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【日刊みの編NEWS】熱量を保ち続けるには常に「変化」を作ること

おはようございます、箕輪編集室運営担当の浅見です。4月7日(水)の日刊みの編NEWSをお伝えします。

オンラインサロンは、会員がお金を払って参加するコミュニティです。何かのコンテンツを享受することもあれば、プロジェクトに参加して実際に手を動かしたりします。

箕輪編集室では、どのような過ごし方でもできますが、やはり醍醐味は実際にプロジェクトに携わって、アウトプットを一緒に作っていくことです。

こうした時、通常は仕事としてお金をもらって活動するようなことでも、オンラインサロンはお金を払ってその活動をします。価値観が全く逆転しているのですが、みんななぜお金を払ってまでその活動をするか。

それは、経験価値を得るためです。

ここでしかできない経験、スキルアップ、仲間作りなど、箕輪編集室だからこそできる経験がそこにあるから、みんな積極的な活動ができます。著名人のイベントを運営できたり、雑誌や本作りができたり。

普通であれば、それぞれの業界で下積みを経て、ようやく一部の人ができるような経験を、入会したその日からできちゃうんです。

こうした経験価値があるからこそ、お金を払ってでもその経験をしたい、とみんな手を動かすんですよね。

で、大事なのはこの経験価値が減っていかないような設計をすることが重要です。前にやったこと、すでにできること、など、ルーチンになった時点でその人にとってその経験の価値は下がります。

仕事でお金をもらって入れて、ルーチンでも目的がお金なので熱量は保てるかもしれませんが、オンラインサロンの場合は、経験価値が絶対です。

そのため、常に新しいチャレンジや機会があることが重要。

箕輪さんはそれを作るのが絶妙に上手いんですよね。必ず良いタイミングで「みんなでこれやろうぜ! 」と新しいプロジェクトや企画を持ってくる。

新しい経験をし続けられる「変化」があるからこそ、僕たちは価値を感じていて、長く箕輪編集室にいられるのだと思います。

ノウハウやスキルの積み上げは重要ですが、タスクのルーチン化はオンラインサロンにおいては正しくない。いかに「変化」を作り続けるかが重要だと思います。ルーチン化したものは思い切ってやめて、新しいチャレンジの場を作ることにリソースを割くのが大事ですね!


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テキスト / 浅見 裕

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