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【夕刊ミノ】関西チーム「全員初対面からのポージングを求められる『大阪ぶらり撮影会 in 新世界』」

こんばんは。箕輪編集室関西チームの藤田英希です。11月6日(火)の夕刊ミノをお届けします。

10月20日(土)、大阪の通天閣でプロフィール撮影会を開催しました!

通天閣のある通称「新世界」は、再開発が進む難波と阿倍野に挟まれた場所にあります。

古びた商店街、昔ながらのゲームセンター、昼間から営業する立ち飲み屋などなど……
失われつつある人情やレトロな街並みが残っており、気軽にタイムトラベルすることができます。今回は、そんなタイムトラベラーたちの撮影会の様子をお届けします。

全員初対面。よそよそしい雰囲気の中、モデルを募るKY(空気読まない)関西人

この日の参加メンバーは、ひらゆばっしー裕士さん木林さんいくこさんとお子さんのしほちゃん(2歳)と私の7人でした。

まずは、自己紹介を兼ねて、新世界の一角にある老舗純喫茶に入りました。

全員ほぼ初対面だったので、どことなくよそよそしい雰囲気が...。
しかし、お互いにみの編に入った経緯や好きなことを話し始めれば、すぐに打ち解けることができました。なんと言っても、しほちゃんの笑顔にみんなの心の壁はすぐに取り払われました。

そうこうしているうちに、気づけば30分も過ぎてしまいました(笑)。

喫茶店を後にして、さっそく撮影場所探しに!

1ヶ所目は、人気の少ない民家の横の裏路地。

「みんなに見られて恥ずかしい!」と、いくこさんは恥ずかしながらも、西日で映える通天閣をバックに自然体に振る舞いました。裕士さんは普段からポートレート撮影をしているので、写真の腕前はプロ級。すぐに宣材プロフィールに使えそうな写真が撮れました。

「次、誰がモデルになる?」

裕士さんが他のメンバーに声をかけるも、恥ずかしさから誰も名乗りをあげませんでした。

そこで、先頭をきったのは、ばっし〜。
みんなからカメラを向けられ、はにかんだ笑顔だったばっし〜でしたが、しばらくしてだんだん気持ちが乗ってきたのか、最後は自然な笑顔になりました。

続けて、1人ずつ撮影会が繰り広げられました。

始めは、みんなから注目されて通行人や外国人観光客の視線も感じるので、恥ずかしさでいっぱいでしたが、途中から周りを気にせず自分の世界に入ることができました。

今までは撮ることがメインでしたが、この経験で初めて撮られる側の気持ちを理解することができました。改めて、モデルさんのすごさを実感!

これぞ関西人、二場所目でプロモデル

その後、商店街の一角やメイン通りへと撮影場所を移動しました。

最後のメイン通りでは、全員が決めポーズを決めるまでになっていました。
全員が自然体で素敵な笑顔を振りまき、最初の恥ずかしさはどこかへ飛んで行っていました。

周りの視線など気にせずに、写真撮影と撮影モデルに夢中になりました。

いい写真を撮るには、「気持ちを振り切る」ことが重要だと再認識しました。これは、極端にやり切るみの編イズムと通じると思います。

あっという間に3時間が過ぎてしまいました。

「私の方がモデルの素質あんで」というあなた! 11月10日(土)関西チームの新歓でここぞとばかりにポージングをキメような!

気持ちを振り切るといえば、11月10日(土)は関西チームの新歓です!

私もみの編で本格活動して間もないですが、この撮影会をきっかけに新歓の幹事をすることになりました。

「みの編に入ったけど何をすればいいの?」「関西チームはどんな活動をしているの?」等々、オンラインで迷子状態の方、不安に思っている方は、ぜひ参加してください!

そして僕たち撮影陣にあなたのポージングを見せにきてください! みの編の関西チームならフルスイングでポーズをキメることができるでしょう!!


テキスト/藤田 英希
編集/砂糖 塩

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com


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