【10/22号:まんみの編集部】『人生の勝算』の読書会を開催しました
おはようございます。Monday Minowa 副編集長のぽるぽること渡邉淳です。
先日、僕が企画した『人生の勝算』(前田裕二)読書会が、箕輪編集室内で開催されました。
なぜ、2017年6月に発売された『人生の勝算』の読書会を、発売から1年以上たった今開催するのか? その理由は、他のメンバーから「渡邉さんには狂気がある」と言われるほど、僕自身がこの本に入れ込んでいるからです。だからこその「今」、この本の読書会を開催。多分、「日本一、この本を売りたい」と思っていると言っても過言ではないと思います。
読書会の開催場所は、徹底的にこだわりました。「ここでなければ開催は中止」と言っていました。
『人生の勝算』を読んでいる方は、次の一節を覚えていらっしゃいますでしょうか?
渋谷の東急本店前にある、スターバックス。2013年当時は、朝4時半頃までお店が開いていました。この頃、体力は限界を迎えていたので、会社のデスクで仕事をしていると、一瞬で眠りに落ちてしまう状態でした。そこで、起こしてくれる人が必要です。朝方まで営業しているカフェで仕事をすれば、店員さんが起こしてくれるのではないか。そう思って、毎日渋谷のスターバックスで、明るくなるまで眠気と戦いました。
(引用:『人生の勝算』)
ぼくが『人生の勝算』の読書会を始めるならば、ここしかないと考えていました。これぞ狂気。結果的に、読書会開催日当日、渋谷の東急本店前にあるスターバックスを訪れると、人数分の席が空いていたので、無事に読書会を開催することができたわけです。
読書会開始後、参加メンバーそれぞれが前田さんに対してやこの本への想いを語っていると、なんとご本人からの反応が!
前田さんのツイートを見て、会場は一層盛り上がりました!
読書会を開催していたスターバックスは22時閉店だったので、場所を移して第2ラウンドへ。
箕輪さんもおっしゃる「本は体験のチケット」が体現された瞬間だと思いました。
『人生の勝算』について語りだすと止まらないので、ここら辺でやめておきます。
同じくらい熱量を注いで編集をした記事(=編集論)が本日公開されます。他の記事も熱量がとてつもなく高いです。ご自身の活動に活かしながらお読みいただけると、Monday Minowa編集部一同は泣いて喜びます
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それでは、本日更新の Monday Minowa をご覧ください。
コミュニティで利益を上げる必要があるか?
毎月トップ・オブ・トップの方をゲストにお呼びしている箕輪編集室「月イチ定例会」。
9月の定例会にお迎えしたのは、プロブロガーのイケダハヤトさん。今回の定例会トークテーマは「コミュニティビジネス最前線」でした。
今月の『Monday Minowa 酒』では、箕輪編集室やイケハヤさんが運営するブロガーズギルトをもとに、コミュニティビジネス最前線について特集しています。
・イケハヤが考える、コミュニティの理想的な形(10/15号)
・コミュニティで利益を上げる必要があるか?(NEW)
・オンラインサロンが抱える構造的な課題(coming soon!)
前回に引き続き、定例会で話された内容を掲載していきます。
(目次)
・ローカルインフルエンサーネットワークを作りたい
・ブロギルでのマネタイズ方法
・自分がやるべきことかを見極める
・僕らはスピードの速い世界にいる
・非営利だからこそ価値がある
箕輪:イケハヤさんが「1000人以上いるコミュニティを持ってたら、こういうビジネスができるよね」って思うこと何かあります?
イケハヤ:いいですね! もう、いろいろあると思います。僕がブロガーの人を集めてるのは、まずローカルのインフルエンサーネットワークを作りたいと思っていたからなんですよね。うちのブロガーズギルドだけで、中・四国地方のインフルエンサーが結構いるんですよ。みんな、1,000人以上フォロワーがいるのかな。
箕輪:うちもそう! それ、作りたいんですよね。
「たった一人の熱狂」を伝播させよ!
2018年9月4日に箕輪編集室のイベントとして、箕輪厚介さんの著書『死ぬこと以外かすり傷』の読書会が開催されました。
今月の『Monday Minowa 筆』では、そのエッセンスを全5回に分けてお送りします。
①読者のつもりで読み直せ!(10/1更新)
②最初に全体像を見せよ!(10/8更新)
③ワンメッセージを伝えきれ!(10/15更新)
④「たった一人の熱狂」を伝播させよ!(NEW)
⑤読者が迷わないように線を引け!(10/29更新)
第4回のテーマは「『たった一人の熱狂』を伝播させよ!」です。数多く本の編集を手がけている箕輪本に共通する点があります。それは、「臨場感」「スピード感」、そして「熱量」。それらは箕輪さんが編集する本の特徴のなかでも一際際立っている要素です。
圧倒的な臨場感を感じることができる文章は熱量を生み、読者を圧倒的な熱狂へと誘います。自身が著者を務めた『死ぬこと以外かすり傷』では、どのような工夫で独特の熱量のある文章を紡ぎ出したのでしょうか。
今回はそのノウハウを丸裸にします。
(目次)
・最後までアップデートし続けよ!
・生の感情を乗せた文章を紡ぎ出せ!
・リズム感とスピード感にこだわれ!
なぜ、コミュニティに「熱量」が必要なのか? (前半)
9月・10月のMonday Minowaでは、コミュニティを「居場所づくり」「運営」「集客」「熱量」の4つの要素に分解し、それぞれ各2週ずつ、計8週にわたってお伝えしていきます。
今週から2週にわたり、「コミュニティ×熱量」について掲載します。
(目次)
①なぜ、コミュニティに「熱量」が必要なのか?
②「熱量が高いコミュニティ」とは?
③コミュニティの目的と熱量の高まり方の関係性
①なぜ、コミュニティに「熱量」が必要なのか?
コミュニティには「安全安心」と「熱量」の2つの要素が必要と言われています。
これらについては、「コミュニティにおける、居場所の重要性」の記事の中でも言及しました。
今週も、まんでーみのわ編集部をご覧いただき、ありがとうございました。
今日も張り切っていきましょう。いってらっしゃい!
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Monday Minowa編集部
編集長:世良菜津子
副編集長:渡邊淳
スタッフ
Monday Minowa 酒:世良菜津子
Monday Minowa 筆:柳田一記、渡邉淳、佐藤志保、荒木利彦、協力:コミュデザチーム
デザイン:小島壮基、やまぐちともみ
写真:Kotaro Izumi、大竹大也