【日刊みの編NEWS】MINOHENアワードに投票したよ。そう、ボクの基準は「キラキラ度」。
おはようございます。箕輪編集室運営担当のトムさん(村田敏也)です。
12月13日 (日)の日刊みの編NEWSをお伝えします。
あ、MINOHENアワード投票しました。12月14日締め切りですよ!
みの編の皆さんは、MINOHENアワードの投票はされましたか? えっ、まだの人いるのですか!
締め切りは明日までなので、まだの人は是非ポチしてくださいね。
で、投票されたあなた、そう、今これを読んでるあなたは、どんな基準でその人やチームを選びましたか?
ボクの基準はキラキラ度
ボクは、還暦プラスワンの時代の先端を行く昭和時代のサラリーマンですが、サラリーマンのお仕事もすべてオンラインでできるようになってしまって、地方への出張が少なくなりました。
今までは出張にイベントを合わせたり、イベントに出張を合わせたりしてたのですけどね。そういう意味では、コロナ前のサラリーマンもやり方次第では出張を楽しめたんですよね。
ところがですよ、コロナ。コロナのおかげで、お仕事がオンラインでできることが、とうとう世の中にバレてしまったのです。そんなこんなで、最近はコロナで出歩くことが少なくなりました。
一方、お仕事も朝から晩までオンライン続きで、最近はオンラインをバックミュージックにしながら、他の作業もしてしまうという聖徳太子のような得意技ができるようになってきました。
ま、出張が少なくなって仕方がないので、「日刊みの編NEWS」「夕刊ミノ」や、ツィッターを見ながら、みの編メンバーの活躍をニヤニヤしてみています。
てなわけで、最近は直接お会いできた人が少なくて、なかなか選ぶのにも悩んだりしちゃうんですよね。今回のアワードにノミネートされた面々をみながら「誰にしようかな?」と行ったり来たりしていました。
そのときに、なんとなくいろんな発信の多い人に目が行っちゃいがちですが、ボクの頭に浮かんだのが「キラキラ度」。そうなんです、「キラキラ度」。
なんだか、その作業って、とってもきつそうなのに、楽しくやっている雰囲気が写真の顔をみているだけで自然と浮かんできたんですよね。それが、ボクの「キラキラ度」。その「キラキラ度」にひかれてポチっと投票をしてしまいました。
「はい」「イエス」「喜んで」の究極の三択
選んで投票した人は、たぶん、誰かに難しいことを頼まれても、挑戦してやろうと「はい」「イエス」「喜んで」の究極の三択しか持ってない人なんだろうなと思います。だって、新しいことは楽しいし、できないことでも「イエス」と行っちゃえば、やらなきゃならない、そしたら人は考えるのよね。
実は、数年前サラリーマンの職場のその年の行動指針、スローガンを「はい」「イエス」「喜んで」と名付けて、そして、その下にめちゃくちゃ小さな字で「たまにはできなこともある」としました。
そしたら、なんていうことでしょう。結構、職場でみんなが「はい」「イエス」「喜んで」と笑いながら、仕事を進めてくれて、なんだか、職場がとっても明るくなりました。もちろん、掛け声だけで「やっぱりだめでした」とできないこともありましたけどね。
とある日、隣の島の女性が、何かイラっと来たのでしょうね、大きな声で、「いいえ」「ダメです」「できません」と大きな声で、電話で怒鳴っていました。想像できますよね。まわりは大爆笑。その隣の島の女性も、苦笑い。
さて、誰が「はい」「イエス」「喜んで」を言い出したのかなと検索していると、あのアパホテルの元谷芙美子社長もこれを連発していたというような記事に出会いました。ちょっと探していると、彼女の元気が出る名言が出てくるわ、出てくるわ。ちょっとだけボクの好きになった言葉を紹介します。
・自分の殻を破るのは自分しかいません
・腹を決めていれば、何だって平気です
・学びたいと思っていれば、いつでも学べる
・人生なんてものは、いつも予想外のことが起きるもの
・最初のうちは、新しいことに軋轢はつきもの
・ビジネスで大事なことは、スピード、笑顔、誠実、信用、そして安全性
・幸せに生きる鍵は、いつだって自分の手の中にある
・大きなピンチがあっても「大丈夫、大丈夫、絶対大丈夫!」
・仕事が遊びで、遊びが仕事。境界なんていらないのです
・チャンスを逃がすわけにはいきません。もっともっと前に前に出て行きます
いかがですか、そうなんですよね、ポジティブは、周りを明るくする薬なんですよね。
今回のアワードもそんな人やチームばかりで、選ぶのに唸って悩んじゃいますが、みなさんも皆さんの基準で良いので、是非ポチっとしてあげてください。
さて、今年も、誰が、どのチームが、アワードを獲るのかとっても楽しみです。
じゃ、またね。
テキスト / トムさん(村田 敏也)
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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