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『落合陽一の夜会』全貌をいよいよ公開!「Monday Minowa」6/4(月)を立ち読み♩

おはようございます!編集長の篠原です。

このコラム、北海道でラムの刺身を食べながら書いています。というのも、6月3日は箕輪さん講演会 in 北海道大学。

北海道のみの編メンバーに会いたいなと思い、私も参加してきました!

話す中で、毎日22時更新noteや日刊だけでなく、このMonday Minowaも知っているとの言葉にすごく感激…!

より一層、月曜日がわくわくするようなコンテツを届けていきます♩

ということで、今週もどどんと立ち読みいっちゃいましょー!

(今週の目次)
・【特集】【落合陽一×箕輪厚介】変化する時代を生き抜く「新しい働き方」
・【編集2.0】本作りで一番最初に考えるべき事

・【箕輪の流儀】箕輪編集室を作った、佐渡島氏の言葉

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【特集】【落合陽一×箕輪厚介】変化する時代を生き抜く「新しい働き方」

Monday Minowaでは、毎月の特集テーマに沿った対談やインタビュー記事を掲載していきます。

6月の特集テーマは「コミュニティ」。

ゲストは、メディアアーティストであり、今一番注目されている日本人科学者でもある落合陽一さん。

多種多様な仕事をこなし、多忙な毎日を送っている落合さんのスケジュールを押さえるため、今回の対談は夜中の3時に行われました。

題して「落合陽一の夜会」。

落合さんの最新刊『10年後の仕事図鑑』について触れながら、変化する時代を生き抜く「新しい働き方」について伺います。

(今週分の中身をチラ見せ!)

箕輪:今日は忙しい落合さんに無理を言って、夜中の3時というとんでもない時間帯のスケジュールを空けてもらいました!

落合:はい、お疲れ様でーす。もう3時過ぎたのに、みんな元気だね。

箕輪:世間は落合さんの働き方によって働き方改革が壊れてますよ。
あとは落合さんの新刊(『10年後の仕事図鑑』)で、ライティングを担当された長谷川リョーさんにも来ていただきました。盛大な拍手をお願いします。

一同:(拍手)

箕輪:あの、落合さんの本は全部良いんですけど、『10年後の仕事図鑑』はすごい良いなと思って。読者のところに優しく下りてきてくれている。すごく分かりやすいよね。

長谷川:ありがとうございます

落合:まあ、直すの大変だったね。めちゃくちゃ大変だった。

箕輪:どこが大変でした?

続きは本編で!>>>

【編集2.0】本作りで一番最初に考えるべき事

Monday Minowaでは、【編集2.0】と題して、箕輪さんの編集論を紹介していきます。

(今週分の中身をチラ見せ!)

末吉:今回の内容は、「本作りで一番最初に考えること」。例えばタイトルなのか、目次から何か浮かぶのか。

箕輪:いやー、最近忙しすぎて何もできてないです。でも理想はやっぱりタイトルが決まっていると良いですよね。

末吉:一番最初に?

箕輪:うん。本当はそれ、理想というか当たり前なんですけど。もうちょっと案件が多すぎて、とりあえず書いてもらって原稿あがってきて考えるっていう最悪なことになってるんですけど。

末吉:先に原稿があがってくる?

箕輪:そうそう。本当最悪なやつ。でもそれは僕の都合でそうなっちゃってますけど、本来は最初にタイトルありき。それが仮であっても、タイトルが無いと例えば料理で言ったらメニューの名前だから。ライターとかデザイナーとか色んな関わる人が「あ、こっちの方向目指すんだな」って分かってアイデアを出しあえる状態がベストっていうか…。

末吉:普通。

箕輪:うん、当然。この料理を作るぞと。だったらこの素材を集めるぞって分かる、みたいな。

末吉:ネタってことですか?話の。

箕輪:そうです。

末吉:この著者でこの料理を作ろう、みたいな。それがタイトルってことですね。

続きは本編で!>>>

【箕輪の流儀】箕輪編集室を作った、佐渡島氏の言葉

Monday Minowaでは、【箕輪の流儀】と題して、様々なノウハウ等を紹介しています。

(今週分の中身をチラ見せ!)

オンラインサロン「コルクラボ」を主宰する株式会社コルク代表 佐渡島庸平さんがコミュニティ論を語る『WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜』。

箕輪さんは佐渡島さんの言葉を実践しながら、箕輪編集室を1000人規模のコミュニティに成長させてきました。

今回は本文を引用しながら、箕輪さんが運営する上で実践していることを紹介します。

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「コミュニティをより楽しい場所、盛り上がる場所にするためには、そこで仕事をしている人がいないほうがいい。来たいから来た人、やりたいからやる人だけ集めることで、そこが魅力的な場所になる。もしも原稿料を払ったら、生活のためにやってきた人が集まってしまう可能性がある。原稿料を払わないというのは、自発的な参加を生み出すためのすごくいい仕組みの一つだったのだ。自発的な参加こそが、それぞれの居場所としてのコミュニティにつながる。」

箕輪編集室では様々なチームがあり、プロジェクトがあります。中には外部から受注しているプロダクトもありますが、それら全てに報酬は発生していません。

続きは本編で!>>>

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それでは今週もお仕事、頑張っていきましょう♩

Monday Minowaへの感想や質問、要望、編集部への励ましの言葉やエールや応援をお待ちしてます♡

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Monday Minowa
編集長 篠原舞
副編集長 世良菜津子
スタッフ
特集 大久保忠尚 おおむらなおふみ Yukie Ogawa 松本修 吉見紳太朗 三枝窓香 檜山萌子
箕輪の流儀 後藤くりこ あせがゆき
デザイン 前田高志 やまぐちともみ
写真 大竹大也 


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