
『夕刊ミノコネット第4号』【夕刊ミノ】みの校チーム
こんばんは。箕輪編集室のしょうごです。10月28日の夕刊ミノをお届けします。
みの校生向けインターン創出プロジェクト“Mino-Connect(以下、MC)”についての情報発信をしていく「夕刊ミノコネット」。
今回は、Newみのゼミ受講生決定のニュースと、オープニングフェス開催のお知らせ、そして今週からの新企画「ミノコラム」をお届けします。
MCについては、以下の夕刊ミノでMCの全体像について記事を書いていますのでそちらをご覧ください。
それでは第4号いってみよー!
Newみのゼミ1期生決定!
みの校生に、専門的なスキルを身につけてもらうことを目的とした、「Newみのゼミ」の1期生が決定しました!
Newみのゼミには、ビジネススキルを学ぶ「トムさんコース」と、Webマーケティングを学ぶ「もぬさんコース」の2コースがあります。
#MinoConnect
— SHION💭 (@shion_graphy) October 18, 2020
【Newみのゼミ】では2つのコースが選択可能🙆🏻♀️
🔸スーパーサラリーマン、
トムさん(@tom_murata )の"営業の話"が聞けるビジネスいろはコース✨
🔹もぬさん(@monunco )と"得意なスキル"を見つけて育てるWebマーケコース❣️
✅各コース定員5名
詳しくは #みの校 スレ> MC説明会スレ💨 pic.twitter.com/4ojczLM5Dc
お二人とも気合い十分に授業の準備を進めてくださっています。
グラレポで課題出してとか、漫画で課題とか、ヘンテコな宿題があるかもしれません。下手でも良いのです。やれば頭を使って纏める力がつくはずです。あ、このやり方会社でやってます。結構、女性のほうが得意な傾向があるかも。ま、楽しくやれば良いのでお待ちしてます。#みの校#箕輪編集室 https://t.co/I0wT5cc2Ep
— t🅾️Ⓜ️u®︎at🅰️ (@tom_murata) October 20, 2020
#MinoConnect のもぬコース
— もぬんこ🀄📷🍶☁️🎤🐬 (@monunco) October 23, 2020
プロジェクトマネジメントの考え方も少し入れようかな🥰
未来を見据えた動きを考えるなら必要だなぁと思った。
知識だけをつけるのではなく、モノにしてもらう…そんな講座にしたい😆#箕輪編集室
そんなNewみのゼミは、初めての試みとあって、どれだけの人が応募してくれるのか運営メンバーはドキドキしていました。しかし蓋を開けると、定員を越えるほどの学生が応募してくれました。意欲あふれる学生にたくさん応募していただいて、これから始まるみのゼミがとても楽しみです。
#MinoConnect
— 島嵜伸孔 Nobuyoshi ノブ (@nobu_sasasa) October 23, 2020
昨夜は運営3人でMTG!!
コースに多くの人が応募してくれました!ありがとうございます!
実はちゃんと集まるかひやひやしてたので運営メンバーはホッとしました😳
今後はコース自体が盛り上がるような設計をしていきます!#みの校 #箕輪編集室 pic.twitter.com/pUfOXqy0fe
#MinoConnect
— わかぽん (@WYuuki0902) October 24, 2020
Newみのゼミ受講生発表されました!
応募してくれていたメンバーは今すぐみの校のスレをチェックだよ!
いよいよNewみのゼミの開講も近づいてきて運営としてもどんなゼミになっていくのか楽しみです!#箕輪編集室 #みの校
バナー:しおんちゃん @shion_graphy pic.twitter.com/8wmbl3R4nM
参加者にとって最高の学びの場になることをお約束します!!
Newみのゼミオープニングフェス開催!
このNewみのゼミ開講を記念して、10月31日(土)22:00~オープニングフェスを開催します!
内容は、講師であるトムさん&もぬさんによる脱線必至のトークショー。
テーマは「学生のうちに何を学べるか?」というものですが、この2人のお話は、間違いなく思いもよらない方向に飛躍することでしょう(笑)。
このイベントは、Newみのゼミを受講しない人でも参加が可能なので、少しでも興味のある方はお気軽にご参加ください。
#MinoConnect
— 島嵜伸孔 Nobuyoshi ノブ (@nobu_sasasa) October 24, 2020
Newみのゼミ開始を祝って
講師のトムさんともぬさんによる
脱線必須のトークショーを開催!!
テーマは「学生のうちに何を学べるか?」
テーマはあってないようなもの!
当日参加した人だけが、面白い話をきけるかも??
10月31日22:00〜 #みの校 で開催!#箕輪編集室 pic.twitter.com/kS8wTeY2L0
新企画「ミノコラム」
今号から、MC運営メンバーが週替りでコラムを担当していきます。
記念すべき先頭打者は、我らがMCリーダーのノブくん!
みのゼミのコンセプトである“少数精鋭”について書きました。
少数精鋭って諸刃の剣?(ノブ)
つい最近ふと考えたことなのですが、僕が所属する大学のゼミは僕を含めて6人です。男女比は3:3で人数もちょうどよいのですが、大学内でも一番厳しいと言われているゼミです。
ゼミの担当教授も思考を深掘ることや、一つの課題に対して議論するのが好きで、先日も「なぜ虫歯の子供が減ったのか」という漠然とした問いにロジックツリーを用いて議論するという授業を行ったばかりです。
このようなゼミが毎回行われ、ゼミ開始から約半年が過ぎ、ゼミ継続の意思確認の時期が来ました。
僕は全員が継続すると思っていたのですが、なんと2人がゼミを変えると言い出したのです。
理由を尋ねると2人は「みんなのように話を広げられないし、ついていけない。」と打ち明けてくれました。
これは僕個人の感想ですが、それぞれ個性の異なる5人全員の意見や思考の深め方を面白いと感じていたし、毎回発見の連続で誰一人とも遅れをとっているとは一切感じていませんでした。
ゼミを変える2人の自己肯定感が低かったといえばそれまでです。ですが、ひとつ疑問に思ったのは、「大人数と比べて少人数は個人の思考や取組度が可視化されやすいため負の効果を生み出しているのではないか。」ということです。
可視化されると、他者と比べて劣等感を抱きやすい環境ができてしまうことになるのかなと感じました。
本来であれば、他者の意見と自分の意見は違っていいので、そこに優劣をつける必要はありません。みの編にいるとこの感覚は麻痺しがちですが、大半の人は常に自分と他者を比べて生きている気がします。
みの編内では自分のものさしを持って生きている素敵な方がたくさんいますが、「そんな人ばかりではないよな」と考えながらその日は帰路に就きました。
さて、前置きが長くなりましたが、少数精鋭のNewみのゼミがいよいよスタートします。
ここで考えて欲しいのは、
「優劣が分かれる環境をつくらないような配慮は必要でしょうか。それとも不要でしょうか。」
それではまた。
おわりに
いかがでしたか?
今号では新たな試みとして、「ミノコラム」をスタートさせました。
このコラムを通じて、MC運営メンバーがどんな人柄なのかもみなさんにお伝えしていければと考えています。
夕刊ミノコネットの感想をツイートしていただけると、運営メンバーとしてもとても嬉しいので、みなさんの感想をお待ちしています!
「MCのこんなことが知りたい!」
「うちの会社でみの校生にインターンしてもらいたい!」
等ございましたら、若海雄貴までお知らせください。
来週も乞うご期待!
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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