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子供扱いなく挑戦させてもらえる場所【夕刊ミノ】学生チーム

こんばんは。箕輪編集室学生チームのタツキHibikiです。1月31日(金)の夕刊ミノをお届けします。

昨年11月から「ミノ編学割」がスタートしました。さらに12月から、中高生が対象の「高校生割」もスタート!

今回は、その中高生が活躍する場所についてご紹介していきます。

中高生が輝く場所へ

学割がスタートしたものの、箕輪編集室にはまだ中高生が活動しやすい環境がありませんでした。

そのことに問題意識を持った僕たちは「Teens zoom」というミーティングを企画し、箕輪編集室の高校生メンバー4人と共に「中高生メンバーを増やすには?」というテーマについて話し合いました。

ちなみに、企画タイトルの発案者はイギリス在住のSHIONさんです。

仰天! 箕輪編集室の三分の一の中高生が参加するTeens zoomキックオフミーティング

驚きました! 箕輪編集室には、昨年12月の時点で17歳以下のメンバーが33人居るのですが、キックオフミーティングに11人ものメンバーが集まってくれたのです。

ミーティングの内容は以下の2つです。

①中高生が箕輪編集室に入らない理由
②箕輪編集室の中高生を増員する解決策

まず、①中高生が箕輪編集室に入らない理由について。

・箕輪編集室に入りたい中高生はいるが、何をやるのかよく分かっていないため入りにくい。
・同世代が居るのかわからず、孤立するのではないかと思っている。
・箕輪編集室で活躍している人が凄すぎて、入会してもプロジェクトで足手まといになりそうだと感じているから。

でした。

次に、②箕輪編集室の中高生を増員する解決策について。

・参加のハードルを下げるためにTwitterやnoteなどの媒体を作って、「箕輪編集室に興味があるけどあと一歩が踏み出せない」という人に向けてPRし、箕輪編集室について理解してもらう。
・撮影機材を無料でレンタルできる箕輪編集室の制度を使ってYouTubeチャンネルに動画をアップする。
・箕輪編集室公式アカウントではなく、中高生限定のアカウントを作成し、中高生のみで運営する。
・箕輪編集室の人達が凄すぎて入りにくいなら、まだ実績のない中高生が一から挑戦していく過程を見せることで身近に感じてもらう。
・将来的に対談記事作成をする。

という色んなアイデアが出て、とても白熱しました。

普通の中高生でもやりたいことができる箕輪編集室

僕たちも箕輪編集室に入る前は、どんな感じなのか分からず不安でしたし、入ったばかりの時はうまく使いこなせずもったいないと感じていました。でも、今回のミーティングでそういったマイナスの感情がなくなりました。

「Teens zoom」は始まったばかりのプロジェクトでまだ実績がありませんが、これから先は僕たちの努力次第で無限の可能性があると思っています。どんな実績を残りの高校生活のうちに作れるかワクワクしています。

当日もいい感じに盛り上がりました!

同世代で気の合う仲間を見つけるのは、なかなか大変ですが…箕輪編集室全体で見れば気の合う仲間が沢山います。何より一からプロジェクトを立ち上げられるのは学校ではできないことです。

学校でうまく楽しめない僕たちだけど、他では味わえない体験が常にある箕輪編集室は、最高の環境だと感じています。

箕輪編集室で活躍している人を見るだけでも刺激になり、学びがたくさんあります。「何か活動しなきゃ!」とか、「すごい人ばっかりだからいても意味ない!」と考えている人もいるかもしれませんが、 皆さんが思っているより簡単にプロジェクトに参加できます。

中高生の仲間が欲しい方は是非「Teens zoom」に参加してみて下さい。箕輪編集室は、入ってみるととても楽しいですよ。一緒に中高生チームを作って盛り上げて行きましょう! 


テキスト/タツキHibiki
編集/帆足 和美
バナー/荒木 和憲

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter


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