「おーい磯野、野球しようぜ!」の箕輪編集室 【夕刊ミノ】ライターチーム
こんばんは。箕輪編集室ライターチームの菅井です。7月8日(月)の夕刊ミノをお届けします。
6月26日(水)、箕輪編集室では生誕2周年を祝う生誕祭が行われました。私、菅井から生誕祭のいち参加者として、開催の様子をお伝えします。
映画、冊子、イベント、レポート記事。なんでも揃った2周年祭
2周年祭イベントは、運営をはじめ、プログラム内容のコンテンツは全て箕輪編集室のメンバーで制作が行われました。
最初のプログラムは、昨年公開した『箕輪大陸』の上映でした。この『箕輪大陸』は昨年公開から、何度か上映された作品です。箕輪編集室内でアーカイブとして残しておらず、メンバーですら自由に観ることができません。今回の上映で、私も初めてこの作品を観ることができました。上映の最後には、サプライズとして『箕輪失踪』の予告映像も! 遊び心とクオリティの高さに驚き、笑いました!
次のプログラムは、2周年を記念して制作した「2周年冊子」の制作過程を振り返るトークセッション。制作メンバーを代表して、デザイナーのでらみさんと、安村晋さんに登壇していただきました。モデレーターは“カメラ紳士”こと もーりーさんです。実際の冊子制作の秘話と、その制作過程にあった人間ドラマは涙なしでは聞くことができない内容でした。
さらに、箕輪さんと一緒に仕事をしている箕輪編集室のメンバーによるトークショーが!
浅見 裕さん、平岡和之さん、丸山紘平さんの3人で「箕輪さんと仕事をするには?」をテーマに熱いトークが展開されました。実際の箕輪編集室のメンバーの活躍ぶりに参加者も、興味を惹かれたようで、たくさんの笑いと質問が飛び交いました。
ここに書ききれないほど、当日は盛り上がりました。その時の様子は、ライターチームの金藤 良秀さん執筆のリアルタイムレポートとして、箕輪編集室公式noteにて公開されています。
野球は観ているより、やっている人の方が100倍楽しい
「おーい磯野、野球しようぜ!」
とは、サザエさんに登場する中島くんのセリフですね。
箕輪編集室では、“誰もが中島くんになることができる” んですよ。どういうことなのかは、あとでちゃんと説明します。
野球をするには人数が必要です。ピッチャーもいない、バッターもいない。1人じゃ野球はできない。だけど、自分以外の17人を集めるのってけっこう大変なんですよ。サザエさんを観ていると、カツオくんは、クリンクリンの坊主頭でバットにグローブを掛けて野球に行きます。それもけっこうな頻度で。たくさん野球をやっているんですよね。まぁ、まだ小学生だから時間がたくさんあるんでしょう。
大人の場合、そうもいきませんよね。大人になればなるほどいろんな理由から時間を取ることができなくて、みんなで集まって何かをやることが難しい。皆さんも経験ありませんか?
結局、何かしようとしても人数が集まらないことが多い。
ですが、1,000人程のメンバーがいる箕輪編集室では、毎日どこかでオンラインやオフラインで、何かが開催されています。今回の生誕祭だって、サロンオーナーの箕輪さんが「生誕祭やって」と言ったわけでもないのに、誰かが「生誕祭やろうぜ!」と言って始まりました。これって、中島くんの野球と同じじゃないですか?
野球はピッチャーやバッターなどたくさんの役割がありますが、箕輪編集室もイベントを企画したい人や運営したい人、冊子を作りたい人がいて、etc…。とにかくたくさんの人がいます。
誰かが「おーい磯野、野球しようぜ!」と言うと、それぞれのポジションに得意な人が集まって勝手に企画が進行していく。大人なのに、中島くんレベルでワイワイ楽しくやれるんですよね。
ひとりの参加者視点で、運営をしている人や冊子を作っている人を見ていました。見ていたら、なんだか、みんな楽しそうだった。本当に楽しそうにしていた。
おそらく、野球を見ている人より、実際に野球をしている人のほうが何倍、何十倍、何百倍も楽しいと思います。おそらくじゃなくて絶対かもしれないですね。
箕輪編集室では、誰もが手を上げて何かをすることができます。
1回だけでも中島くんになって野球をしてみませんか?
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com