経営者チーム発足への道! 〜キックオフミーティング〜【夕刊ミノ】経営者チームレポ
こんばんは。箕輪編集室経営者チームの甲斐田です。4月3日(水)の夕刊ミノをお届けします。
経営者チームとしては初めての夕刊ミノになります。まだ正式なチームとして発足していないので「(仮)」と付くのですが、活動内容をみなさんに知ってもらうべく記事を書かせていただきました。
今回は3/25に開催されたキックオフミーティングの模様をお伝えします。
「経営者チームはどんなチームにしていきたいか」をテーマに熱く語る
発起人である岡本さんの進行で、チームの方向性について話し合いました。岡本さんをはじめ、メンバーがチームコミュニティとして期待していることは以下のとおりです。
みの編内で雇用インフラを作る
経営者ならではの悩みを相談できる場所が欲しい
情報を与えたい人と欲しい人がつながる
外部の企業案件の紹介
海外と日本のデュアルライフプロジェクトの発足
個人で稼ぐ力を身につける職業訓練の機会提供
どれも「仕事やキャリアにつながる」「人を巻き込む」ことが共通していました。「こうあるべき」ということに囚われない、自由な発想とアイデアが飛び交いました。
事業経営者だけではなく、フリーランスや会社員も参加
「経営者チームってことは、会社を経営しているバリバリの凄腕社長の集まりなんじゃ…」と思うかもしれません。
しかし、参加した私はフリーランスの編集者ですし、会社の経営はしていません。実際このキックオフミーティングに参加したメンバーは、経営者だけではなく、立場や業種もさまざまでした。
ざっと挙げるとこんな感じです。
保険代理店の経営者
税理士
薬剤師の人材派遣団体の代表
フリーランスの秘書
海外在住のクラウドワーカー
新卒一年目の社会人
奥さまの起業を支援したい愛妻家
自分のオンラインサロンを運営しているデザイナー
スポーツと社会を結ぶ元早実野球部マネージャー
もしかしたら、あなたが親近感を覚えるような立場の方もいるかもしれないですね。私たちのチームは誰が偉いとか、立場が低いとかヒエラルキーを感じる場所ではありません。ただ「経営」というキーワードの元に、関心や想いがある人々が集まったのです。
また、話し合いのなかで「経営者という強い印象を持たれて、クローズドなコミュニティにならないようにしたい」という意見も出ました。ですので、この記事を読んで「参加してみようかな」という気持ちに少しでもなっていただけたら、すごく嬉しいですし大歓迎です。
クリエイティブなアイデアを伝え合い、互いを認め合うようになっていく
このキックオフミーティング、最初から意見が活発だったわけではありません。聞き上手な岡本さんが、メンバーの意見を吸い上げてくださって円滑にコミュニケーションを図れるようにしてくださったおかげで、積極的に意見やアイデアを出し合う雰囲気になっていったのです。
また、ミーティングの進行中に要点をまとめてくれていた藤澤さんのノートテイキングが秀逸すぎると称賛の嵐が。
お互いがお互いを認め合い、やがて仲間意識が芽生えていく。そんな瞬間がこのチームには何度も訪れるだろうなと期待せずにはいられませんでした。
経営者チームは「プロフェッショナルの集団」として貢献します
私たちは「プロフェッショナルの集団」として、また箕輪編集室をリードしていくチームとして、箕輪編集室にある他チームと連携しそれぞれの活動を活性化するとともにサロンメンバーへ新しいチャンスを提供することを目指しています。そして、サロンと実社会を結ぶ大きな架け橋になることも視野に入れています。
実は第二回のミーティングは昨日の4月2日に行われました。次回ミーティングもすぐに開催します! もし「経営者」という言葉に胸の高まりを感じることがあれば、気軽に参加していただきたいです。
少しでも、経営者チームの目指すものが伝わっていれば嬉しいです。次回もお楽しみに!