こんばんは。箕輪編集室中部チームのデザイナー、ニトロです。
9月25日（火）の夕刊ミノをお届けします。

9月21日に、関東で開催された新歓イベントに行って来ました！
そこでむりやり参加させられた「コミュニティデザインチーム」は本当に楽しいのか？という検証するため、ウェルカムイベントに潜入してきたので、レポートします。

まずはコミュニティデザインチーム、通称コミュデザに入った（入れられた）話から。

入らざるを得なかった、コミュデザチーム

新歓に参加するため、はるばる中部と関西から二人でヒッチハイクして関東まで来ました。もう二度としたくない。

（左が筆者ニトロ、右が関西チームのえんどぅ）

新歓では、各チームごとにプレゼンがありました。ここからが問題なのです。

コミュデザ「みなさん、コミュデザチーム入りましたか？」

（首をふる）

コミュデザ「じゃあ、入ることから始めましょうか。話はそれからです。」

コミュデザチームのリーダー、こっとんさんのせい（おかげ）で、半強制的にコミュデザチームに入ることになりました。

「9月23日にZOOMで詳しい説明があるから、来てね。」
と言い残し、リーダーは去っていきました。こんな感じで半強制的に入ることになったのです。

ほんとうにコミュデザチームは楽しいのか？

本題はここから。言われるがまま、早速コミュデザのオリエンに参加してきました。最終的には20人弱もの人が参加するオリエン！
日曜の夜にこれだけの人が集まるコミュデザチームとは、一体どんなところなのでしょうか。

＜コミュデザチームってどんなとこ？＞

「コミュニティデザイン」と言われても何をしてるかよくわからないので、具体的な活動を教えてもらいました。

前田裕二さん風に3つあげます。

①サロン×サロン
サロンオーナーのためのサロンをコミュデザで運営しちゃおう、というプロジェクト。コミュニティデザインしてるっぽい企画ですね。

②チーム活性化し隊
みの編の他チーム活性化をするプロジェクト。ライターチームやデザインチームなど、他にもいくつかのチームから依頼を受けて活動しています。実際にコミュニティを活性化させていく、アウトプットの場になっています。

③サロンプラットフォーム2.0
コミュニティ内のネットワークを整備したり、facebookの使い方を分かりやすく伝えるプロジェクトです。

象徴的な活動としては以上ですが、ありがとうを伝える「さんきゅースレ」や、失敗談を話す「やっちまったスレ」だったり、ゆるいものもたくさんあるみたいです。

何より、安心して発言できる空気感がありました。
サブリーダーのあっちゃんがチームの説明をしてくれたのですが、その間も、ガヤがめっちゃ飛んでるんです。ZOOMのチャット機能を使って、話をしていない人たちがコメント欄で盛り上がる盛り上がる。

自分が話してるときに聞いてくれてる人の反応がうすいと心配になるタイプなので、コメント欄が盛り上がっていると安心して話せます。コミュニティデザインと名乗るだけあって、初対面でも自然体に近い状態でいられるのはかなりよかったです。

まずは参加しましょう。話はそれからです

言うと怒られるかもしれませんが、このチームはぼくの中での新歓のプレゼンランキング、堂々の一位です。

何してるのかはわかりにくいですが、入ってみないとよりわかりません。なので入ってください。
このあとのぼくの文なんて読まずに、今すぐにFacebookをひらく。箕輪編集室本体のアナウンスを開き、その投稿の中にチーム一覧が出てくるのでリンクをクリックして参加しましょう。話はそれからです。

ぼくもコミュデザチームに入ったばかりなので、いっしょに進んでいきましょう。

テキスト/ニトロ
編集/柴山 由香

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