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アジアを繋ぐ箕輪編集室! 合言葉は「Tidak apa apa」!? 【夕刊ミノ】アジアチーム


こんばんは。箕輪編集室アジアチームの氷上太郎です。4月2日の夕刊ミノをお届けします。

今回は、1月31日に東京・渋谷にて開催された、 「みの編アジアフェス」のイベントレポートです。

箕輪編集室とアジア

箕輪編集室では、昨年からアジアでの活動に力を入れ始めています。

昨年9月にQQEnglishさんと提携して、フィリピンのセブで「みのQフェス」が行われました。

また昨年12月には、カンボジアのプノンペンにて、現地に住む日本人を集めて「ミノンペンフェス」を行いました。

イベントに加えて、もっと熱いアジアのメンバーを箕輪編集室に入れたいということで、2020年の始めから「みの編アジア割」が始まりました。

詳しくはコチラ。

昨年のアジアイベントやアジア割の影響で、多くの東南アジアに住む方々がみの編に入会してきました。

今回の「みの編アジアフェス」では、みの編ではお馴染みのオンライン会議アプリ「zoom」を使い、日本のメンバーとアジア各国のみの編メンバーの交流をしました。アジアメンバーが各国のプレゼンをし、箕輪さんも参加する「みの編アジア」イベントの開催国を決定する大会でした。


みの編を通じて広がる世界

僕は東南アジアでイベントが開催されたことや、「アジア割」という取り組みのことは知っていました。しかし、どんなメンバーがいて、具体的に「みの編アジアチーム」がどんな活動をしているかは、全く分かっていませんでした。

僕は海外が好きで、大学時代にはフィリピンやカンボジア、台湾などに行ったことがあり、特にアジアには興味がありました。そのため、アジアに住んでいるみの編メンバーともっと交流したいと思い、今回のイベントに参加しました。

当日は、カンボジアで作られたアジアフェスのオリジナルTシャツが用意され、それを着用しイベントに参加しました。

距離は遠く離れていますが、Tシャツで一気に距離が縮まったところで、イベントがスタート。

まずは、各国集まって乾杯!! 

プレゼンが始まるまでは、歓談タイム。各国の天気について話したり、国際イベントならではのトークで盛り上がりました。

箕輪さんが到着すると、プレゼンタイム開始! 各国のみの編メンバーが、それぞれの国をプレゼンします。

今回フェスに参加した国は、

カンボジア、シンガポール、ラオス、ミャンマー、ベトナム、セブ(フィリピン)、インドネシア、マレーシアの8カ国です。

(書いていて思ったんですが、この各国にみの編メンバーがいるって凄いですね。)

「僕はアジアのことを全然知らなかった。だから、現地メンバーの生の声でアジアを知れて良かった。

これが僕の率直な感想です。

シンガポールのカウントダウンイベントの様子や、

ラオスがアジアで最後の秘境であること、

ミャンマーにはアグレッシブな日本人が多いこと、

その他にも、今まで知らなかったアジアのことを沢山知ることができ、プレゼンがあっという間に終わっていきました。

楽しいプレゼン大会も終わり、箕輪さんによるみの編アジアイベント開催国の発表…

開催国は…

ラオスに決定!! 


アジア最後の秘境で行われるみの編イベントが今から楽しみです!! 


「みの編アジア」のスタート!! 

今回のイベントを通じて感じたことが2つあります。

1つ目は、「海外の方と繋がれる素晴らしさ」です。

東南アジアに住んでいる方と繋がる機会は、そう頻繁にはないと思います。みの編というコミュニティや、「みの編アジアフェス」というイベント、そしてTwitter、Facebook、zoomといったWEBツールによって、海外の方たちとも繋がり、一つになれたことは、僕の中でかけがえのない経験となりました。


僕だけじゃなく、アジア各国のみの編メンバーも同じように思ったようです。



2つ目は「みの編アジアのキックオフに携われた感動」です。

このイベントから、改めてみの編アジアの歴史が始まります。今回zoomを利用し海外の皆さんと交流しましたが、時々電波状況が悪く、イベントの進行が止まる事態が何度か発生しました。

イベントの最後に箕輪さんが、「今は電波がこんな状況だけど、これから5Gの時代が来て通信が良くなるだろう。その時に『最初のイベント、通信状況メチャクチャ悪かったよねww』って笑えたらいいよね。」と仰っていました。

ここから、さらに「みの編アジア」がアップデートしていく中で、原点であるこのイベントに参加していたことを、僕自身の誇りにできたらいいなと感じました。

インドネシアのメンバーが、プレゼン中にある言葉を教えて下さいました。

「Tidak apa apa」(ティダッ アパ アパ)

「大丈夫、大丈夫」という意味だそうです。


メチャクチャ良い言葉で、響きも良いのでイベント中にも話題になりました。公式さんもツイートしてくれました。

何か悩んだり、落ち込んだりした時は、この言葉を口ずさむと元気になれるのではないでしょうか。

「みの編アジア」がこれからもっと盛り上がることを期待しています!! 

Tidak apa apa!! 

テキスト:氷上太郎
編集:細谷夢子こふら
バナー:Yoko Daikyuひでと

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter




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