです。しかし、箕輪編集室に入ってから「目的」が変わりました。
自ら旗を立て、イベントをやっていきたい。
そう思ったそうです。「人の魅力を最大化したい」「人がどういうキャリアを歩んで成長していくのかに興味がある」そのような軸をもって、喜多さんはこれから箕輪編集室で活躍してくれると期待します!
そんな喜多さんのカバンの中身は「こだわり」に満ちたものでした。
喜多さんのカバンの選択肢は一択で、リュックです。それはなぜかというと、リュック以外だと片方に体重がかかり、姿勢が悪くなるため、必ずリュックでお出かけしています。確かに、片方に背負ったり、持ったりするカバンだと、どちらかに身体が傾きそうですね。
いい姿勢を保つために、持ち物にもこだわっていました。「態は心を表す」と言われるように、まっすぐな姿勢は、そのままみの編の活動にも現れていると感じました。
また、喜多さんは最先端のテクノロジーに興味があるそうで、カバンの中には人工知能の本が入っていました。その他にも「覚悟の磨き方」「メモの魔力」など複数の書籍がカバンの中に入っていて、読書家の一面も持っています。
このように、カバンの中にはその人の「性格」が垣間見えます。何気なく使っているもの、なんとなくいつもカバンに入っているものなどにこそ、その人らしさが見えてくるんです。これが本当に面白くて、自分のなかでは当たり前だと思っていることが、他の人にとっては全然やったことがないことでびっくりします。
これからも、私たち関西チームは、ゲストのカバンの中身を突っ込んで取材し、その人のおもろいところを発掘していきます! 次回のカバンナイトスクープもお楽しみに!
***
お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?