20200111夕刊ミノモーリー

「あなたは何を伝える?」写真でPRするレタッチ講座 #もーりーレタッチ【夕刊ミノ】PRチーム

こんばんは。箕輪編集室PRチームのながもんです。1月11日(土)の夕刊ミノをお届けします。

昨年12月10日(火)の夜、メディアチームの森川亮太さんをスペシャルゲストに迎えた『スマホ1台で本格写真 リアルタイムレタッチ講座』が開かれました。

TwitterやInstagramなどで、スマホ写真を使って発信する時に…「リアルタイムで投稿できる本格的っぽい写真が撮りたい!!」という意識から始まった講座。発信する文章を考えるように、「写真」をどう魅せれば効果的に伝わるのか? そんな学びのある1時間でした! 

ビジュアル×PRの組み合わせは何を生むか。ぜひ、最後までご覧ください! 

〈Profile〉
森川亮太(カメラ紳士)
テレビ局で報道エディターを務める傍ら、箕輪編集室のメディアチームのリーダーやフォトカメラマンとして活動。元乃木坂46の西野七瀬さんを撮ることが今の目標と掲げている。


そもそも、レタッチとはどんな意味なのでしょうか…? 自撮りアプリの「SNOW」や「BeautyPlus」のように、色や顔の形をいじることを指しています。

アプリでは自動でレタッチされていますが、カメラマンはこれを手動でパラメーター(数値化されたデータ)を調整して、自分が表現したい色味に加工しているそうです。

森川さんは「盛り盛りもーりー」なんて言われるように、ちょっとオーバーな加工をしているなんて言われています(笑)。

Adobe Lightroomの使い方

今回使うものは、動画や画像のソフトで有名なAdobeが提供する「Lightroom」という写真加工アプリです! 無料で使うことができるので、まずはインストールしてみてください! 

★Adobe Lightroomモバイル版はこちら★
iPhone版

Android版

Twitterで見せる写真は、すぐにスクロールされて流されてしまうそうです…。そのため速報性に重点を置くならば、細かいところまで詰めて調整することの優先度は低いと森川さんは語ります。

なので、知っておいて損はない項目は大きく3つです。

■ライト:光の明るい暗いを調整する項目
ここを調整するときのポイントは、「どういう雰囲気にしたいか」を考えることです。

細かく、4つの視点で調整します。

露光量:全体の明るさを調整するもの
コントラスト:明るいところと白いところの差を調整
 例)コントラストを高く⇒明暗がはっきり!
 例)コントラストを低く⇒マイルドな仕上がりに!
ハイライト:写真の明るい部分を調整するもの
シャドウ:写真の暗い部分を調整するもの

■カラー:色味を調整するもの

色温度:暖かい雰囲気、冷たい雰囲気をみせるパラメーター
彩度:色の鮮やかさを調整するもの

■効果:仕上がりを調整する項目
なくても構わないが、覚えておいて損はない! ものです! 

テクスチャ:写真をパキっとさせたり、ゆるふわにさせるもの
周辺光量補正:四隅を暗くしたり明るくすることで、印象を変えるもの

森川さん曰く、効果は調味料的なものでなるべく露光量とカラーでレタッチをするといいそうです! 

会場の全景写真を例に

今回、例として上がったものは、箕輪編集室で使われるイベント会場の全体写真でした。レタッチするにあたって、この写真で伝えたい大事なポイントは「イベントの雰囲気はどうなのか」ということ。

画像1

このイベントは、暗いイベントというより箕輪厚介さんを交えた熱くて明るいイベントです。そのため、会場の暗さよりも、さらに明るい印象の写真に仕上げたいという狙いを考えることが大切です。

それを踏まえて、この写真をどうレタッチしていくのか。森川さんは次のようにしました。

露光量:明るく
コントラスト:マイルドに

その結果、さきほどよりも明るくなりましたね! ハイライトとシャドウの調整は画面の中で暗いところと明るいところを探すところからはじまります。

ハイライト⇒電球。電球は箕輪さんに当たっているわけではないので、強調する必要はないので、気持ち暗めに!
シャドウ⇒会場の暗い部分。暗いところを見せる必要はないので、明るくしました!

そして、最後に「色温度」で暖かい色に調整することで…

こんな風に変わりました! 

明るさ・暗さを調整する点で大事なことは、「どういう風に見せたいか」と森川さんは語っています! 

「その写真で何を伝えたい?」

写真を撮るときに気を付けたいのは、「何を写して、何を写さないか」をはっきりすることが大切と森川さんは語ります。

その例がこの写真です。森川さんは「これはダメな例」と語ります。どこが気になるのか、わかりますか? 

画像2

正解は「左下に頭が映ってしまっていること」。なぜなら、そこに目が行ってしまうからだそうです。

「登壇者の表情を伝えたい」「会場の雰囲気を伝えたい」といったように、何を伝えたいのかを考えて写真を撮影することが大切と森川さんは語りました。

レタッチもコピーライティングも共通しているのは、「何を伝えたいのか」を考えること。

ぜひ、箕輪編集室のメディアチームとPRチームでその力を磨いてみてはいかがでしょうか! 


テキスト/永原 尚大
編集/平部 弓帆足 和美
バナー/Youko Daikyu


***


お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?