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第5回 編集者の役割

箕輪厚介・末吉宏臣
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幻冬舎の箕輪とDNAパブリッシングの末吉がお送りするラジオ番組「未来の作家のカタチ」。
第5回のテーマは「編集者の役割」。

皆さんは編集者の役割は何だと思いますか?
私自身、「作家が書いた原稿に赤ペンで手を加え、修正すること」だと思っていました。
しかし、それは編集者の役割のほんの一部に過ぎなかったのです。

編集者の方に「編集者の役割は何ですか?」と質問すれば、聞いた人数だけの“役割”がそこにはあります。

箕輪の考える編集者の役割は「才能が世間に届くまで、道を作ってあげる人」。
そして、その才能を届ける相手は「自分自身」。
表紙から売り方まで、ゼロイチで作り上げて、世間に本を届ける。
自身のSNSを通じて情報を発信し、必要に応じては出版イベントにも出演し、制作の裏話までも包み隠さず世間へお伝えする。
その役割を担い続けたからこそ、『たった一人の熱狂』をはじめ、『多動力』や『人生の勝算』といったベストセラーが誕生したのではないでしょうか。

今回は、久しぶりに作り手に向けた内容となっていますが、捉え方を変えるとビジネス面にも大いに役立つ内容が満載です!
今回も是非ご視聴ください!

《 第5回の番組内容 》
・編集者は不要?
・箕輪が考える編集者の役割
・ターゲットは自分自身

【制作協力】
デザイン:前田高志
(https://twitter.com/DESIGN_NASU)
運営・管理:小瀧友貴
(https://twitter.com/yk_mario)

【テキスト配信】
https://note.mu/met2017/n/n0537779025b5
ライター:井本佳孝
(https://twitter.com/imoyoshi78)
編集:篠原舞
(https://twitter.com/maichi6s)

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