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人に会うことの大切さを感じた1日  中部チーム【夕刊ミノ】

こんばんは。箕輪編集室中部チームのこうじです。
7月21日の夕刊ミノをお届けします。

7月12日に「歴史的瞬間を目の当たりにせよ!!こーじの❝金髪式❞withヤス」を開催しました。

このイベントは、愛知県岡崎市で美容師として働いている神田さんに、僕の髪を金髪にしてもらい、その後、愛知県豊田市で飲食店を営んでいる、ゆーとさんのお店に中部チームメンバーが集まって飲み会を開催するというものです。

思い切って波に乗っかる

このイベントを開催するきっかけになったのが、4月に中部チームで行われた「自分憲法」というイベントです。このイベントは、元中部チームリーダーの拓さんが、本当の自分とは何か、今やりたいことは何かなど、自分と向き合うための方法を紹介される人気イベントです。

そのイベント中、拓さんが「こーじ金髪にしたら?」と発言されたんです。その一言がきっかけとなり、いつしか「こーじ金髪にするかも!?」というムーブメントが起きていきました。



僕の大好きなアーティスト「UVER world」の歌詞の一部にこのような言葉があります。

「意味があるのか無いのか。結果が出るか出ないか。もっかいやっても無駄か。全部やって確かめりゃいいだろう」

やってみないと分からないこと、知らないことは沢山ありますよね。本や雑誌に書かれていること、テレビやネットのNEWS。常日ごろ触れる情報に対して、❝本当にそれってどうなの?と疑問に思うことは、とても大切なことだと思います。

金髪になることは、僕にとって未知の世界です。それならば、❝この波に乗っかってみよう!という強い好奇心とノリで、金髪にすることを決めました。
まさか自分が金髪になるなんて、思ってもいませんでした(笑)。

心に残る思い出のイベント

ただ金髪にするだけでなく、みの編でイベントにしようと決めたのは、中部チームでの呼びかけに、予想以上の反応があったからです。

イベントが決まってから、運営メンバーのヤスさんあやのさん
と、何度も話し合い、当日の流れや動き方を決めました。
お2人には感謝しきれないほど助けてもらいました。本当にありがとうございました。

運営メンバーのあやのさんとは、オンラインイベントでは何度も顔を合わせていましたが、オフラインではこの日が初対面でした。
コロナ流行中のオンラインイベントで何度も顔を合わせていた人と、初めて会えた時の感動は、みの編に入会した時のようなワクワク感とドキドキ感でいっぱいでした。

当日は言葉にならないくらい嬉しくて、一緒に過ごした素敵な時間は、大切な思い出になりました。
オフラインで会えなかった想いが爆発したのか、メンバーそれぞれがとにかくハッピーで、嬉しく、楽しい時間をもつ空間が生まれていました。

このイベントをきっかけに、さらにメンバー同士の絆が強くなってくれたらいいなと思っています。


「愛」に溢れている中部チーム

イベントが終わった後、僕は中部チームは全員が「チームのために」行動出来る、素敵なチームだなと感じました。

僕が金髪に染めている間も、カラオケにメンバーが集まって盛り上がっていましたし、誰かが会場までの道に困っていると、すぐに調べて教えたりと、参加者への気配りがしっかりされており、「チームへの愛」が深いチームだなと感じました。

愛があるからチームを良くしようと動くし、愛があるから人が集まるからイベントを盛り上げたいという動きも出てくると思う。とにかく中部チームは愛に溢れているんです。

さらに、みんなが中部チームのことを自分ゴト化しているんです。
自然とそれぞれが「やりたいこと」をやりながら「やるべきこと」もできています。
無意識に自然と、みんなが動いているチームなんです。

最後になりましたが、僕が勝手に金髪にすると言ったことを快く受け入れてくださった神田さん。お店が忙しい中でも場所を提供してくださったゆーとさん。イベントの細かな点をまとめてくださったヤスさん、あやのさん。そして、❝楽しそう!❞❝金髪にするところを見たい!❞と集まってくださった皆さん、本当にありがとうございました。

またみんなで集まって、一緒に楽しいことをしたいです。

テキスト/こうじ 

編集/よっつ林 知里

バナー/荒木和憲


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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter





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