「1年未満だよ!全員集合!!情熱 焼肉 はいぼーる」への道【夕刊ミノ】ライターチーム
こんばんは。箕輪編集室ライターチームの髙井良健治です。10月3日(木)の夕刊ミノをお届けします。
先日の9月5日(木)に都内で開かれた「1年未満だよ!全員集合!!情熱 焼肉 はいぼーる」についてお伝えしたいと思います。
すごいぞ! 衝撃の焼肉おごりイベント!
先日、8月9日(金)に箕輪編集室(以下:みの編)の一年以上参加を対象にした「箕輪おごり」という夢のような企画が実施されました。名の通り、箕輪さんのポケットマネーでの開催。みの編歴の長いメンバーが集った焼肉は非常に盛り上がったようです。
旨い焼肉を食べつつ、飲む。みの編の将来や、自分のやりたいことを箕輪さんに伝えたりしながら仲間と語り合う、希少なイベントとなりました。
これってみの編だからこそできるイベント。羨ましい気持ちいっぱいでどこか他人事と割り切ってレポートを読んだりTwitterを見ていました。「参加一年未満も今度やろう」と箕輪さんも断言してくれていたので「来年くらいかな」などと思っていました。
ある日突然の告知メッセージ
ある日予告もなく、みの編のFacebookページで箕輪さんが「箕輪編集室、在籍一年未満の人限定、箕輪おごり飲み会を、9.5にやろう。また焼肉がいいな」と夢のようなコメントを。自分も含めた一年未満メンバーがザワつくほど、衝撃的な告知でした。
これは絶対に参加し、自分も何か形を残したい。また新たな爪痕を残すチャンスになると心の中で熱狂が暴れ始めるのが分かりました。
その日から「箕輪おごり」のイベントに関することを常にチェックしました。みの編ってイベントが立ち上がっただけでこんなにワクワクする人が何人もいるのかと驚きました。イベントのことをついつい考えてしまう毎日。その影響か、プライベートでも仕事でも、1人熱狂していました。
そして熱狂的共犯者は増えていく・・・
イベント決定後、みの編運営のこっとんさんから「幹事を決めましょう!」とのアドバイスをいただきました。そして、幹事の立候補から始まり徐々にイベントが具体化されていきました。
話は戻りますが、幹事の立候補は挙手した方が一瞬にして選任されます。これもみの編の武器の1つです。「やります!」という最初の熱意を持ったまま、かなりのクオリティでやり遂げるので、熱狂は高まり続ける好循環!
今回の幹事は、この方々に決まりました。
・草本海知さん
・Naoko Yamazakiさん
・西田一成さん
・高橋和矢さん
撮影担当は
・そいさん
・Namiko Sakamotoさん
・ムコヤマ トモアキさん
ヤバいよ、みの編!
利他的な考え云々ではなく、自分が生み出せる楽しいことが結果的に皆を楽しませ、幸せな時間を作る。これを最高と言わず何が最高なんだ! って考えてしまいました。
イベントコピーを募集!
幹事が決まった後、幹事の西田一成さんから今回のイベントのテーマコピーとバナーの募集依頼のスレが立ち上がりました。
「テーマ?」「これなら俺にもできる?」後にも残るであろうテーマにすべきだと、たった1人の熱狂は始まりました!
「とにかく思いついたら都度提案!」と決め、一気に書き込みまくりました。まとめる幹事の皆様には迷惑かなとは思いましたが、何せ止まらなかったです。みの編に入り、今までで一番熱くなってしまいました。何か見返りがほしいとかではなく、とにかく「このイベントのコピーは自分が作るんだ!」という想いしかありませんでした。
そして、イベント名が決まりました。
(バナーデザイン:森真弓さん)
なんと私のイベントコピーが採用されました!
幹事の皆様が、まるちゃん(丸山紘平)と大さん(望月大)と自分(髙井良健治)のオイシイところをうまく料理してくれました!
この喜びを家族さえ知ることなく一人祝杯。悦にひたっていました。
一部の方しか知らない小さな風穴かもしれませんが、みの編に参加して存在を誇示できたような妄想に陥るには充分な成果でした。
同時に、幹事の皆さんのイベントに対する情熱もすごいことが分かりました。Facebookでのやり取りを見ながら「みんな仕事もあるのにすごいな」と思いました。とにかくオンラインでのやり取りが凄まじかったです。
「自分はコピーだけ出して、後は人任せになってていいのか?」などの葛藤もありましたが、幹事さんたちのモチベーションも高く、着々とイベントの日は近づいてきたのでした。
身に染みたみの編の本当にすごいところ
会社では皆が嫌がるような幹事の仕事も、みの編のメンバーたちは自ら進んで取り組んでいます。そして1人の熱狂が次々に周囲に感染し、その熱狂がやがて大型台風のように全体を飲み込んで、成果という素敵な爪あとを確実に残していきます。
会社員としてベテランの域である自分でも、学びが多いコミュニティだと思います。これはもう自分自身ライフスタイルに欠かせないモノだと改めて認識ができました。理屈抜きにあと20年若ければと悔しい思いもしたりしますが、まだまだ自分の可能性を探るために、皆さん末永くよろしくお願いします!
(撮影/草本海知さん)
***
お問い合わせ:minowa.et@gmail.com