見出し画像

セブ島留学! QQEnglishさんの授業を体験してみた 【夕刊ミノ】関西チームレポ

こんばんは。箕輪編集室関西チームのいっちーこと市田康紘です。2月22日(木)の夕刊ミノをお届けします。

私は2月16日〜19日に、QQEnglishさんと提携してセブ島留学しているみの編メンバーに会いに行き、授業を体験させていただきました。今回は、その様子をレポートします!

QQEnglishの授業に潜入!?

当初は、みの編メンバーに会いに行くだけのつもりだったのですが、QQEnglishさんのご厚意により、なんと実際にレッスンを受けさせていただくことになりました!

私が受けたのは、1コマ50分マンツーマンのレッスンを2コマ。

まず1コマ目は、テーマに沿って先生と会話するというものでした。
お題は「FOOD」について。最初は私が日本食について話したり、先生からフィリピン料理について聞いたり。さらに話は広がって、イタリアンや韓国料理の話でとても盛り上がりました!

と、これだけ聞けば何の問題もなく喋っているようですが、私、大学ではまともに英語を勉強していませんでした。従って受験の時に必死こいて覚えた英単語が全く思い出せず…。

しかし先生が私の言わんとすることを理解し、単語や構文を補足してくださったのでなんとか会話を成り立たせることができました!


2コマ目は一定の簡単な英文をできるだけ速く話す練習(QQEnglishではこれを「カランメソッド」と言います)。
英文自体は中学校1年生レベルのごく簡単なものだったので、余裕じゃん♩ と若干高を括っていたのですが、これがなかなか難しい...。読むスピードを速くすればするほど、噛みまくってしまいました。

さらに先生が発音した直後にすぐリピートするので、日本語の意味を考える暇がありません。頭で和訳する癖があると本当に苦労します。

でもよくよく考えれば、海外の人と喋る時って1単語ごとに和訳を考えている時間はないですよね。英語を聞いてそのまま英語で返すということが必要です。このレッスンはそれを鍛えるものだと感じました。

2コマを終えて思ったのは、会話中心のレッスンなので相当英語の瞬発力を鍛えられるだろうなということです。

会話には、一瞬で単語を引き出し文を組み立てる能力と、相手の言葉を分解して意味を理解する能力の両方が必要です(そう考えると、我々の脳が普段の会話でやっているのは恐ろしく複雑な処理なのだなぁと感激してしまいます)。

なので、レッスンでこれらの能力を養えば、旅先や仕事でのコミュニケーションがだいぶ楽になるばかりか、英文の読み書きにも対応できるのではないでしょうか。
自分の英語における今後の課題も見つかり、濃密な100分間となりました。

QQEnglishのマンツーマンレッスンの教室)

3日間遊びつくしたセブ島の様子

次に授業以外で私が過ごした3日間の様子をダイジェスト的にお送りします!

(撮影:ニトロ

初日は着いてすぐ留学中のメンバーと合流し、みの邸(QQEnglishさんが箕輪編集室に無償提供してくださった一軒家。留学メンバーはここに住んでいます)近くのマーケットをブラブラしながら屋台で晩御飯。ブタの丸焼きを切ったものという単純な料理でしたが、とても美味しかったです。

マーケットにはフィリピン料理から中華料理、フルーツ、さらには日本のはし巻きやたこ焼き(を真似たもの)まで、たくさんの食べ物の店が並び、賑わっていました。

2日目。留学メンバーで同じ関西の学生である、えんどぅーみちるんとセブ島の隣にあるマクタン島のマクタンニュータウンビーチへ。とても透明度の高い海で泳ぎまくりました。みの邸からこのビーチまではタクシーで1時間ほどで行けます(タクシー代は片道約300ペソ、日本円に換算すると600円と、安い!)。

(撮影:えんどぅ

この日の晩御飯は、QQEnglishさんのご厚意に預かり、QQEnglish施設内の食堂(QQEnglishの生徒は誰でも利用可)にて食べさせていただきました。バイキング形式でいろいろな料理があり、美味しかったです。

3日目。授業後に一人で近くのハワイアンレストランへ。セブ島ですが、アヒポケ(ハワイのマグロ丼)を食べることもできて、大満足でした。

夜はタクシーで30分ほどの場所にあるアヤラショッピングモールで学生たちと一緒にフィリピン料理を食べました。シニガン(フィリピンのスープ)の中に入っていた唐辛子の辛さに悶絶したり、帰りにバロットという孵化直前のアヒルのゆで卵を食べさせられたりと、散々な思いもしましたが、同年代のみんなで楽しく過ごせました。

(撮影:ニトロ)

そんなこんなであっという間に私のセブ島滞在は終わりました。急遽私を迎えてくださったみの邸の皆さん、セブ島を案内してくれたみんな、そしてQQEnglishの皆さんにこの場をお借りして御礼申し上げます。

そしてこの記事を読んでくださった皆さん。機会があれば、ぜひセブ島に訪れ、みの編メンバーにも会いに行ってみてください♩



テキスト:いっちー
写真:いっちー ニトロ えんどぅ
編集:本村 茉莉子

***

お問い合わせ:minowa.et@gmail.com


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?