編集者が最強の仕事だ
一時間以上かけて書いていたnoteが消えた。腹が立って仕方がないが、ショートバージョンで書く。
最近、編集者は最強の仕事だとつくづく思う。
その理由は3つある。
①才能カクテル飲み放題
編集者は、一生に一度会えば人生が激変するレベルの変人や天才たちと、毎日会う。
それも会うだけではなく、会って、話して、内臓と内臓を擦り合わせて、朝まで過ごして戦友のようになる。
つまり、才能のエッセンスを吸いまくれる。
才能カクテル飲み放題だ。皇潤より効く。
それに、読者には悪いが、一冊の本を通して一番成長するのは、編集者だ。
当たり前だ、一冊の本にして分かりやすく伝えるためには、書き手が言うことを理解しているだけではダメで、噛み砕いて、自分の血肉にしなければならない。
僕がいま、極端なまでに、いろんな領域に仕事を広げているのは何を隠そう『多動力』を作ってしまったからだ。
あの本のコンセプトに、身体が完全に乗っ取られている。
早く身体を返してくれ。もう崩壊しそうだ。
次はスローライフの本でも作ろうかな…。
つまり、編集者はあらゆるジャンルの才能カクテルを毎日飲んで、自分が作る本を通して自分自身が成長する。
そりゃあ、目の前の仕事に追われているビジネスパーソンとは気が付いたら圧倒的な差がついていて当然だ。
僕は見城徹、松浦勝人、堀江貴文、鈴木おさむ、青木真也、イケダハヤト、佐々木紀彦、与沢翼……のハイブリッドなのだ。めんどくさそう…。
君も編集者になって、早く才能カクテルを飲みなさい。
才能カクテルは、覚せい剤なんかより、見たことない景色を見せてくれる。
あと二つの理由は、もう書く気が起こらない。さっきnoteに書いたのに消えてしまったからだ。加藤さん。
あとの二つの理由はいずれ書くが、僕の言葉よりより効く話が、箕輪編集室で聞けるようになった。
月イチ定例会のゲストが、9月まで決まったのだ。
もはや、説明不要だろう。
【最初で最後の熱狂編集塾】
見城徹 幻冬舎社長
7月24日 東京八重洲
【稼ぐメディアの作り方】
佐々木紀彦 NewsPicks 編集長
8月31日 渋谷 CAMPFIRE
【週刊誌編集長という生き方】
新谷学 週刊文春編集長
9月28日 渋谷 CAMPFIRE
この3人の、血が滴る編集論を、僕が聞く。
箕輪編集室のメンバーのみ参加可能だ。
目的地はよくわからないけど遠くまで行こう!
箕輪編集室は本日10時から50名だけ増枠します→https://camp-fire.jp/projects/view/34264