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【夕刊ミノ】箕輪書店レポ「本から世界観の販売へ!」

こんばんは。箕輪編集室「箕輪書店」サブリーダー・箕輪厚介『かばん持ち』井阪 雄大です。
7月26(木)の夕刊ミノをお届けします。

箕輪書店とは、天才編集者・箕輪厚介が気に入った本のみを“気まぐれ”で販売する書店というコンセプトを元に、リアル書店を構えることを視野に入れ、現状はイベントでの販売やECショップ「箕輪書店BASE」での販売をしております。

第一弾・落合陽一さん『デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』は、熱狂が熱狂を生み200冊が直ぐに完売。第ニ弾『インベスターZ全巻セット』も、ドラマ「インベスターZ」初回放送視聴イベントと共に大盛況でした。

誕生からの歩みは、下記の記事をご覧ください。

ただ「本」を売るから「世界観」へ

箕輪書店は、天才編集者・箕輪厚介が気に入った本のみを“気まぐれ”で販売から、「箕輪書店という世界観」を販売する書店を目指します。

その第一弾が、セブ島「謎の人形」とカンボジア「謎の大仏」の販売です。

箕輪さんがセブ島とカンボジアで買い付けする際、みの編内でLIVE中継をされていました。みの編メンバーにとっては、店員さんとの『たけーわ!』『要らない』『どうやって持って帰るの?』などの胡散臭いやり取りが記憶に新しいかと思います。
これらの置物たちは、無事に無くならず日本まで到着しました!

販売までの間、保管しているほりぴーがTwitterで度々発信してくれていますが、愛着が湧き過ぎて手離したくないとか…。この大仏には、不思議な力があるようですね。

遂に、謎の大仏・謎の人形の販売!

世界観を売るのが、我々箕輪書店です。もちろん、ただ販売するだけではありません。販売に向けて、イベントを開催します!

7月27日(金)19時〜『謎の大仏・人形・撮影会 and 売り方も考えよう!』

具体的には、サイトに掲載する写真を撮影し、みんなで売り方も考えようという内容。もちろんカメラマンだけでなく、誰でも参加いただけます。
そして、このイベント明日です!!ぜひ、箕輪書店のイベントページから参加表明してください。

謎の大仏・謎の人形は、単なる「販売」ではなく「世界観・ストーリーの販売」だと思っております。
今後は、この箕輪書店の世界観をオリジナルグッズとしても形にし、その先には箕輪書店の世界観を表現したリアル店舗を視野に入れています。

箕輪書店の世界観をみんなで表現し、作り上げていきましょう!箕輪書店チームへの参加もお待ちしています。

テキスト/井阪 雄大
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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