箕輪厚介×ゆうこす×田端信太郎 『若手力~25歳で突き抜けらる行動指針~』
本日6月15日はメルパルク東京ホールにて若手力が開催されました。ゲストとしてお迎えしたのは、モテクリエイターのゆうこすさん、株式会社スタートトゥデイコミュニケーションデザイン室長の田端信太郎さんです。
「#若手力」のハッシュタグで開演前からTwitterのトレンド入りをするほど熱量が高まっていました。
様々なテーマに合わせて三人のトークが始まりました。
敵を作れ
これからを生き抜くために必要なことは? というテーマに対して三者三様の答えが返ってきました。
田端さん:頭がいいかどうかよりも強靭さが大事。元野球監督野村さんの『35歳を超えて敵がいないということは、人間的に見込みがないことである』という言葉はまさに。
ゆうこす:何か(批判的なことを)言われても駅にいる変なおじさんだと思って気にしない。言われ過ぎて慣れたから忘れてしまう。若いうちに叩かれたほうがいい。
箕輪さん:(アンチコメント見つけたら)嬉しくてリツイートしちゃう。
上司はこう使え
上司はパーソナルトレーナーのように思えと田端さんは言います。一人だとやめてしまうことも上司という見張りがいると続けられます。大物から好かれる天才とも言える箕輪さんは「上司に事前の許可をとらない」と語ります。事前の許可は責任を相手に押し付けている。サラリーマン過ぎる、と。
インスタ講義
「タグる」という言葉を知っていますか? インスタグラムでハッシュタグ検索することを意味します。トークの途中で、ゆうこすさんによるインスタ攻略が語られました。
今の若い人はググるよりもインスタで検索するそうです。バイト先から気温までも。そういう検索されそうなタグをつけることがフォロワー増加に繋がります。他には、何かに特化していること、写真メディアとしての印象が強いからこそ文章を意識して書くこと。これらが大切だと言います。
若手力は東京の会場だけにとどまらず、仙台や大阪、福岡でもライブビューイングが行われていました。
内容はほんの一部です。若手力の記事は箕輪編集室noteで近日公開予定です!
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テキスト 橘田佐樹