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【日刊みの編NEWS】日刊にしたのに報告しきれない!待望のガチゼミ開始でますます盛り上がる箕輪編集室2.0

おはようございます!畳み人チームの三浦です。
2月21日(木)の日刊みの編NEWSをお届けします。

創刊から二週間、日刊化してから二日目になりますが、「日刊みの編NEWS」楽しんでいただけておりますでしょうか。箕輪編集室って面白そうなことをたくさんやっているなぁとか、楽しそうだなぁという雰囲気を少しでも感じていただけていればうれしいです。

ただ私個人としてはブルブル震える手を押さえながらこれを書いているということをこの機会にお伝えしておきます。週刊みの編NEWSが始まったときでさえ、担当回がきたときのことを考えて若干震えが出ましたが、開始9日目にして日刊化され、もはや震えが止まりません。

そんな小鹿、もしくは西野カナのように震え続けているわたくし三浦が本日の記事を担当いたしますが、初回ということで、まずは自己紹介をさせていただこうかと思います。

みなさんこの画像はご存知でしょうか。熱心な箕輪厚介フリークのかたでしたらスマホの待ち受けにしているはずのあの画像です。この後ろにぼやっと写っているのが私です。(自己紹介終わり)

箕輪編集室における私の役割は、主にCAMPFIREのファンクラブ管理とFacebookグループの管理です。「管理」といっても別に何かたいそうなことをしているわけではなく、日々淡々とメンバーの入退室処理や関連グループのメンテナンスをしている感じです。
これまで編集にもライティングにも関わりのない人生を送ってきましたので、みの編内で直接的に活かせるようなスキルや経験は持ち合わせておりません。そういうのもあり、主に事務的な部分や大人の対応が必要な部分を適宜拾うような立ち位置で活動をしております。

・・・さて、ここまで書きすすめたところ[この原稿を書いているのは2月21日(水)の朝9時頃です]で箕輪さんが「新規メンバー30人募集開始」というTweetを発信しました。これは震えますね。30人の増員となると100通近くのメールをさばき、手で一通一通メッセージを送り、一件ずつFacebookグループの承認作業をしないといけないのでかなり大変な作業です。本日のいちばん重いタスク(であったはず)のこの記事をまだ書き終えていないのに、新しい風呂敷が広がりをみせています。

以前の私ですと、30人の追加と聞くと「ちーん」となっていたところでしょう。しかし、毎日みの編内の荒波にもまれていますと、30人くらいの増員なら「まぁ大したことないかな」という感じになり、感覚が麻痺してきます。

ちなみになぜみの編には荒波が立ちまくっているのか。それはいまの状況を考えれば必然のことといえます。箕輪編集室に入会するには、限られた募集機会をしっかり捉え、お金や時間やさまざまなハードルをえいやっと乗り越える必要があります。そんなハードルを軽々越えてくる方々が集まるわけですから、コミュニティ内部のスピード感とうねりは日々高まるばかりです。

さて、ここからが本題です。前述したとおり、箕輪編集室における私の主な役割は、CAMPFIREの受付作業やFacebookのグループ管理作業です。そのため、これらのツールから得られるデータに触れる機会が数多くあります。本業はデータ分析やAI関連の仕事なのですが、自身が所属するコミュニティに関する傾向や時系列の動きをデータから読み解くというのは仕事での分析とはまた毛色が違っていてとても面白いです。

先日もTwitterで箕輪編集室メンバーの居住地傾向をビジュアル化して公開したところ会員の皆さんからさまざまな反響をいただきました。(Facebookグループの管理者が使える「インサイト機能」で会員の皆さんがFacebookに登録している情報を集計しました。個人が特定できるようなデータではないのでご安心ください)

首都圏(特に都内)の人の数が多いのは予想通りなのですが、その中でも横浜市が飛びぬけて人数が多いようですね。また渋谷・世田谷・港・目黒といった若い世代かつアクティブな層がすむイメージのあるキラキラした街が上位に来ています。

横浜市や川崎市は桁違いに人口が多いので、東京に限定してみてみましょう。渋谷区・港区は他の市区町村よりもかなり人口が少ないにもかかわらず多くの会員を輩出しています。このあたりは箕輪さんのキャラクターや勢いを反映しているようで面白い傾向です。

また、県単位で見たときには埼玉県が妙に低いのも気になります。人口で大きく負けている神奈川県と差がつくのはまだしも、人口では上回っているはずの千葉県よりも少ないようです。埼玉県には箕輪さんに呼応するようなメンタリティの人が少ないということなのでしょうか。私は埼玉県民なのでこの分析結果を見てちょっと複雑な気持ちになりました。

と、このように深堀りし始めるといつまでも終わらないので、ここからは本来の日刊NEWSでお伝えすべき、昨日(2月21日水曜日)の箕輪編集室の活動内容について簡易レポートをお送りいたします。

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■昨日 2/21(水)のみの編
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冒頭でもお伝えしたとおり、朝8時過ぎにCAMPFIREにて箕輪編集室の追加募集30名枠が公開されました。箕輪さんがツイートしたのを皮切りに、9時過ぎから怒涛の勢いで申し込みが始まります。公開から2時間半を経た11時半には30名の枠がSOLD OUTとなりました。

18時からは革命のファンファーレ10,000部プロジェクトの全体企画ミーティングが行われました。パトロンさんを含めた大規模飲み会のイベント企画などについての話し合いが進められました。

続いて19時からはこちら。

今年に入ってから箕輪編集室にジョインされた方の大多数が「このゼミを受けたくて箕輪編集室に入った」とおっしゃるほどの大人気企画。発表当時はTwitterでも大きな話題となりました。この大人気企画の第一回目が、昨日開催されました。会場は熱気にあふれ、みな熱心にノートを取りながら箕輪さんの編集論に耳を傾けていました。

ちなみに同時間帯に関西方面では箕輪編集室関西支部のメンバーが集まり、ガチゼミのパブリックビューイングが行われていました。出席した関西地区を担当する畳み人2名からは「非常に盛り上がってとてもよい集まりになった」との報告がありました。着々と全国に箕輪マフィアが広がっていっていますね。今後の展開がとても楽しみです。

ちなみに今回の第一回ガチゼミ、当初はゼミだけで終了の予定だったのですが、冒頭に箕輪さんから「新しい人がたくさん入ってきたので今日の後半は懇親会をしよう」という話がでました。箕輪さんが急に風呂敷を広げたため、顔を見合わせて若干動揺する畳み人たち。箕輪さんの後輩の木内くん+かばん持ち3人集と連れ立って会場近くのコンビニに緊急出動し、お店の人が引くくらい大量のお酒を買い込んで、なんとか懇親会の開催にこぎつけました。

今回のガチゼミには、箕輪編集室に入ったばかりでオフラインイベントに参加するのは初めて、という方が多数いらっしゃいました。懇親会ではお酒を片手に、皆さんがお互いに自己紹介をしながら楽しそうに過ごされていたので、急な展開ではありましたが、結果的には懇親会をやってよかったなぁと思ったのでした。(急な対応に臨機応変に応じてくださったCAMPFIRE様、本当にありがとうございます)

初回の執筆ということで自己紹介なども含めてかなりの分量になってしまい申し訳ありません。次回以降はもう少しコンパクトにご報告できるようになると思いますので、引き続き「日刊みの編NEWS」をよろしくお願いいたします。

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■今後のみの編
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*は箕輪さん参加のイベントです

*2/22(木)13時〜@幻冬舎「田端信太郎さん取材_2」Live配信あり
*2/24(土)〜25(日)@山梨「山梨合宿」
2/28(水)8時〜@神宮外苑「第7回フットサル」
箕輪さんが参加されるかどうかは、当日のお楽しみ!
3/4(日)読書部・読書会 課題図書:『日本再興戦略』落合 陽一
*3/5(月)名古屋のバーミキュラ工場見学
*3/29(木)箕輪編集室定例会
ゲスト:家入一真さん テーマ:「親鸞とインターネット」

■キャンプファイヤーのサイトから箕輪編集室を支援されて、まだ箕輪編集室Facebookグループに申請していらっしゃらない方は、キャンプファイヤーからのメールを確認いただき、グループへの申請をお願いいたします。

箕輪編集室・畳み人チーム
三浦 俊平

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箕輪編集室 キャンプファイヤーページ
公式ツイッター
お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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