ぬりえの皮を被った新歓とは?!【夕刊ミノ】関西チーム
こんばんは。箕輪編集室関西チームの松阪です。11月2日(土)の夕刊ミノをお届けします。
関西チームでは、最近10人前後の小規模イベントを活発に行なっています。その理由は、新規入会の人が参加しやすいようにするため。大きめのイベントでは全員と話せなくて、名前も個性も分からないまま終わってしまうことが多いからです。
少し前になりますが、9月28日(土)に「新歓&ぬりえ会!」というイベントが行われました。ぬりえの皮を被った新歓、という響きに不思議な魅力を感じた関西チームの面々が引き寄せられました。
ぬりえって、いつ以来だろう?!
会場に入った瞬間から、「おお!ようこそ!」と皆が気さくに声をかけ合う。主催のぺぺさんが、ホワイトボードに参加者一人ひとりの似顔絵を描いてくれる。なので箕輪編集室に来て間もない方や、リアルイベント初参加の方も、自然に打ち解けて笑いが起こる和やかな雰囲気が広がっていました。
会場には僕を含めて関西チームメンバーが9人。皆がせっせとぬりえに励んで静かな空間になったり、緩く歓談しながら笑いが起こったり。ぬりえって、いつ以来だろう?!
ぬりえをやってみると不思議なことに、集中できてリラックスもできる感じがとても良かったです。ぺぺさん曰く、ぬりえは楽しいだけでなく、自律神経を整えるのにも効果的だそうですよ。
ちなみに、本日のぬりえ作品は次のとおり。ぬるのが早い人は2枚目に突入している。すごい!!
撮影/松阪 一馬
いきなりオンライン会議が始まる自由さ
ぬりえの途中で、「そろそろ神社チームのZoomがあるんです」というメンバーの声。何が始まるのかと思っていたら、オンライン会議が始まった! 神社チームの御朱印帳をアップデートする打ち合わせらしい。なんだ、この自由さは?!(笑)
ぬりえ会場に来ていたメンバーのうち2人がその打ち合わせに参加し、他のメンバーは黙々とぬりえを継続。新人さんからは「色んなチームを横断して活躍するメンバーさんがいるんですね。参考になります」と言っていただけました。
オンライン会議終了後の記念撮影には、ぬりえ会場の全員が乱入!
撮影/松阪 一馬
ぬりえと新歓飲み会。どちらもメインイベント
夕方になり片付けはじめた頃、「新歓飲み会に行く人、手をあげて~」と言われ、見渡すと全員参加! 会場からすぐ近くの焼き鳥屋さんに移動しました。
乾杯したあと、一人ずつ順番に自己紹介スタート。色々なバックグラウンドを持つ人が集まっており、普通に日常生活を送るだけでは出会えない人たちばかり。
学生さんから社会人まで、年齢も住んでいるところもバラバラです。だけど関西チームをもっと盛り上げていきたいという価値観は同じで、リアルイベントもさらに増えそうな予感がします。
そして飲み会も中盤にさしかかり、意外な展開が起こりました。箕輪編集室では色々な企画が立ち上がりますが、じつは僕が関わっている「占い」のスレもあります。
話を聞いて興味津々の新人さんが揃って手を並べ出したので、僕も本気出しましたよ! もちろん、リピーターの方にもご満足いただけるまで鑑定しました。
残念ながら年内で関西を離れてしまうメンバーがいましたが、関西を離れてもチームに所属しておくのは自由なので、また参加してくれるはず。
オンラインサロンというと「ネット上での繋がり」というイメージがありますが、箕輪編集室はそうではありません。オフラインでの繋がりもしっかりできる、素敵な居場所とあらためて感じた1日でした。
関西に一度も住んだことがなくても、関西チームに所属できます。関西なので雰囲気もコテコテの濃さをイメージされるかも知れませんが、どちらかというと気さくで自由な感じです。なのでぜひ気軽にオンライン・オフラインどちらのイベントも参加しやすい方から覗いてみて欲しいと思います。
テキスト/松阪 一馬、帆足 和美
編集/帆足 和美
バナー/嶋田敬史
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com