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緊張やトラウマを乗り越えて参加した「関西チーム新歓」で見えたもの 【夕刊ミノ】関西チーム

こんばんは。箕輪編集室関西チームの川端康介です。7月13日(土)の夕刊ミノをお届けします。

大阪市北浜のデザイナーズスペースで開催された「みの編関西チーム6月新歓」の様子をお伝えします!


会社では作れない。そんなチームがここにはあった

僕は今年の4月に箕輪編集室に入会して以来、ずっとROM専でした。新歓も初めてだったので、かなり緊張しながら参加してきました。(僕はめちゃくちゃ緊張しいで、知らない人に会うのが苦手です。)

そして僕は、オンラインサロンに対して少し偏見を持っていました。かなり前の話にはなりますが、異業種交流会に参加した際、名刺を渡した人たちから毎日のように営業電話やメールの嵐…。そのような経験があり、少しトラウマがありました。

しかし、みの編関西チームの新歓を企画してくれた人たちは違いました。

自ら成し遂げたいことのためにいろんな活動をしながら、その合間をぬって関西チームを盛り上げるために、誰に指示されたわけでもなく新歓を企画して実行している、そんな人たちです。

僕以外にも新歓に初めて参加した人たちがいましたが、これまた活動的な方々ばかり。

そんな人たちが集まっているので、

「実はこんな〇〇なことを考えてるんです」
「めちゃくちゃ面白いじゃない! やろうよ!」
「じゃあ、こうすればどう?」

こんな会話が、それぞれのテーブルで生まれている。

僕は会社を経営しているのですが、社内でこの空気感は作ろうと思ってもなかなか作れません。よくあるマネージメントの本を読んでも絶対に作れないこの空気感。それが目の前でどんどん生まれるのが、みの編なんだと実感した瞬間でした。


「直感・思考・行動」を箕輪編集室で体現する

答えを待っているだけではダメ。
指示を待っているだけでもダメ。
結果も出さなくてはダメ。
間違ってもダメ。

いろんな仕事や人付き合いで、このような暗黙のルールができてしまっていて、多くの人がなんだか息苦しい思いをしている。そんな気がしていました。

だからこそ、『直感を大事にし、他人よりもよく考え、誰よりも早く行動し、間違ったとしても「死ぬこと以外かすり傷」と放つ箕輪厚介』という人物に惹かれた人たちが、それを体現するためにみの編に集まっている。

僕もその内の一人でありますが、今回の新歓ではお客様として歓迎してもらいました。しかし、それを受けているだけの時点で、僕はこの人たちには一生勝てないと思いました。

そんな気持ちから、この夕刊ミノのレポートを書くことについ立候補してしまいました。

実は、めちゃくちゃ文章を書くのが苦手です。

これを書いたからスゴイ人になれるわけでもないし、もっと言えば、オンラインサロンに参加したからってお金持ちになれるわけでもないし、仕事が順調になるわけでも、頭が良くなるわけでもない。

でも手を挙げたからこそ生まれた、この「書く」という作業によって、自分にとってものすごく濃い時間が必要になり、熱量が生まれ、いろんな物事にも真剣に向き合えました。そんなきっかけを作れるのが、みの編の素晴らしさだとめちゃくちゃ実感しました。

デザイナーやエンジニア、ライター、その他にもいろんな業種の方々が自分の得意な領域を持ち寄り、クリエイティブにデザインする「みの編関西チーム」。

「全力でやってるからしんどいこともあるけど、めっちゃ楽しいんだよ!」
みの編に携わっている方々は、みんなこういった想いを持って行動しています。


「オンラインサロンってどうなの?」って思っている方へ

「楽しい」「役立つ」という尺度はきっと人それぞれ違うと思います。しかし、参加して夢中になって行動していたら、いつの間にか「楽しかった、すごい勉強になった!」という体験が溢れている場所、それが箕輪編集室だと思います。

僕のような新参者にも、手を挙げるだけで記事を書く機会がある。これってすごいことです。自分のブログではなく、多くの人の目に触れる箕輪編集室の記事です。ライターでもない僕からすると吐き気がするほどのプレッシャーです(笑)。

そんな機会を与えてくれるのも、「その方が楽しいよ!」というみの編メンバーの気持ちだと思っています。

今後も関西チームで、自分の得意なことも苦手なことも参加して活動を広げていきたいと考えています。

僕のような引っ込み思案のあなたも、ぜひ参加してみませんか?



テキスト:川端康介
編集:みちるん松儀愛侑

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter



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