愛のフィードバック「文章の寺子屋」【夕刊ミノ】ライターチーム
こんばんは。箕輪編集室ライターチームのあやねぇです。12月9日の夕刊ミノをお届けします。
ライターチームの定期的にあるイベントに「文章の寺子屋」があるのをご存じでしょうか?
「文章の寺子屋」って?
毎月第4月曜日22時からのオンラインイベントです。プロのライターであるお師匠はんのさんたっくす先生が、その月ごとにお題を出してくれます。
毎回生徒の募集(3名程度)を行い、生徒はお題に沿った文章を事前に提出し、イベント時にお師匠はんからの添削をもらいます。
生徒は、ライティングのスキル関係なく、箕輪編集室のメンバーならだれでもなれます。
11月は、祝日のため月曜日ではなく、25日水曜日の開催でした。
今回のお題は「〇〇の秋」
の3人でした。
「〇〇の秋」と聞いてそれぞれが思い浮かぶストーリーについて文章を提出しました。
今回は、しばたゆうこさんの作品がお師匠はんのお墨付で、ゆうこさんのnoteにもあげられています。
私も2回目の投稿でしたが反省多し・・・
でも、前回より上達していると言われて、うれしかったです。
りなこちゃんは、
すごいなあ・・・と思いました。
これを読んでいる皆さん。
最初は、だれでもうまくは書けないものです。
しかし続けていくと、上達します。
お師匠はんの言葉は、的確ですよ。
お師匠はんのすごいところは、まず、褒めてくださる・・・ところからはじまります。
自分の文章に自信のない生徒が、ほとんどだと思います。
でも、褒めてもらえることで自信になります。
で、時々、内容に「つっこみ」がはいります。
そこで、場がなごんだり、笑いがおきます。
お師匠はんの添削された文章は、どれもブラッシュアップされ「あー。なるほど」と腑に落ちるものばかりです・・・
文章は600字ほどですが、そんなにハードルが高くないと思うので、どんどん参加して、フィードバックをもらって、ブラッシュアップできたらいいなと思います。
言語化できるって、やっぱり大切ですね。
今回、お師匠はんにフィードバックをもらっている様子を見ていたダンナから、こんな感想をもらいました。
「すごい、丁寧なフィードバックだなー。なかなか、ここまでしてくれるところないよ」とちょっとうらやましそうでした。
それを聞きながら、次回も生徒になることを狙うのでした。
次回の開催は12月23日水曜日22時からです。みなさんのご参加お待ちしてます。
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テキスト/あやねえ
編集/まりりん、清水えまい
バナー/こぶさん
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com