【夕刊ミノ】中部チームレポ「みの編に出会って、自分の仕事や意識が変わった」
こんばんは。箕輪編集室中部チームのしーちゃんです。10月4日(木)の夕刊ミノをお届けします。
今回の夕刊ミノでは、中部チーム初の三重県で開催されたイベント「三重においでよ!飲み会だよ!@四日市」をお届けします。主催者は三重県民、中部チームの姫ことほなみん。
地方チームの力
三重県出身ということで浜松から有休をとって駆けつけるメンバーや、愛知や関西から駆けつけてくれるメンバーまで参加してくれて、地方で何ができるかという熱い思いが語られました!
熱い自己紹介をした中部チームのしーちゃん
(写真:岡本)
今日が初めましてと思わせないのが中部チームの良いところ。そして、「信頼されている」「期待されている」という一人一人の想いが詰まった中部チームのあり方に、居場所がここにあると感じました。
毎回参加して感じるのが、「中部チームのメンバーが運営しているシェアハウス『バベル』をもっと活用してきたいよね」のひと言で何通りもの案が出てくるスピード感。そして、中部チームリーダー岡本さんが貫いている「中部チームに所属してるだけの人にはなってほしくない!」という想いをみんなで支え合い、形になるチームワークや地元三重県からの発信力。
地方だからということの隔たりはもはや関係なく、パワーの引き出し方が半端じゃないことです。
パワーが半端じゃない中部チームの皆さん
「帰るまでが飲み会だよ!」って参加者の帰りを気遣う、少し酔っ払ったほなみんのかわいい笑顔に癒され解散!!
「いつでも来るよ!どこでも行くよ!」というリーダーの言葉
岡本さんの一声が地方にとってどれだけ嬉しいことなのかは、地方にいないとわからないかもしれません。エリアチームとはいえ、中部チームの中心はやはり名古屋。そこからさらに離れたエリアとは、どうしても距離感を感じてしまうと思っていました。それでもコミュニティとしての熱量が保たれているのは、リーダーのこのひと言のおかげです。
エリアチームとはいえ、その中でも中心部から離れていると、情報量やコミュニティの幅は確かに中心部よりは狭く、スピード感もないかもしれない。でも、岡本さんのように、年齢も職業も違ういろんなアイデアマンの架け橋となり、そのアイデアを共有できるような横とのイベントを展開。
それを中部で作り上げること、それが中部チームらしさだと改めて思いました。中部チームでは、自分でも気がついていないような引出しを、そこにいるだけで見つけてもらえるようなあったかい居場所があります。
地方だからこその可能性がこれからもっともっと広がっていく、と考えるだけでワクワクがとまりません。居場所があるから活力になり、安全と安心があるから信頼が生まれ、もはや1つの家族ともいえる中部チームが大好きです!
みの編との出会いは、自分の働き方への姿勢と意欲を変えた
箕輪編集室に入会したのは6月25日。
きっかけは同じ会社の同僚、ken ADCの影響で箕輪さんを知り、そこから箕輪さんの世界観にどんどん吸い込まれていきました。
その頃の私といえば、ちょうど会社を変えようと動いてる時で、変化し続ける会社にしたいと思っていました。そして、想いだけが先走って悩んでいた時、みの編に入ることを決めました。そこから同じ熱量のベクトルを持つ人たちと出会い、「悩む前にまず動こう!」と思うことができました。
1年前、会社を辞めようと本気で考えていた時に、私は「うちの会社ってこうだよな」って裏で愚痴るダサい社員だったと気がつきました。見切りを付けて終わるんじゃなくて、「辞めるなら全部曝け出して何か1個くらい変えて、何かをやりきって辞めたっていいやん」と思いました。
そこから若手の意見を集めて会社にぶつけたことがキッカケで、今では全く別の会社に変えることができました。「この会社が好きだから」よりも、「この会社なら面白い毎日にできる」と気がつくことが大切だと思えました。
箕輪さんとみの編に出会い、変わった私のこれから
箕輪さんに出会ったことで、考えて動いてを繰り返すこと、楽しいと思うことをやめずに探し続けることが自分の働き方であり、姿勢と意欲なのだとみの編に入会して分かりました。
本当にしんどかった過去、あの日からここまで来れたその時々の経験は、自分のための一部でしかなくて、振り返った時それが道になっています。
きっかけをくれた同僚、みの編との出会いに感謝。これからも感謝する気持ちを忘れず、当たり前の価値を大切にしてきたいです。
「みの編のスピード感に自分も乗れるような人になる!」が今の目標です。
ぜひ、これを読んでいるあなたも、みの編で自分自身の目標を見つけてみませんか?
テキスト/しーちゃん
写真/岡本 拓也
編集/吉井 健吾、砂糖 塩
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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