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【夕刊ミノ】学生チームレポ「4浪おじさんが感じたみの編と学生の相性」

こんばんは。箕輪編集室学生チームの藤井四段です。

「藤井四段」と聞いて思い浮かぶのは将棋ですが、僕は藤井聡太くんではありません。 大学受験で4浪し、ようやく入学した年に藤井聡太くんが「藤井四段」として怒涛の連勝劇を繰り広げており、僕も藤井だから名乗ろうと思ったのが由来です。今では浪人の四段として...雑談はこのくらいにして、12月25日(火)の夕刊ミノをお届けします。

メンバーの熱量に圧倒!

12月11日、学生チームでZoom会議が行われました。その名も「新入生キックオフMTG」。この会議の発端は、じゃがさんこと高根さんによるFacebook上のこんな投稿からでした。

箕輪さんの鶴の一声で一気に動き出したこの企画でしたが、「新入生キックオフMTG」の当日、まったく同じ時間帯になんとエンジニアチームのZOOM会議が開催予定というハプニングが...。

エンジニアチームは学生が多いため果たして人は集まるのか...そんな不安を抱きながら、ZOOM会議の時間になり、会議開始から10分後に入ってみると、なんと既に10人もの参加者が!

予想以上のたくさんの学生が集まり、会議中は常にZOOM内のメッセージのやり取りが盛り上がり、熱量に圧倒されました。

学生が抱える悩みと学生チームの課題

「新入生キックオフMTG」は、じゃがさんの用意した資料で目的を共有することから始まりました。(じゃがさん、準備がいい!)

最初に設定した目的とは、「大学生活の選択肢の一つにオンラインサロンを入れてもらう」というものでした。

それは、じゃがさんが就活で感じた「自分は何をすればいいか分からない」という悩みからでした。これは学生であれば誰しもが持つ悩みだと思います。

「就活を始める前に、自分の向き・不向きを知るための実験ができる場所と出会ってれば、就活が始まる前から自己分析をして自分を知ることができた...」

そんな思いを抱えたじゃがさんは8月にみの編に入り、みの編で活躍する学生の姿を目の当たりにして「同じ悩みを持つ学生にみの編を知ってほしい」と思ったそうです。

また、今みの編に入っている学生メンバーは、情報感度の高い人しかいません。確かに自分の大学でも、オンラインサロンを知っている人は周りにほとんどいない気がします。

そのような現状に共感するメンバーは多く、「高校生で起業家の講演会を聞きに行くような意識の高い人たちの間でも、オンラインサロンや箕輪さんのことを知っている人はほとんどいない」と学生チームの高校生の山崎さんは言います。

そして、「学生メンバーが増えないと、オフラインでの活動がしにくい」という意見もあがり、学生チーム側の課題も見えました。

学生の間でみの編の認知度が上がれば、入会する学生も増え、学生チームの活動もより活発になっていくはずです。

学生が打席に立ち続けれるオンラインサロン、それがみの編だ!

箕輪編集室は、手を挙げさえすれば誰でも打席に立ってクリエイティブを発揮できる場所です。いろいろなことを実際にやってみて、自分の得意なことを見つけられる。そんな環境がみの編にはあります。

「みの編のようなオンラインサロンで、サークルやバイトではできない経験を積むことによって、自分のキャリアを選ぶ時の判断材料になる。だからこそ、同じ悩みを持つ学生にみの編の存在を知ってもらいたい」とじゃがさんの熱い想いにメンバーも共感!

学生は自由に使える時間がたくさんあり、使い方を少し工夫するだけで自分のスキルを磨いたり、いろんなクリエイティブを体験できます。実際に、みの編では多くの学生メンバーが活躍しています。

「みの編はオンラインサロンの中でも特に学生に向いている、学生と相性のいいサロンだ」という結論に!

何度も議論が発散しそうになりましたが、チームリーダーの石井さんがしっかりとまとめ、具体的な企画の目的とターゲットが決まりました。

「何をしたいのか分からずに悩んでいる学生に、いろんなところで実際に手を動かし、その悩みを解決していく場としてみの編を知ってもらう」。
(石井さんの畳み力すごい!)

今回の会議はここまでとなります。次回以降、何をどうやって実行していくのかを話し合って決めていくことになりました。

これから学生チームで何かが起こりそうな予感しかしません!
(ここだけの話、僕はつい最近留年することが決まり、学生チームで活動できる年数が一年増えました! 学生チームにさらに貢献したいと思います!)


テキスト/藤井基生
編集/松儀愛侑 壁井裕貴

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com


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