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【夕刊ミノ】ライターチームレポ「取材に同行して、自分自身の道がひらけた」

こんばんは。箕輪編集室ライターチームのあやぴと言います! 2月6日(水)の夕刊ミノをお届けします。

1月22、25日、ライターチームとして取材に同行しました! 手を挙げたのは、やったことのないことをやってみたいという単なる好奇心からでした。

内容は、ボードゲームソムリエの松永直樹さんが今春に新刊を出すにあたってのインタビュー。ダイヤモンド社の木村さんとライターチームリーダーのさきさんとお話を伺いました!

といっても、私は録音係で、取材前は録音することに気がいってしまい、何か得られるものがあるなんて想像もつきませんでした。

そして、取材が始まるとき「読者目線で本を作りたいから、気になったことはどんどん質問してください」という言葉をいただきました。その言葉通りに、気になる点については質問させていただきました!

好きなものを仕事にされている

松永さんはボードゲームが大好きで、好きなものを仕事にされている方のお一人です。好きなものを仕事にするのは容易ではなく、今に至るまで、様々な逆境を乗り越えたそうです。そして、ボードゲームソムリエの世界一を目指すようになってからは、あらゆる分野の世界一の方に会いにいくことをされたそうです。

そんな松永さんに、「好きなものを仕事にするために、自分の好きなことに気づくにはどうするんですか?」「何者かにはなりたいけど、でも何になりたいか分からないときはどうしたらいいですか?」等、さまざまな質問をしました。そのおかげで、私自身が今路頭に迷っている"今後何者かになるためには、何をしていけばいいのか"ということが分かってきました。

まさか取材を通して、自分がどのように行動していけばいいのかを理解し、動き出すとは思ってもいなかったです。

普段関わっているコミュニティだと、自分の強みは当たり前にできていることだと無意識に感じてしまいます。しかし、成功されている方や憧れの方から「あなたのそこの部分、強みだね! そこで世界一を目指したらいいんじゃない?」という言葉を言われると、今までは気づけなかった強みを知ることができると感じました。

その他にも、目から鱗の話をたくさん聞くことができて、あっという間に時間が経ちました。

箕輪編集室だからこそできること

私は普段、助産師として病院で働いています。取材の同行なんて行ったこともありませんし、どんな内容かも未知数。箕輪編集室に入る前は、ライターや編集、出版の方とは無縁でした。

12月に箕輪編集室に入って、未経験の私でも、このような文章を書いたり、出版される前の本の取材に携わったりしています。このようなことができる環境は、自分自身の世界観を広げられると改めて感じました。

また、本を出版するほど実績を出されている方から、直接お話が聞ける機会は、かなりチャンスだと感じています。
今後は出版にあたって、ライターチームだけでなく、書籍の写真や装丁のデザインなども、メディアチーム&デザインチームと連携していくという一大プロジェクトとなっており、どうなっていくのかが楽しみです!

何か踏み出したいけれど、何をしたらいいのか分からない! という方も多いと思います。しかし、今まで知らなかった世界が、ここにはあります。
ぜひ箕輪編集室に入ってみませんか?


テキスト/あやぴ
編集/ホンジョー

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com



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