自然に、楽しく【夕刊ミノ】北海道・東北チーム
こんばんは。箕輪編集室(以下、みの編)北海道・東北チームのいちです。1月14日の夕刊ミノをお届けします。
私は今年の1月から北海道・東北チームのリーダーに就任しました。この記事では北海道・東北チームで得られた経験を振り返ったり、今後の行動指針などについて伝えていければと思います。
まず、私がみの編に入会したのは2019年12月17日です。たまたまメンバーの方々のTwitterを見ていて、なんか面白そうだなと思ったのがきっかけです。本当にそれだけです。
特にこれといって何かをやりたい! とかはありませんでしたが、活動していくなかで学んだり成長できたらなと思っていました。あと面白そうだなと思うことがあったら、とりあえずやってみるというのが多くて、バナーを作ったり、こうやって夕刊ミノを書いたこともあります。やっていくうちに気づいたらハマっていました。
イベントで得られた経験
本格的に北海道・東北チームのイベントに参加するようになったのは、2020年の2月に行われた漢どもでチョコレートフォンデュを食べる会!
仙台で行われたこのイベントは、バレンタインデーなのに漢だけでチョコレートフォンデュを食べ尽くすというものでした。漢だけのバレンタインデーは切ない気持ちになるかと思いきや逆になかなかに面白くて、最後は〆にラーメンを食べたギャップも、とても楽しかったです。
その後2020年5月から当時のサブリーダータカちゃんとワンチーが声をかけてくれ、謎の音楽集団? が立ち上がりました。これが「ワンナイト東北」という企画の始まりです。
その際ちょうど、PRチームの箕輪編集室公式Twitter運用に応募しようとしていたため、イベント中リアルタイムで様子を発信する「Twitter実況担当」をやることになりました。他にもそれぞれの得意分野を生かしたメンバーで運営しました。
今では伝説の企画となっていて、プロモーション動画から、告知まで圧倒的に尖ってました(笑)。自分たちでも驚いたくらいです。
イベントをやってみたところ、「あれ? これは半端なく楽しいな」と感じました。イベント中はスポットライトを一人一人当てたりと、こだわりと工夫に満ちていて、終わってみれば感想ツイートの嵐でした。計6回ほど開催しましたが運営側も予想していないくらい盛り上がったイベントになりました。
これは企画立案のDJワンチーとMCのタカが素晴らしかったのもありますが、これこそが多少強引でも人を巻き込むということなんだと知りました。この運営チーム、参加者の熱は今でも忘れられなく、その後みの編で企画を考える上でも、ワンナイト東北で経験した熱はとても活きました。自分のイベントに対する価値観が覆ることになった体験で、最高の運営チームでした。
7月にはBBQイベントの運営として開催まで準備に携わりました。俯瞰的に見て意見を言う役割でした。開催まで持ち込めましたが、作業までの流れがとても大変で、まだまだいろいろと課題もありました。しかし普段会えない人と会えたこともあり、総じて楽しかったです。
ほかにも、リーダー不在時はオンラインイベントのモデレーターをやったりとサッカーで例えると、ここぞという時に現れる控えのベンチメンバー的ポジションでした。
これからのチーム運営
こうして活動を振り返ると自分の立ち位置としてはサポート役に徹してばかりです。しかし、これはリーダーとしても変わらずやっていこうと思います。目立たせるのは他のメンバーであって自分は効果的なアシストをする側。あくまで自分だけが目立つのではなく、周りを輝かせるチームにしていきます。周りを立たせるためには自分が人一倍楽しみます。めんどくさいことでも何でもやって努力します。
自分自身はチームを引っ張ったりすることは正直に言うと得意ではありません。できなくてもいいです、すごくなくてもいいです。しかし、自分を良く見せようと中途半端にやるのは非常に良くないと思っています。だからこそいろいろと挑戦します。
例えば、僕はZoomが嫌いですが克服するようにやります。たかがオンラインサロンだからといって手を抜きません。苦手だったらそれでいいのではなく「だからどうするか?」というのを頭で考えながら試行錯誤します。そして、自分らしく100%の力で素のままでやっていくというのが個人の目標です。
こんなにかしこまった文章になってしまいましたが、これからの北海道・東北チームは
・ゆるさと安心感が感じられるアットホームな居場所に
・誰もが主役であるチームにする
・みの編を楽しむきっかけ作りの場に
この3つは柱にしてぶらさないようにしようと思います。
また、北海道・東北チームに入ってもらえるような面白いチーム作りができるよう今後も精進していきます。
テキスト/いち
編集/まりりん、清水えまい
バナー/荒木和憲
校正/ちゃんすけ
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com